漢方薬 なごみ堂の体験談

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つらいPMSが改善されました

(漢方薬 なごみ堂 福岡県) MAP

月経前PMS 22歳女性 数年前より生理前になると、イライラがひどくなり、甘いものを異常に食べたくなったり、過食傾向になる。 また、口唇ヘルペスになりやすく、風邪をひきやすい。 疲れやすく、足や顔の浮腫みが気になる。 生理痛は腹痛で、月経2日目まで1日3回鎮痛剤を服用。

漢方薬は疏肝解鬱剤、活血化瘀剤、補気剤をお渡しした。 1か月の服用で生理痛は以前より楽になった。 また、イライラや、過食も前ほどではなくなった。 同漢方2ヶ月服用で、ヘルペスにもならず、体調いいとのこと。 その後も、体調良好を維持している。

子宮筋腫、子宮内膜症を乗り越え妊娠出来ました

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35歳女性、不妊症相談 子宮内膜症、子宮筋腫 結婚3年、基礎体温をつけて タイミングはとっているものの、 妊娠には至らない。 10代の頃より子宮内膜症と診断される。 33歳で子宮筋腫といわれ、現在6センチ。 10代のころより生理痛がひどく、ここ2ヶ月は月経血の塊が 凄く多く出るようになった。 腰のしびれた感じや、右半身だけ冷えるのも気になる。 基礎体温は高温期はギザギザ。妊娠を希望しているが、 まず…

漢方薬は子宮内膜症や子宮筋腫の原因と思われる、 瘀血の改善の為の活血化於剤と田七人参を服用頂いた。 1か月の服用で、生理痛と月経血の塊が、かなりへった。 イライラ、と寝汗が気になるとのことから、 活血化於剤と田七人参、に加えて、疏肝解鬱剤、 補気剤を服用頂いた。 その後体調がいいとの事で、同処方でもう1か月服用頂いた。 基礎体温のギザギザもなくなり、綺麗な2層になってきた。 漢方薬服用開始から、3ヶ月で妊娠判定。 漢方薬は妊娠中でも飲めるものに切り替えて、妊娠継続中。

数年来の耳鳴り、めまいに漢方薬で改善。

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50代歳 女性 数年前より耳鳴り、フラツキ、不安感、動悸、肩こりなどが続いている。 いつも船酔いしている感じで気分が悪い。 気持ちが不安定になる時は、安定剤を服用して、なんとかやり過ごしている。

漢方薬は疏肝解鬱剤、熄風剤と理気剤を服用頂いた。 1日飲んだだけで、船酔いしている感じが無くなり、身体が楽になった。 1か月服用でめまいは7割なくなった。 耳鳴りや不安感なども、めまいが改善されるに伴って気にならなくなった。 安定剤を服用することもほとんどなかった。

漢方薬で体外受精再チャレンジ

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結婚4年。 子宮内膜症、多嚢胞性卵巣症候群、高プロラクチンと診断されている。 子宮内膜症はピルを4か月服用で治療。 体外受精は新鮮胚2個移植、凍結胚を2づつ、2回移植。 3回で、5個の胚移植したが妊娠に至らず。 子宮内膜症による着床障害だと思われます。

漢方薬を服用し、再度体外受精にチャレンジしたいとご来店。 一ヶ月後に採卵予定。 採卵までは補陽剤、活血剤、化痰剤、牡蛎の製剤を服用いただき12個採卵。 採卵後卵巣が腫れたため、すべて凍結、病院からの指示で、再びピルを4か月服用。 その間、漢方薬は活血剤、補陽剤、水快宝(水蛭製剤)を服用頂き、移植の数日前からは気血双補剤、免疫抑制剤を服用頂いた。 妊娠判定が初めてプラスに。 漢方薬服用から10ヶ月での嬉しい妊娠判定でした。 漢方の考え方では子宮内膜症は於血(血流の停滞)、陽虚(冷え)と捉えます。 内膜症治療中にお血を改善する活血剤、陽虚を改善する補陽剤を服用頂き、移植からは、子宮環境を整えるために、気血双補剤や健康食品に切り替え服用頂いたことが、良い結果につながったのではないかと考えます。

辛い潰瘍性大腸炎が楽になりました

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潰瘍性大腸炎 42歳男性 潰瘍性大腸炎と診断されて2年。 朝と昼の排便時に必ず出血する。 病院から出ている薬を服用すると、頭痛がする。 月に一度内視鏡で検査をしているが、 改善は見られない。

漢方薬は煎じ薬を服用頂いた。 漢方薬を1か月服用で、出血はだいぶ減った。 2ヶ月服用したとこで、出血は全くなくなった。 3か月目、疲れた時に一度出血したが、 それ以降は出血していない。

妊娠することが出来ました。

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結婚4年目、病院では黄体機能不全と診断。 2年前に婦人科で6か月ホルモン療法をするも、妊娠には至らず。 毎回生理の4〜5日前より少量の不正出血がある。 基礎体温表はなだらかな山型でゆっくり上昇し、生理の前よりジリジリ、下降する。

漢方薬は全周期、補陽剤、高温期は気血双補剤、止血作用の漢方薬を服用頂いた。 1か月服用で不正出血が4〜5日あったものが、2日に減った。 体調も良好ということで、同じ組み合わせで服用。 服用から3か月経過で体調が整い、自然妊娠。 妊娠中も出血が時々あったので、ご出産されるまで妊娠中でも飲めるものを服用頂き、無事ご出産されました。 黄体機能不全が漢方薬で改善され、妊娠出産までこぎつけた症例です。

何度も繰り返していた、メニエールが改善しました

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35歳 女性 メニエール病と診断される。 以前は半年に一度位の発作があり、数日で治っていたが、今回は1か月位続いている。 症状はめまい、吐き気、耳の痛み、微熱、頭痛、吐き気があるので、食欲も落ちている。 耳鼻科の薬を服用しているが、症状は改善されず。 体調が悪いにもかかわらず、仕事が休めないため心配して、お母さんが相談にみえました。 おおよその症状はお母様からお聞きし、細かいところはお電話でお聞きしました。

漢方薬は、柴胡剤、利水剤、理気剤を服用頂きました。 2回目のご来店はご本人様が来られました。 1か月服用で微熱はほとんどなくなり、耳の痛みは全くなくなったとのこと。 軽いめまいが夕方3時位からあるのみ。 2ヶ月服用で症状は全くなくなった。 とても責任感の強い方で、仕事のストレスから体調を崩されたようでした。 2ヶ月でほぼ、全快されてよかったです。

体調を整えるつもりが、妊娠するなんて。

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37歳女性 人工授精5回、体外受精を3回するも妊娠せず。 人工授精の時、1度妊娠したが、子宮外妊娠のため、片方の卵管切除。 子宮筋腫がある。 2年前より治療を始めて、最近は基礎体温は低温期が高く、36.7度近くあるため、低温期と高温期の差が少ない。 オリモノも少なくなってきている。 夏季休暇を利用して、体外受精をしようと思っているが、それまでに漢方薬で体調を調えたいとのこと。

仕事でのストレスがあることと、陰虚体質、子宮筋腫があることから、低温期は活血剤、高温期は気血双補剤を全周期、補陰剤、疏肝理気剤を服用頂いた。 1か月服用で、低温期と体温が下がったことで基礎体温が、2層になってきた。 排卵時のオリモノが増えた。 途中で目が覚めてたり、朝早く起きてしまっていたのが、ぐっすり眠れるようになってきた。 体調もよく、体基礎体温ともに改善されているので、同じ組み合わせでもう一ヶ月服用頂いた。 その周期で妊娠反応。 妊娠中でも飲めるものに切り替えて、漢方薬を継続して服用頂いています。 2ヶ月という短い期間での妊娠反応です。 良い結果が出た要因は、陰虚に傾いていた体質が補陰剤を服用することで、バランスが良くなったことと、疏肝理気剤で、リラックスでき、夜も眠れるようになったことなどで、ホルモンバランスに良く影響してくれたのではと思います。

何をやっても、良くならなかったニキビが改善しました。

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去年の4月から働き始め、同年9月より両頬とおでこにニキビができるようになった。 高校生の時は抗生物質で改善されたが、今回は何をやっても治らない。 マスコミ関係のお仕事で多忙と不規則な生活。 睡眠時間が少ない、外食、インスタント、が多い。 忙しい時や、仕事が立て込んだ時は動悸がして、軽いパニック状態になる。 状況的には最悪だが、仕事を止めるわけにはいかないのでなんとかして欲しい。

漢方薬は肌荒れに対して、清熱解毒、活血、補血剤 パニック状態の改善に対して、疏肝理気、安神剤を服用頂いた。 1か月服用で肌荒れはかなり改善し、特に頬の目立っていた大きなニキビが目立たなくなった。 忙しい時の動悸などのパニック状態も漢方薬服用から出ていない。

不眠症とめまいが改善

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76歳 女性  不眠症 会計事務の仕事をされている。 仕事が忙しい時期になると、夜遅くまで家で仕事をするため、神経が高ぶって、眠れない。 また、寝付いても夜途中で目が覚める。 めまいや立ちくらみもある。 暑がりで汗をかきやすく、胃腸は丈夫。 お一人ぐらしで、とてもしっかりしていらっしゃる。

漢方薬は疏肝養血、安神剤を服用いただいた。 めまいは半月服用で軽減された。 不眠症は1か月服用された頃から軽減され、2か月服用の現在は眠りが深く、朝起きた時すっきり感があり、次の日の体調も良いとのこと。

目の症状も安定し、安心して生活出来ます。

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中心性網膜症 30才代 女性 網膜の後ろにある脈絡膜から血漿がもれ出して網膜の下にたまり、右目が見えにく、抗生物質、消炎剤、ステロイド(目に注射)で治療しているが落ち着いていても、疲れが溜まってきたりストレスで悪化する。 また、寒くなると見えにくくなることもある。 肩こり、頭痛、生理痛もつらい。

血漿がもれでずしっかり流れていくことと、生理痛を改善するために活血剤 疲れ、胃腸を立て直すために補気剤、ストレスをなくすことは出来ませんので 自律神経を整えるために疏肝解鬱剤をお飲み頂きました。 一ヶ月目は、疲れも減り目の違和感も和らいでいる。 血漿は検査してみないとわからないので、 体調も良いことから同じ組み合わせで様子を見ることにした。 二ヶ月目がたち、目の違和感、見え方も日常生活では気にならない。 検査結果も、あらたな血漿の漏れもなく安定している。 三ヶ月のみ、安定してきたのでつい飲み忘れてしまう。 飲んでいると、疲れや生理痛など体調がいいのでマイペースで継続中。

基礎体温も二層にもどり、妊娠することが出来ました

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38歳 女性 不妊症相談 体外受精を4回行い、3回は妊娠に至らず、1回は妊娠判定は出たが初期流産。 流産後から基礎体温が乱れ始め、漢方相談に来られました。 今までの移植はすべて胚盤胞だったとのこと。 子宮内膜症やチョコレート嚢胞、子宮筋腫などもなし。 不育症の基礎的な検査も異常なし。 基礎体温は流産前は2層になっていたものが、流産後はギザギザで、綺麗な2層にはなっていない。 妊娠しないことに対するストレスや…

しばらく体調を調えるために、活血剤、疏肝理気剤、補腎陽剤を服用頂いた。 2ヶ月服用で徐々に基礎体温がギザギザがなくなり、以前と同じよううに2層になってきた。 イライラや冷えなども以前に比べると、軽減されているとのこと。 次回の移植の日程が決まったので、漢方薬は移植日の1週間前より、気血双補剤、体調を整えるものを服用頂いた。 妊娠判定が出て妊娠継続中。 1度目の妊娠の時のように出血もなく体調良好。 漢方薬も継続して服用頂いています。 仕事をしながら、3年近く不妊治療をされて、とても頑張っていらっしゃいました。 よい結果がでて本当に良かったと思います。

辛い更年期症状が、漢方で改善されました

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50歳代  女性 めまい、フワフワがあり首、肩、背中の凝りが強く頭痛がする。 目の疲れから、頭痛がすることもある。 疲れがたまり、仕事を休むことも時々ある。 ストレスで、血圧が200位まで上がった事もある。 ストレスによる気滞(凝りやはり)を改善するために疏肝解鬱剤とめまいやフワフワに効果のある熄風剤をお飲み頂いた。 また、ストレスによる疲れや血行不良もあると考え、気血双補剤も加えた。

一ヶ月お飲み頂き、疲れがたり目の疲れがあっても頭痛がなくなった。 めまい、フワフワも最初に比べたら楽になった。 夕方仕事が終わる頃になると、フワフワ感があり車で帰るが辛い。 二ヶ月目は、熄風剤を増やし、利水剤を加えたところ肩こりや 首筋のこりはあるもののめまい、フワフワ感、頭痛はほとんど気に ならなくなった。体調も良いため同じ漢方で継続中。

体調も整い、妊娠することが出来ました

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30歳女性 結婚2年 高プロラクチン血症、多嚢胞性卵巣症候群と診断され、病院よりクロミット、テルロンを処方されていた。 基礎体温はかなりギザギザで、ホルモン剤を服用しないと、排卵がかなり遅れる。 生理前に胸の張りがあり、イライラや、肌荒れもある。 典型的な多嚢胞性卵巣症候群、高プロラクチン血症の状態です。 タイミング療法、ホルモン治療、人工授精を2回行うも、妊娠には至らず。 少し、病院の治療はお休みして漢方薬…

半月服用で、残便感や残尿感がなくなり、体調良好とのことより、同漢方で1か月服用頂くことに。 生理から、27日目の排卵(低温最終日)で、上手くタイミング(タイミングは26日目)があい、妊娠されました。 生理から27日目と遅れての排卵でしたが、基礎体温もギザギザの波がなくなり、排卵日の前日と前々日のタイミングが最も妊娠率が高いと言われてますが、基礎体温表から見ても、理想のタイミングで妊娠に至ったケースです。 現在は妊娠中でも飲める漢方薬に切り替えて、服用頂き妊娠継続中です。

自然妊娠

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31歳女性  多嚢胞性卵巣症候群、高プロラクチン血症と診断され1年半、注射(HCG)と内服薬(クロミット)での治療をしたが、妊娠には至らず、人工授精へのステップアップを勧められている。 基礎体温をみると以前より、注射や薬の反応が悪くなっているような気もして病院の治療を少しお休みしている。 基礎体温をみるとギザギザで、ホルモン剤を使っても低温期が長く、排卵まで時間がかかっている。 オリモノが多いなど多嚢胞性卵巣症候群の…

漢方薬は化痰剤、活血剤、高プロラクチン血症に対しては炒り麦芽を服用頂いた。 1ヶ月経過で、ホルモン剤を使わずに生理が来た。 基礎体温の上昇がみられないため、おそらく無排卵月経。 とりあえず生理が来たので、よしとしてもう1ヶ月同処方。 その直後から基礎体温が上昇し、自力で排卵がおこり、そのまま体温が下がらず妊娠判定。 1年半ホルモン剤治療で結果が出なかったものが漢方薬2ヶ月服用で妊娠されました。 不安になっていた気持ちが、いろいろお話することでリラックスできたのも早く結果が出た要因かもしれません。 現在は、安胎薬を服用頂いている。

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