漢方体験
福島県の漢方薬局、美保薬局でのお客様の声、口コミです。
美保薬局でのお客様の声には、お店の評判はもちろん、幅広い漢方の効能効果、情報が掲載されています。
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美保薬局の体験談
TEL：0246-63-8255
住所：福島県いわき市中岡町３－１０－５
検索結果：100件中61件から75件まで表示
主婦湿疹（接触性皮膚炎から自家感作性皮膚炎へ移行）
（美保薬局 福島県） MAP
3年間通院し、手の湿疹で治療を受けておりましたが一進一退を繰り返し、痒みの為、夜も、眠れず､近頃、上腕部にも湿疹が発生し「掻くところが徐々に湿疹化してしまい、又その部位が､痒くなります」との事です。 皮膚は腫れ上がり、苔癬化（皮膚が厚くなり、ゴワゴワ）、発赤（赤み）、痂皮（かひ）、皮膚の皮がむける等の症状と、激しい痒み・・・そして自家感作性皮膚炎特有の上腕部に、貨幣状湿疹（手の湿疹の長期化の影響で、正常皮膚にも感作が…
取り合えず、台所・洗濯洗剤・シャンプー・リンスを当店で用意したものに変えていただき漢方配合の特殊なスキンケアクリームの頻回使用（１日数十回）をしていただく様お話し致しました。 約２週間後の写真です。 ご本人も、超驚きで「3年も繰り返し症状が出なかったのに、先生見て下さい！２週間でこんなに良くなったんですヨ！！」と大喜びでした。
青年性扁平ユウゼイ （せいねんせいへんぺい）（イボ）
（美保薬局 福島県） MAP
青年性扁平ユウゼイ（イボ）で来店・・液体窒素で治療を受けて（約６ケ月)受けていたが、治らず逆に悪化してきており、美保薬局のホームページで、治った方の写真をみて来店。 扁平ユウゼイは、イボの中でも、扁平（平な）イボで主に青少年の女子に多いのですが、無論男性にも発症します。 時に痒みを伴なう事がありますが、面白いもので増殖する時にも、痒みがでますが、治る時にも、1週間前位から、無性に痒みが出始めて、その後突然治癒する体…
漢方薬の内服＋サプリメント＋スキンケアクリームで対応します。
ステロイド離脱皮膚炎（口囲型）
（美保薬局 福島県） MAP
約1年半位、髭剃りまけに時々、ステロイド軟膏を使用していたとの事でしたが、美保薬局に来店している友人に一度行ってみる様に言われ来店しました。 友人に「ステロイドは長期連用しないほうが良いようだから、薬を休んでみて、症状悪化したら美保薬局へ行ってみたら。」と言われ「３日前から中止したら、塗った所が、悪化してきました」との事でした。 「最初２－３週間は、悪化の一方ですが、波はありますが、徐々に症状は軽快してきますの…
漢方薬の清熱解毒薬で、皮膚に発生する炎症からくる“血熱（けつねつ）”をとりながらスキンケアで対応しました。 数ヶ月で肌の症状も良くなり喜んでいただけました。
掌蹠膿庖症 （しょうせきのうほうしょう）
（美保薬局 福島県） MAP
掌蹠膿庖症は、手のひらや足底や時にすねや膝そして爪の中にの発症する、無菌性の水疱・膿疱で寛解・増悪を繰り返す難治性の疾患です。 又、鎖骨や胸の中央関節に痛みが発生する場合もございます。 基本的に、長期に繰り返し発症しますので、一応白癬菌（水虫）との鑑別の為に、皮膚科にて組織の顕鏡（顕微鏡で組織を見ていただく）しておいた方が宜しいです。 先日、若い女性の方が来店し、掌蹠膿庖症に間違いないかな？と考えたのですが、皮…
基本的には湿熱・熱毒による皮膚病と考え、それに対応した漢方薬を使用します。 皮膚の状態、又は胃腸の状態等により、内容は人により変わります。 この方も少し時間はかかりましたが、皮膚症状が改善され喜んでいただけました。
体部白癬（たいぶはくせん）―俗に言う“タムシ”―
（美保薬局 福島県） MAP
頚部に１カ月前から湿疹ができ、市販の湿疹の薬を使用していたが、かえって湿疹が拡大し来店。 生毛部から首にかけて、辺縁部は赤く堤防状に隆起し中心部は丘疹の消退したあとがみられる、典型的な“白癬”です。
白癬の場合、ステロイド軟膏等を使用すると、湿疹が拡大するので、逆に判明の手段にもなります。 この方の場合漢方薬配合の白癬用の軟膏をご使用いただききれいに改善されました。
酒渣様皮膚炎（しゅさようひふえん）
（美保薬局 福島県） MAP
数ヶ月前から、特に両頬に紅班（あかみ）とニキビの様な湿疹が発生。 皮膚科に数ヶ月通院したが思うようではなく、友人のご紹介で来店。 年齢的（更年期の年齢）にも丁度、酒渣様皮膚炎の発症する年齢です。 痒みも伴ない「ファンデーションで隠さないと恥ずかしくて・・」との事でした。 但し、この酒渣様皮膚炎の場合、化粧品の使用は特に注意しなければならず、その点をよくお話し対応を開始いたしました。
まずは、血熱（けつねつ）と言う、皮膚の熱をとる処方を重点的に服用していただき、スキンケアで対処致しました。 約3ケ月後に左にある体験後の写真の様に、完全に正常皮膚に戻りました。 大変喜んでおられます。
青年性扁平ユウゼイ（平らなイぼ）
（美保薬局 福島県） MAP
3年間数箇所のクリニックに通院したが、治らず来店。 店頭にいらっしゃった時は、ニキビ一つでも気になる年齢なのに、この状態で大変悩まれておりました。 正直、目は隠されてますが、来店時は、私を見る目が「あんた、治せんのか？」と言う目をしていました。その時の心理状態を考えると・・・うなづけます。
漢方薬の服用とスキンケアで対応しました。 服用後、3週間目辺りから、イぼの色がくすみ始め（この頃は、来店時の目とは違い、かなり軟らかい目になってました）そしてあれほどひどかった物が、なんと１ケ月半位で改善しました（改善には個人差があります）。
化粧品による肌トラブル
（美保薬局 福島県） MAP
「毎年、春先・秋口に肌の調子がおかしくなり、何となく、化粧品が原因では？と考えていましたが、この季節が過ぎると何となく落ちついてしまうので、そのままにしてました。でも、今年は急激に症状が悪化し、友人が似た様な皮膚病で、美保薬局で治ったと聞き来店しました」・・・との事でした。
「化粧水等しみませんでしたか？」とお聞きすると「しみるのなんの、痒いし大変なんです！！」と・・・「今までは、カサカサ・ムスムス・少々の痒み位だったんでしょう？」とお聞きしましたら、「そうなんです！本当に軽い症状なんです」との事。 はじめにムスムス、軽い痒みが目の周りに起こることが多いです。 この方は炎症をとる漢方薬を中心にスキンケアで対応し改善いたしました。
よだれ皮膚炎（摩擦性湿疹）
（美保薬局 福島県） MAP
生後２ケ月位から、口の周囲から首の周囲に写真の様な、紅班（あかみ）浸潤（ジュクジュク）の症状が出て困っていると来店。
この様な症状は“よだれ”が原因で、発生することが多く（特によだれの多いお子さんに）首にもよだれが流れおち、赤ちゃん特有の首の密着度から余計悪化します（首の汗も原因となります）。 よだれが多いからといって、身体に悪い所があるわけではないのですが、中医学的には、よだれは出ない方がよいのです。 こういう赤ちゃんの場合、健脾薬（けんぴやく）と言う漢方を使い、胃腸を建て直すと、よだれが、除々に少なくなり、スキンケアのクリームの併用で落ち着いていくことが多いです。
結節性痒疹（けっせつせいようしん）
（美保薬局 福島県） MAP
６ケ月前から、下腿（膝下）に湿疹ができ、病院に通院し、軟膏と内服薬を使用していたが、湿疹部がどんどん固くなるのと、全身のあちこちが痒くなり、爪で掻き壊すと、そこから新しい湿疹が発生し、全身に波及し始め、この頃から痒くて夜も眠れないとの事。
丘疹の固さ、そして症状からみて、結節性痒疹・・・この皮膚病は、虫刺され・湿疹等をきちんと治さないでいて掻破を繰り返していると、丘疹部が、どんどん固くなり、使用する軟膏等の吸収が悪く慢性化して行き、数年間悩んでおられる方もおります。 湿疹部を、掻いた手で他の部位を触ると、伝染するのではなく、何となく他の皮膚が痒くなり、傷つける所が湿疹化して行くので、困った湿疹です。
膿疱性ザソウ（ニキビ）
（美保薬局 福島県） MAP
高校生の頃から、ニキビに悩まされ、特にこの頃から膿疱（膿）が生じ、見た目にも汚い感じで、嫌なので何とか治したいとの事で、お姉さんと来店。 ニキビは、軽い状態ですと、錠剤の漢方薬1種類位で済むのですが、膿疱性になると、それでは無理でしたので、この方には、３種類の漢方薬と、3種類のスキンケアで対応しました。
その結果、約３ケ月で（改善には個人差がありますが）、殆ど目立たない皮膚になりました。但し、この方は「ポテトチップス・甘い缶コーヒー・揚げ物」が超ー大好きで、この点は極力控える様にお話致しました。
脂漏性皮膚炎
（美保薬局 福島県） MAP
この方は食べても太れないタイプで、胃腸も常に虚弱気味で、お酒が大好き。毎晩かなりの量を飲んでいるとの事。 口囲の湿疹は「春先・秋口になると、胃の調子が何となく悪くなると同時に発症します」との事。 漢方的には、口の周囲は胃の経絡（つぼ）が巡り、胃の状態を表します。 特に春先・秋口は自律神経の関係もあり、胃に影響を及ぼします。
脂漏性皮膚炎は、体質と関係があり、ストレス・睡眠不足・食事の偏り等で悪化してきます。 ニキビも 似た様なものです。皮脂（皮膚の脂）の分泌が過度に起こることで、脂漏部位（フケ・耳の中・毛の生え際・脇の下・陰毛部・臍周囲）に、湿疹等が出易くなります。
ステロイド酒渣
（美保薬局 福島県） MAP
当店に来店の前夜まで、長年、大量に顔面（ステロイド軟膏）頭皮（ステロイドのローション）を使用。 ステロイドは、急に中止する事により離脱性皮膚炎が（使用していた部位に）発生致します。 この方も中止後３日目・・顔面・頭皮に滲出液が出はじめ、紅班・痒みが発生しました。
一時眉毛、頭部の毛髪が抜け落ち、大変な戦いとなりました。 部活動もなさっていたので、汗の為痒くなり、ステロイドの使用も半端な量ではなかった様です。 約6ケ月間、苦しい戦いをしましたが、髪の毛も元通りになり、顔・身体も完全まではいきませんが､楽になりました。 約1年位後に、ほぼ正常になりました。 基本的には、漢方薬の服用とスキンケアで対応致しました。
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