漢方百草園薬局の体験談

TEL:072-955-1328
住所:大阪府藤井寺市岡2-8-9

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ダイエットが原因で無月経になり、漢方で良くなりました

(漢方百草園薬局 大阪府) MAP

31歳女性。初潮が15歳と少し遅めで、以来18歳までは25日周期で来潮。飲食の不摂生とダイエット思考から、たちまち無月経に。 その後心配になり、婦人科での低用量ピルの服用で長年にわたり月経を起こしておられました。結婚後1年が経ち、不安になり漢方薬での体質改善を求めて来店されました。 甲状腺ホルモンが上下して不安定、平熱が35℃前後、顔色が白く、寒がりで冷え症、のぼせ症、疲労性、貧血症、下痢軟便気味、など身体を温め…

身体を強力に温め、消化器機能を整える漢方などをおすすめしました。 漢方薬を服用後、5ヶ月を過ぎた頃に基礎体温表で短めの高温期が現われました。こちらとしてはまだまだ安心は出来ないと思っていたところ、3周期後に何と自然妊娠がわかり、喜びの電話をいただきました。 婦人科で心拍も確認でき、現在は妊娠中にも飲める漢方薬を服用されています。つわりが辛いようですが、12週を過ぎたところなので、24週までは安心しないようにとお伝えしています。

子宮腺筋症と子宮筋腫(7cm大の粘膜下筋腫)、月経痛。漢方で体質改善

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34歳の女性、1年余り前から月経量が多く月経期間が長くなってきたため、婦人科を受診すると、子宮筋腫の手術をすすめられたとのお話し。子宮腺筋症も数ヶ所にみられ、軽度の鉄欠乏性貧血もあります。 月経周期は26日前後、月経期間は6~7日間、月経色は紅~暗紅色、月経質は粘っこい、血液の塊(大小の血塊)が多く、月経前日より下腹部が張り月経1~2日目は下腹部痛が酷くて鎮痛剤を毎回服用しているとのこと。排卵痛も辛いご様子。 …

血液を補いながら、血を巡らせる漢方などの漢方薬をおすすめしました。数ヶ月の服用で、月経量と月経期間が普通になり、月経期間中がとても楽になられました。鎮痛薬はたまに服用する程度だそうです。 排卵痛はまだ改善していないので、数種類の漢方薬を加減して継続中です。漢方薬を服用し始めてから、婦人科を受診していないので、子宮内膜症と子宮筋腫の西洋医学的な所見などは不明です。

3年来の卵巣チョコレート嚢胞、月経痛と右下腹部痛が改善。漢方で体質改善

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右卵巣チョコレート嚢胞(左卵巣も軽度のチョコレート嚢胞があります)で、6ヶ月前からピルを服用して治療中。その後の治療としてスプレキュアなどをすすめられているが、気がすすまないと言って漢方薬に期待して来店されました。 月経痛は月経3日前から下腹部左右が張り始め、月経1~2日目に下腹部全体が酷く絞るように痛む・月経血が黒っぽい・月経血に血塊が混じるなどがみられました。 月経以外の時も常に軽い右下腹部痛を感じる。仕事…

身体を温め血行を良くする漢方薬を中心に服用をおすすめしました。月経時にはさらに月経血の排泄をスムーズにするよう漢方薬を追加しました。 3ヶ月を経過した頃から月経痛が楽になり始め、7ヶ月後の婦人科での検診でチョコレート嚢胞が縮小していました。 現在も漢方薬を少し加減して継続中。常日頃の右下腹部痛を感じなくなったのでとても喜んでおられます。

乳児期からのアトピー性皮膚炎が就職後急激に悪化。漢方で体質改善

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乳児期から10歳頃まで、顔面と首を中心にジュクジュクしたアトピー性皮膚炎を患っておられたとこと。 中学生から大学生の間は軽快していましたが、就職した一昨年の4月から紅斑性乾燥型(紅くて乾燥の激しいタイプ)のアトピー性皮膚炎を再発。 6月の初めての相談時には首周辺が真っ赤で、肘の内側と膝の裏側も広範囲にわたって痒みと乾燥がひどく、皮膚がカサカサボロボロなっていました。

まずは、皮膚の赤みと痒みを改善するための漢方薬を15日分おすすめしました。15日毎にその時々の症状に応じた漢方薬を微調整しながら、皮膚の炎症と乾燥に対してスキンケアも併行して使用してもらいました。 漢方養生を始めて2ヶ月を過ぎた頃から、肘の内側と膝の裏側の赤みが軽減し始め、徐々に首周辺の皮膚の乾燥も改善。 6ヶ月目から体質改善向きの漢方薬に変更し、約1年間継続されました。結婚を3ヶ月後に控え、ほぼ改善し、現在は過労と睡眠不足に注意しながら、スキンケアのみ継続して様子をみています。

漢方で体質改善。第一子出産後に2度の流産を乗り越えて無事男児を出産!

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34歳の女性で、8歳になる子供さんがおられます。二人目を希望してから3年余りの間に2度の早期流産(12週前後)を経験。 半年前から婦人科に通院し始めて、セキソビットやhCGなどを用いたタイミング療法と併行して、漢方薬での体質改善を希望して来店されました。 西洋医学的には片方の卵管が狭窄気味ということ以外に、これといって原因は見当たらないとのこと。月経周期が27~32日とそこそこ安定していることから「漢方周期調節」を…

漢方薬は基礎薬として、月経期以外に「気血」を増やしながら体を温めてくれる漢方を服用していただくことにしました。来店ごとにその都度、基礎体温と体調のご様子から漢方薬を微調整し3ヶ月が経過しました。 その後、人工授精を2回試みましたが妊娠にいたらず。ホルモン療法を2ヶ月休んで、「漢方周期調節」を開始してから6周期目に自然妊娠されました。 妊娠中も飲める漢方薬を安定期まで服用され、無事3150gの男児を出産されました。 「産後の疲労感と目の疲れが辛い」というお話から、現在は産後の回復を順調にするために漢方薬を服用されています。上のお嬢ちゃんがとても可愛がってくれるそうです。

ご結婚3年、高プロラクチン血症、2度目の妊娠で無事女児を出産!漢方で体質改善

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初回来店時、産婦人科には通院しておられず妊娠歴はありません。漢方薬で体質改善をして、できれば自然妊娠を目指したいとの希望をもっておられました。 月経周期が30~36日でやや遅れ気味、高温期が10日前後とやや短かめで低温期から高温期への移行が不安定。低温期の平均体温が36度前後とかなり低めで月経前の約7日間はイライラが激しく乳房の脹痛がひどい・月経時に下腹部中央がひどく痛むといった症状を訴えておられました。 そこ…

体を温める漢方薬を中心にした「漢方周期調節法」で2ヶ月が経過した頃に産婦人科で検査を受けてもらった結果、右卵管が閉塞気味、プロラクチンの値が高い(正常値が15ng/mlのところ36ng/ml)という検査結果が判明。 月経期以外に、漢方薬を追加して服用することにしました。するとその後、基礎体温の波動が安定しPMS症状も改善され、3周期で妊娠されましたが、6週と5日で稽留流産。 流産後のお手当てを2ヶ月間した後、体調と基礎体温表をみながら「漢方周期療法」を再開。わずか3周期で自然妊娠されました。 妊娠中にも漢方薬を飲んで15週まで服用され、無事女児を出産されました。 ご主人は、乏精子症(精子濃度2000万/ml)ぎりぎりでしたが、漢方薬など体に合ったものを服用していただきました。

産後に断乳した後、2年を経過しても無月経。漢方で体質改善

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初来店時には産後5年余りが経っていました。断乳した後、2年たっても月経が来なかったので、近くの婦人科を受診。 ホルモン値が低かったとのこと、その後10ヶ月間毎月ピルを服用し月経を起こしていた。ピルを止めると月経が来ないので、自力で毎月月経が来るよう体質改善を希望して来店されました。

出産以前はきちんと毎月月経がありましたので、昼夜逆転気味の生活を改めることで50%は解決するとお話しし、漢方を開始。 長年にわたる昼夜逆転気味の生活から起こる自律神経の失調を改善し、生殖力をアップさせる漢方薬を基本に、毎月の基礎体温表を見ながらその都度微調整しました。 漢方薬服用開始から4ヶ月を過ぎた頃に少しの出血がみられ、5ヶ月目には以前と同じ位の量の月経が来ました。 その後、約3ヶ月に2回のペースで来潮。ホルモン値も正常になり、1年半たった現在は正常な月経周期と月経量に戻っています。

2年前に発病したアトピー性皮膚炎、カサカサで真っ赤。漢方で体質改善

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幼児期から喘息と花粉症の持病がありました。喘息が治りかけた小学校6年生の冬から春にかけて、アトピー性皮膚炎が初めて発症。 首と肩のカサカサと発赤、激しい痒みから始まり、徐々に両腕と顔面にも広がり、皮膚科を受診。 抗アレルギー剤の内服薬とステロイド軟膏などの外用薬を処方され治療を開始したが、 サッカー少年で日焼けと発汗が多いこともあり、外用薬を使用した時だけ少し改善がみられた程度であったとのお母さんのお話。 アトピ…

皮膚科への通院はいったん中止することとし、まずは赤みとひどい痒みを改善する漢方薬の服用とスキンケアの治療を開始しました。 3週間を過ぎた頃から痒みを中心に症状が改善し始め、シャンプー、ボディソープ、洗顔石鹸もアレルギー肌専用の商品を使用してもらうことにしました。 約1ヶ月ごとにその時の症状に合わせて漢方薬を調合しながら、4ヶ月を経過したところで赤みと痒みがほぼ改善しました。 その後は、維持のための漢方に変更し、経過は良好、現在も継続中です。

ご結婚7年、第2子不妊、漢方薬服用1周期半で自然妊娠

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32歳の女性で、第一子は結婚1年でホルモン療法の末、人工授精で授かったとのこと。 高校生の時から数年間は、自力での月経は年2~4回しか起こらず、 ホルモン剤で月経を起こし続けていた。現在は、不妊専門のクリニックへ通院中で、排卵時期以降に子宮内膜が薄いこと、排卵はしているが卵子の発育が良好でないと医師から言われている。人工授精を5回受けたが、妊娠に至らず。 しばらくクリニックでのホルモン療法を休むことにし、妊娠しや…

漢方薬を服用後まもなく、お腹と手足が温まる感じがするとのメールをいただき、服用開始から1周期半(48日目)で自然妊娠の報告を受け、あまりに短期間での自然妊娠にびっくりした記憶があります。 妊娠中にも飲める漢方薬を妊娠6ヶ月まで服用され、無事出産されました。

ご結婚2年、5回の人工授精と不育症を乗り越え無事出産。漢方で体質改善に成功

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30歳代の女性、妊娠の経験はありません。 1年前から産婦人科に通院し、タイミング法から始められ、ホルモン療法で人工授精を4回行ないましたが、妊娠にいたらず。漢方薬で妊娠しやすい体に体質改善したいと来店されました。 西洋医学的には決定的な原因は無いとのこと。月経周期は27~28日と安定、月経量は多い方、月経の質は正常、月経色は暗紅色で大小の血塊が多く、月経痛は月経開始1日前から月経開始2日目まで中程度の下腹部痛と…

月経周期に分けて漢方薬を服用。来店時にその都度、体調と基礎体温を見ながら漢方薬を調節し服用していただきました。その後、人工授精を1回試みましたが良い結果が得られず。ホルモン療法を2ヶ月休んで、体外受精に進むことに。 漢方薬はそのまま継続され、1回目の体外受精で妊娠されました。しかし、胎児が順調に成育しにくい抗リン脂質抗体という病気であることがわかり、病院での薬と漢方薬を服用(24週目まで)することでうまく乗り越え、無事3300gの男児を出産されました。

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