不妊・アトピー・冷え・生理痛・生理不順への漢方による対処法は漢方薬局・薬店まで。
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(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災ですべて無くなりました。 復興に必要な業種で、多くの仕事が殺到しています。 しかし、作業員不足などによるストレスと疲労が溜まり、 不眠の症状が続き、漢方相談に来店。
体力的にも年齢的にも、少し抑えてお仕事をして欲しいのですが、 地域のしがらみで、お断り出来ない状態のようでした。 ご本人には、「このままでは大変な事になる」と話し、 高ぶった気を鎮める漢方薬と漢方サプリ、養生食を提案しました。 さらに、気滞(気のめぐりの悪い状態)を改善する疏肝薬(肝の気の通りをよくする)をお勧めしました。 数日後 「これまで溜まったストレスもリラックス出来、 眠れる様になり助かりました」と話されました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災前より、ストレスからの不眠がありましたが、 漢方のお陰で症状が改善し、お薬は休んでいました。 最近、手足の冷えや痰が出やすく、不眠やストレスの毎日です。 以前の漢方の先生に相談。
大きな地震、津波の被害は無くても、子供さんの恐怖心は相当でした。 当時の避難所では、素直な聞き分けの良い子供さんが多かったようです。 お母さんもご自分の体調不良に子育てと疲れが溜まり、皮膚もカサカサで艶もありませんでした。 気(体のエネルギー)、血(健康な血液)不足に気滞(気のめぐりが悪い状態)があり、 さらに漢方薬や養生をお休みした事や避難生活が再発させたようです。 生理の周期などの説明を再確認して頂き、気、血の不足を補い、 手足の冷えにも効果が有り、精神を安定させる漢方薬を再度お勧めしました。 痰の方は気の巡りを改善し、痰が詰まって胸苦しい時に、 みかんの皮を乾燥した養生茶を勧めました。 なつめの養生菓子は子供さんと一緒に食べて頂きました所 親子で気持ちが安定した様でした。
(和ひのき薬局 愛知県) MAP
自分で更年期だろうと相談に見えました。 ・首から上は火照る ・手足は冷たい ・肩が凝りやすい ・すぐ風邪をひく ・胃腸が弱くて下痢をする ・不眠気味(病院よりデパス処方あり)よく夢をみる 半年前から、血圧(ノルバスク)とコレステロール薬(リピトール)の薬を服用中
<お客様の声> 漢方薬を飲んでから風邪を引いていません。 冷えを感じにくくなり胃腸の調子がすぐに良くなるのがわかりました。 以前より良く眠れる様になったと思います。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災後 仕事が忙しく寝不足が続き 気持ちも高ぶるようになり、不眠症になりました。 車を運転して、無意識のなかで事故を起こしました、 その後も不眠状態が続きご来局。
震災で被災され、その後の仕事の多さに心身とも限界状態のようでした。 ストレスの蓄積、不安感、体力、抵抗力の低下、不眠などがあり、毎日が無理に無理を重ね、ついに事故を起してしまったと話していました。 意識をしっかり持って頂く事を最優先に「芳香開竅薬」と言う良い香りを持つ生薬の効能に加えて、「気」の働きを良くし、流れの滞りや詰まりを改善し気血の巡りを良くする漢方薬を提案しました。 元々 肝機能が弱い方で、体の抵抗力を補い ストレスも解消できる「本治」根本療法をお勧めしました。 数日してから、頭もスッキリして、不眠も解消しましたと喜ばれました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
仮設の生活は、冷えや長引く閉塞感で胸が時々痛みます。 更に不安、不眠が続いてどうして良いか分からないので漢方相談にご来店。
一日中 仮設住宅から出ない生活、運動不足などがありましたので、少し散歩をするなど、気分転換をお願いしました。ストレスも発散でき、気分が楽になったようです。 やはり運動不足と循環不良(瘀血)で元気不足でした。 元気(補気)と血行を改善(活血)する漢方薬を提案しました。 心の栄養剤として漢方で作った、安神作用のある養生菓子を勧めました。 舌の色で健康をチェックする方法で、血液の状態を自分でチェックして頂きました。 食事や運動、そして漢方を使う事で元気になる、事に気が付いた様で、仮設の狭いお部屋も、ストレスを発散する 好み香りや植物で気分転換を勧めました。
(和ひのき薬局 愛知県) MAP
だんなさんの介護を自分が行っている。 最近衰えを感じて、慢性的に疲労が溜まり、疲れが抜けない。 疲労感・気力低下・食欲低下・肩こり・夢が多い・不眠など 相談するとたくさんの症状がありました。
「漢方薬を飲むようになってから、しっかり動け疲れを感じにくくなりました。 睡眠薬(マイスリー)を飲まなくても以前よりよく寝れるようになった気がします。」 とうれしい言葉をいただきました。 介護はとても体力を消耗します。 毎日の体力の消耗を戻すには、結局、自分自身の回復力です。 この方には、血流を良くして気を高める漢方薬と食生活を聞いてミネラル補給のサプリメントをおススメしました。 また「以前のようにできないことが情けない」と自分を責め自分でストレスを作っていましたが、カウンセリングしてそれは「息子や娘に心配をかけたくない」という責任感の強さからでした。自分へのダメ出しはストレスになり、体力を消耗させる要因です。心の持ち方・考え方・物の見方も同時にご提案しました。 最近は毎回来局すると、身体全体からハツラツした感じが伝わり、気が充実している事が良くわかります。
(ウエマツ薬局 埼玉県) MAP
4年前頃より仕事と子育ての疲れ、ストレスからかアトピーが出現しました。 近医でステロイド治療を3ヶ月ほどし、その後アトピー専門のクリニックに3年以上通院しました。 その間、脱ステロイドをし全身真っ黒となり、今までの生活がガラリと変わりました。 顔は変わり、便秘、不眠(軽いうつになり薬副用)、ひとに会いたくない、疲れて日中寝ている時間が多くなり子供にもかわいそうな思いをさせました。 そしてHPで植松先生のことを知り、8…
半年過ぎ位から、毎日睡眠剤を飲んでいても眠れなかったのが、眠れるようになり、便通も整い、皮膚も改善してきました。 痒くていつもボロボロ落ちていた皮膚も落ち着き、元気も出てきました。主人からも「漢方はすごいね」「明るくなったね」といわれました。 電車で通っている時も、以前は防止を深くかぶり、マスクをしずっと下を向いていましたが、今は普通に気にしなくなりました。 まだ、皮膚の色は黒く部分的に痒みはあります。 植松先生の「絶対きれいになるからね」の言葉を信じ、頑張りたいと思います。 そして来年の夏こそ、半袖を期待です。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
これまで あまり病気をする事無く過ごしてきました。 震災後、肩の痛み、口の渇き、足腰がだるい、疲れやすい、皮膚の乾燥、のぼせ不眠、かすみ目など老化が急に進んだ様に思い来局。
震災後 これまで病気一つしない体でしたが、最近急に老化が進んだようです。 男性は8の倍数で変化し、64歳位から老化が本格化します。 老化が緩やかな方で80歳まで、健康で過ごせた事はすばらしい事です。 最近、口の渇き、足腰がだるい、疲れやすい、皮膚の乾燥、のぼせ不眠など急に老化が現れたようで、老化とは乾燥の始まりで、さらに体の不足が不眠の症状を引き起こしたようです。 中国漢方の得意分野で、補腎、補陰と言う専門用語がありますが、体を潤す分類の漢方薬や養生法をお勧めしました。 息子さんと再来され 肩の痛みも楽になり不眠も改善したと話されました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災でこれまで通院していた病院が流され、漢方薬を飲む事が出来ません。 震災後 避難所生活でイライラ、不眠、動悸、手のほてり、疲れやすい、尿が出にくいなど、風呂に入れない、不衛生と冷えがありました。
震災の避難所生活は、年齢的にたいへんで、気が休まらない毎日を過ごしたと話されました。 最初に体調をチェックをお願いしました。 体のほてり、イライラ、不眠、疲れやすい、すぐ昂奮する、頻尿、排尿痛などが有り動悸もありました。 思ったより長い避難生活と夏の暑さで、元気と潤いを消耗したようです。 年齢的に腎を補う補腎薬と以前 病院で頂いていた体の熱を冷まし潤いしながら体調を整える漢方を勧めました。 さらにドライシンドローム(乾燥症候群)が体調を崩す原因の様で、震災後の心を癒し、体を潤す、食養生や養生茶、運動を提案しました。 仮設にも入居して、精神的に楽になり症状も改善しました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災前 更年期の症状で来店されていました。 今回の震災で兄弟や従兄弟をなくし、ショックを受け眠れない、肩こり頭痛の症状がとれません。
平和な入り江の町が一瞬にして、無くなり本当に無念な事です、兄弟の方は近所で顔見知りでした。 古里の変わりように、今でも信じられない思いが感じられました。 最初に現在の体調をチェックして頂きました。 神経の高ぶり、口の渇き、肌のかさつきなど水分の不足や気力がなく、以前の様な元気は有りませんでした。 現在の不眠や不安などは、震災後に体の陰陽のバランスが崩れ、消耗から来る内臓の虚熱(体の潤いが足りなくなって起こる熱)が現れ、老化と乾燥の始まりで改善する対処法として、内臓の熱をとって体の中から潤す、漢方薬の補陰薬を提案しました。 さらに体の気、血、津液(栄養の有る水液)を補う食養生や養生茶を勧めました。 その後、お陰様で体調が良くなったとお見えになりました。 まさに震災後に起きたドライシンドロームの症状でした。乾燥の秋から冬へこの様なタイプの消耗から来る疾患が増えると思われます。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災時、町が流され消えてしまいました。多くの友人やお店も無くなり、毎日ガレキの町をさまよい歩かれました。 皆さまの無念を詩に書きとめ、手書きの絵を沿え、詩集を出しました。 脳梗塞から奇跡的に生還し、これから恩返しをしようと考えていた時の大津波の襲来でした。 最近、怒りやすく・のぼせ・不眠があり、友人のすすめで漢方薬局に相談。
お話を聞くと これまで良く生きていたと思うほど、運の良い方でした。 今は流された友人の為にも、生きてやると言う意気込みでしたが、これまでのような無理な深夜営業は止め、昼のゆっくりとした健康的な日々を送りたいと話されました。 自分の体質に合う健康法を続けて行きたいので、指導をお願いしたいと言われました。 タイプ的にはイライラ、カッカするタイプで、高ぶりを鎮める漢方サプリと、老化を緩やかにする 補腎薬、血液をサラサラにする活血をすすめました。気持ちも落ち着き喜ばれました。 お店で出すメニューも健康に良い薬膳に決まり、地域の食材で作る漢方養生法を実践する事になりました。 数年前に当地 「ひころの里」で講演した事が、実現する事になりました。 皆様のお役に立てて うれしい限りです !!
(川那辺薬品 宮城県) MAP
大津波で祖父と母が流され、私も家ごと流され2階で助かりました。 震災前は良く眠れましたたが、避難所に移ってから眠れません。 最近はむくみか、肥満か分からない位 体重が増え心配です。 精神的に眠剤を服用中ですが、長期に服用出来ないので相談にきました。
震災から半年を過ぎ 不安、不眠の方も多く見られます。思ったより長引いた避難生活は、暑さと精神的にも肉体的に限界でした。 最初に健康チェックをお願いしました。 ストレスが溜まりやすく、どきどき、不安、不眠の症状があり、さらに浮腫みや肥満がありました。 漢方では、気血水(津液)の流れが悪ければ、精神活動がおかしくなると言われ、さらに余分な水分が局所に溜まり精神疾患を引き起こしたようです。 気血水のバランスと水分代謝を整える漢方薬、養生茶を提案しました。さらに運動不足が有り、ボランティアで積極的に体を動かす事を勧めました。 仮設での生活も慣れて、心にもゆとりが出て、漢方のお陰で眠れるようになったようです。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災で辛うじて大津波から家が守られましたが、田畑や訪問販売のお得意さまの多くが流されました。 この先の生活を考えると、ストレスで不安な気持ち、高ぶり、不眠、動悸が起き心配になり漢方相談にいらっしゃいました。
そろそろ商売をやめようと考えた矢先の、震災時の混乱、環境の変化は精神的に大変な重荷になったようです。 以前から疲れると気持ちが高ぶり耳鳴り、顔面高潮などがあったようで、体調チェックをお願いしました。 疲れやすく体がだるい、動悸、手足のほてり、寝汗、口の渇きがありました。 体のエネルギーと潤いが不足する老化を伴うタイプでした。 気持ちを安定させ、元気と潤い、老化を緩やかにする漢方薬、養生茶、食養生を提案しました。 その後周囲の励まし、お客さまからの注文が増え最近は症状も治まりました、と来店されました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災後の混乱、ガレキ処理、復興事業と休みも取れない毎日を送り、疲れが溜まり心配で病院を受診し血圧を測ると、何回計っても上も下も高く心配になりました。 震災時はレトルト食品など塩分の多いものが多く、食生活も最悪でした。
震災のストレス、仕事の多さ、不眠など大変でしたね。 地域に根ざした、土木関係の皆様の活躍でガレキ処理なども進み、本当にご苦労をかけました。 血圧を安定させる為に、体調チェックをお願いしました。血行不良の瘀血タイプと、体内に熱がこもる血熱タイプでした。漢方では血圧の不安定な状態を、血管や血液に問題があると考え対策をとります。 瘀血と血熱を解消する漢方薬と、毎日の食養生や養生茶を提案しました。 社長さんには少し気温も下がり、朝夕注意する季節と毎日の養生の大切さを話しました。 仕事の通りがかりに、原因が分かり気分が良く、イライラが無くなり、血圧も良くなった事を話されました。