美保薬局でのお客様の声には、お店の評判はもちろん、幅広い漢方の効能効果、情報が掲載されています。
TEL:0246-63-8255
住所:福島県いわき市中岡町3-10-5
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(美保薬局 福島県) MAP
一口にニキビ(尋常性ざ瘡)といってもいろいろな原因が考えられます。 一般的に思春期の内分泌変動(ホルモンの変動)によるもの、皮脂腺の分泌亢進(肌からの脂の分泌亢進)によるもの、ニキビダニ、胃腸障害、自律神経失調、精神身体的要因(ストレス等)、暴飲暴食、外的刺激(化粧品等)、血行不良とさまざまです。 ですから、お客様の体調やそのときの状況をお伺いすることはとても重要なのです。
今回のお客様の場合、ほっぺにたくさんニキビがあり皮脂の分泌亢進と血行不良が特に原因として考えられたため、それらの改善を考えて漢方とスキンケアをおすすめしました。 またこのところ、ピルの服用によるニキビの悪化もよく見受けられます。生理周期調整のためピルを服用し、思いがけずニキビができ、それが悪化する場合や、ニキビの改善を目的にピルを服用し、逆に酷くなることがある様です。ピルの服用を中止してもなかなか収まらないことも多い様子なので、その場合はご相談いただければと思います。
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ステロイド軟膏等を長期間使用され、肌が象のように厚くしわが多い状態になってしまったお客様がご来店されました。
当店ではこのような肌の方の体質改善に、漢方の服用とスキンケアで対応しとてもきれいになられました。
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特に女性の方で悩まれている方の多い皮膚病のひとつ『足の裏の角化症』。長年悩まれている方も多いのが現状です。 ハイヒールを履くことが多い方、また冬になるとかかとがひび割れて痛みがある方など悩まれている方が多い皮膚病です。 *今回のお客様は少し症状が重い角化症です。
足専用のスキンケアクリームの使用を中心に、漢方の併用でかなりよくなります。 今回のお客様にも大変喜ばれました。 女性の皆様、見えない場所ほど日頃のケアが大事なんですよ。
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誤った軟膏の使用により、皮膚症状を悪化させてしまった状態です。 適切な軟膏を使用しなかったため、治そうと思って使っていた軟膏にかぶれてしまい、皮膚症状を逆に悪化させてしまいました。 うつるのではないかと、家族からも敬遠されてしまうと悩まれていました。
漢方薬の服用とスキンケアにより、比較的短期間で症状が改善いたしました。 お客様も大変喜ばれていました。
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上の写真は十円玉硬貨の様な湿疹に見えませんか? これは湿疹が貨幣(お金)のように見えることから、貨幣状湿疹(かへいじょうしっしん)と呼ばれる皮膚病です。痒みが強いことが特徴で、掻いて放置していると20%~60%が自家感作性皮膚炎(じかかんさせいひふえん)に進みます。
貨幣状湿疹をきちんと治療せず放置すると、ほぼ全身、左右対称に、痒みの強い湿疹が広がります。これが自家感作性皮膚炎なのです。(*接触性皮膚炎(かぶれ)、貨幣状湿疹から自家感作性皮膚炎に移行することがほとんどです。) 当店では貨幣状湿疹、自家感作性皮膚炎、いづれも漢方薬、スキンケアで対応しますが、必要に応じてステロイド軟膏も併用いたします。貨幣状湿疹の段階で対処したい皮膚病です。
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掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)とは、字の通り、手のひらと、足の裏に膿のような膿疱ができる皮膚病のひとつです。当店にもこの皮膚病でお悩みのお客様がたくさんいらっしゃいます。 今回のお客様は、長年お悩みだったのですが、患っている期間が長いため、爪にも症状が出てしまいました。掌蹠膿疱症の場合、まれに爪が黄色く変色してきたり、爪が変形する場合があります。このお客様の場合、もちろん手のひらや足の裏の膿疱も酷かったの…
漢方薬の服用により、手のひらや、足の裏の膿疱はもちろん、爪もきれいになり、喜んでいただけました。
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まだまだ寒い日が続きます。アトピー性皮膚炎の方には辛い季節です。 アトピーの方は、必要な水分を肌にとどめておく力がとても弱くなっています。外からスキンケアで水分を補い、中から肌に潤いを出す漢方を服用してもらいます。 注)炎症が強い場合は、まず炎症を抑えます。
この方の場合、炎症はほとんど見られなかったため、スキンケアと潤いを出す漢方薬ですっかりよくなりました。
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ステロイド軟膏は上手に使えば大変有効なお薬です。 ただむやみに長期連用してしまうと、使用を中止したとき炎症の症状が 今まで以上にあらわれることがあります。 このお客様は2年間ステロイドを使用後、ご自身の判断で使用を中止され、炎症がひどくなりました。
漢方服用とスキンケアにより約4ヵ月後ここまで回復しました。 当店では、なるべくステロイドを使用せず、独自のスキンケア方法で症状の改善に努めていますが、上手なステロイド軟膏の使用方法もご指導できます。
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顔面単純性粃糠疹(はたけ) 子供さんに多い皮膚炎です.
アトピー性皮膚炎の限局型とも言われてます。 漢方的には“血虚(けっきょ)”と言い、血液の栄養成分が、肌表面まで到達してない状況です。 漢方薬の内服と、スキンケアーで対処します。 改善まで少し時間がかかる場合もございます。
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中学生、高校生のニキビはストレスやホルモンバランス の影響でニキビがひどくなることが良くあります。 ストレスの多い受験生などは改善にちょっと時間がかかることもあります。 女性の場合は生理との兼ね合いを見るのがとても重要なんですよ。
症状がひどかったため約半年で改善しました。 スキンケアメインで漢方薬を併用しました。