漢方専門薬局 環でのお客様の声には、お店の評判はもちろん、幅広い漢方の効能効果、情報が掲載されています。
TEL:042-989-3721
住所:埼玉県日高市高萩616-4
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(漢方専門薬局 環 埼玉県) MAP
高校生の時のニキビも漢方薬でよくなったので、また飲みたいと言われ、来店されました。 今回は昨年大学入学後の夏休み前から頬と顎のにきびが、繰り返しでき、なかなか治らない。冬より、夏に悪化。 月経前も悪化し、にきびは赤く痛みもあり、盛り上がり、脂肪もたまっている。 顔がのぼせる。 普段、皮膚は乾燥ぎみ、唇があれやすい、冷えると腹痛がおきる、甘い物や脂っこい物が好き、といった症状があります。
にきびには、できる部位、色、大きさ、形、勢い・熱感や冷感の有無、かゆみ・痛みの有無、そして、どういう時に悪化するか、どういう時に軽減するかということを、見ながら漢方薬を決めて飲んでいきます。 この方は、頬や顎を中心にできており、月経の前に悪化ということなので、臓腑でいえば肝に問題があるということになります。 そこで、肝の働きをよくし、上ののぼせをとる漢方薬を飲んで頂きました。 にきびが減り、新しく出来ても、治りが早くなりました。
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若い時から、ぎっくり腰になりやすく、最近無理をしているので、ちょっとした姿勢の変化だけで、腰がおかしくなり、歩く時に腰が痛くなり軽いぎっくり腰状態になりました。 以前にも腰痛を漢方薬で治して頂いているので、すぐに相談に行きました。
午前中にお薬を頂いたところ、お昼過ぎには、痛みがとれていて、気がついたら、普通に歩けていました。体調維持のために暫く飲ませて頂きます。
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3ヶ月前、仕事中に右手親指が急に痛くなり、そのまま放置していたら、痛みは軽くなってきたのですが、手を使うと痛むので、親指を使えない状態が続き、漢方相談に伺いました。
漢方薬を出して頂き、2週間飲んだところ、痛みがすっかりとれて、元の状態に戻り、腫れもひきました。 もっと早く伺えばよかったです。ありがとうございました。
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めまい、悪心、半身の痛みの後、発熱し、痒みのある湿疹が脚に出始め、5、6日すると、熱は下がってきたが、水疱を伴った鮮紅色の湿疹が座骨神経に沿って広がり、痛みも出てくる。食欲もない。 ということでお見えになりました。
神経に沿った水疱と痛みを伴う湿疹ということで、帯状疱疹の漢方薬を飲んで頂きました。 帯状疱疹の原因になるヘルペスウイルスは、元気な時は、神経節に潜んでおり、疲労やストレスなどで、免疫が落ちた時に出てきます。 この方は、普段から、疲労、ストレスがあり、食欲も落ちているということで、元気を補って食欲を回復することで免疫力をあげつつ症状をとる漢方薬と抗ウイルス作用のある生薬を飲んで頂きました。 珍しい所にでた帯状疱疹でしたが、漢方薬で回復されました。 このように、漢方薬には、元気をつけながら症状改善するという物があるのが、有難いです。
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胸に赤色の丘疹が出来、痒みもあり、5日ほど様子を見ていたら、肋骨周辺に段々広がってきて、チクチクとする痛みが出てきたということで、相談に来られました。
このところ疲れもあったということなので、帯状疱疹の漢方薬を飲んで頂きました。 湿疹というのは、どこの場所に出るかということも、重要なポイントになります。 肋骨のまわりというのは、肝臓の経絡で、帯状疱疹はここに出る方が一番多いのですが、どこの知覚神経にも出る可能性はあります。 そこで、漢方薬も肝胆の湿熱をとる漢方薬と抗ウイルス作用のある生薬を使いました。 軟膏も同時に使うと、さらに、治りが早くなります。 比較的早めの対処だったので、酷くならずになおることが出来ました。
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前額部、頬、あごの辺りに、赤から暗紅色のニキビができる。 半年前から、治りかけてはまた出来、最近は前に治ったところの跡が消えないと言って来店されました。 全体の体調は、疲れやすく、皮膚も乾燥ぎみ、寒がりで暑がり、神経もよく使い、事務の仕事なので、肩こりもある。
慢性的に出ている皮膚の症状というのは、内臓の状態を反映しています。 それで、改善するためには、体の中から調えていきます。 この方は、ストレスや座りっぱなしの仕事のため、気の流れが停滞し、血の流れも停滞しているという状態で、そのことが、皮膚ににきびとして現われていました。 漢方薬を2ヶ月飲んで頂くと、若いので、すべすべのお肌になり、月経時の胸のはりや血の塊もとれてきました。 また食事も偏っていたため、食事にも気をつけて頂く様にし、その面でもよくなられました。
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結婚後2年経つが、妊娠しない。ご主人は37才、検査数値は正常。 月経の周期、期間、量は正常。血塊があり、月経痛があり冷えると悪化する。 月経の2週間前あたりから胸の張りがある。 病院の検査で、プロラクチンが高いといわれる。 基礎体温表の体温も全体的に低く、普段から疲れやすく、風邪をひき易く、寒がり。 ストレスも感じている、ということでした。 まず、ストレスと冷えと血流を改善する漢方薬を5ヶ月間、その後、腎を補う漢…
年令が若いせいもあり、漢方で体調がよくなったためか、来店後5ヶ月半で妊娠され、妊娠後から出産にかけても漢方薬を飲まれ、お産も軽く無事男児を出産されました。 漢方薬は、出産の前後を通じて飲むと気血の消耗を防ぐことが出来るので、産後も引き続いて飲まれています。 機能性高プロラクチン血症というのは、漢方では、ストレスによる気の停滞や、肝腎の不足、胃腸の働きの低下といったことが考えられますが、一番多いのは、ストレスによるものです。 プロラクチンだけを下げても妊娠しやすくはなりますが、原因から対応していくと、体調もよくなり、妊娠もしやすくなります。
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ここ数年皮膚が白くかさかさして痒く、特に皮膚が乾燥すると、日中も夜中も痒くて仕方がない。 今までは、入浴剤やクリームで治まっていましたが、今年はそれでは痒みがおさまらない、と相談に来られました。
皮膚が白く乾燥しているのは、、皮膚を栄養したり潤したりしている、血や津液(水)の不足、或いはそれらが、皮膚表面に届いていない ということが考えられます。 この方は、普段お仕事でパソコンをよく使われ、目も乾燥し、舌の赤みもあったため、体を潤す津液の不足とみて、津液を補う漢方薬を飲んで頂きました。 漢方薬を飲んで二日後には、痒みがとれ、クリームも入浴剤もなくてもすむようになり、驚かれていました。 症状の強いときは、体の中から改善することが必要で、そうすることで体全体の調子もよくなります。
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23才の時に、子宮内膜症と診断され、病院で半年間生理をとめ、その後ピルを飲んでおられ、ほほやあごににきびが出るからと相談に来られました。 にきびは、赤く熱感があり、ストレスや月経前に悪化します。 月経は、量が多く、暗紅色、やや粘りがあり、初日と2日目に月経痛があります。
始めは、にきび対策中心に漢方薬を飲んで頂いたところ、にきびが改善すると同時に月経痛もよくなってきました。 その後、内膜症中心の漢方薬に変えて、約3年ほど飲んで頂きました。内膜症というのは、漢方でいう瘀血つまり血流が悪いということですが、血流が悪くなった原因というのがあるので、そこを改善しながら血流をよくする漢方薬を飲んで頂き、検査をうけたところ、月経痛もなく子宮の大きさも正常に戻っていました。
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現在10才と5才の子供さんに恵まれていますが、三人目を希望されて妊娠しましたが、赤ちゃんが育たず流産してしまったということで、来店されました。 体調は、疲れやすく寒がり、特に手足の先が冷たく白っぽい、くよくよしやすい、体が重だるく、雨の日は頭痛がする。 月経周期は35日前後、5日間、量質は正常、月経痛はなく、月経前の胸の張りが少しあり。 毎日2リットル弱の水分をとり、胃にポリープがある。 まず流産後ということで、気血を補い…
漢方薬を飲み始めて、まず体重が減り、一年二ヶ月後に、妊娠されました。 初期に胎嚢はあるが、胎児がなかなかみえないという状況で心配しましたが、妊娠中ずっと漢方薬を飲み続け、無事に38才になる前に元気でずっしりとした男の子を出産されました。
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一人目の時に漢方薬を3ヶ月飲んで体質改善に成功し、妊娠出来たので、二人目が欲しいのでまた漢方を、 と言うことで来店されました。 月経周期は45ー65日。経期は6日。高温期は10ー12日。月経の質、色、量は正常。血塊はあります。月経痛はなく、月経中に眠くなります。 寒がりで、低温期の体温が35度台になります。 その他、アトピー性皮膚炎、慢性頭痛があります。
月経周期が長い事や、皮膚の状態から、血の不足があるので、漢方薬で血の不足を改善しながら、アトピー性皮膚炎が悪化しない程度に体を温めていきました。 漢方薬を飲み始めてから、アトピーも悪化せず、8ヶ月後に、月経周期がまだ40日でしたが、妊娠され、無事出産されました。
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上の子供さんが10才になり、年齢も38才になったので、どうしても二人目をと希望されて来店されました。 月経周期は21ー25日、経期は9日、月経量は多く、前日に月経痛があります。 月経前には、頭痛、眠気、いらいらしやすい、胸がはるという症状があり、排卵日のおりものも少ないという状況でした。 症状から、気と血の不足、また、気の滞りによる血の停滞(瘀血おけつ)もあり、それらを改善する漢方薬を飲んで頂きました。
漢方薬を飲み始めると、疲労感がなくなり、手足が暖まってこられました。顔色もよくなり、首や肩のこりもとれ、蓄膿ぎみだった鼻までよくなってきました。月経前の頭痛や月経痛も徐々によくなり、飲み始めて4ヶ月目頃から、排卵日頃におりものがみられるようになりました。 39才になったので、一度体外受精をやってみたいということで、 病院を受診されました。御主人の精子の運動率がよくないということで、 初めから顕微授精になりました。一度目で着床し、体外受精に合わせて出産まで漢方薬を飲み続け、無事に念願の第二子の女児を出産されました。 産後も漢方薬を飲まれて、元気に子育てを楽しんでおられるご様子です。
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42才の時に子宮筋腫を切除、卵巣は右がチョコレート嚢腫で部分的に切除し、左は卵管ごと切除する。手術後ホルモン値も低く、まず卵巣と子宮の機能を回復させたいということで、来店されました。
月経周期は35-36日、経期は7日。血塊はあるが、以前よりは減少しており、月経痛は初日にある。 漢方薬でまず月経を調えることから始め、飲み始めて月経痛や便秘が改善されました。そこで、年令を考え、腎を補うものに重点を移しました。 漢方薬を飲み始めて体調がよくなり、約1年後に44才で自然妊娠し、第1子女児を出産されました。
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結婚後1年3ヶ月。ご主人は33才で異常なし。月経は33日から36日。冷え性でいらいらしやすく、初日に月経痛がある。基礎体温は低温期21日、高温期15日で、高温期の途中で体温の低下がある。全体的にギザギザしている。 病院の検査でAMHが、8.7ということで、年令は若いが、、卵巣年令が40代と言われる。
30才なのに卵巣年令が40代と言われるとショックを受けますが、卵巣の血流の状態でもAMHは変わることもあり、検査結果がすべてではなく、あくまでも体の状態をみていくことが大事です。説明後、気持ちをとりなおすことが出来、漢方薬を服用して頂きました。 服用して3ヶ月後に一度自然妊娠しましたが、流産。この時の体温の状態がよかったので、このまま漢方薬を飲み続けたところ、流産の5ヶ月後に再び自然妊娠し、現在妊娠6ヶ月で順調に生育中。 検査結果も必要ですが、とらわれすぎないことも必要です。
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小学校入学後の6月頃から、顔や背中に蕁麻疹が出るようになりました。 入浴後や体育の授業の時、帰宅後に発症し、冬より春から夏に悪化します。 (8才女児)
この小学生は、入学後からということで、環境の変化によるストレスが続いたため、ストレスの影響を受ける肝に熱がこもり、その熱が血に入り、蕁麻疹を発症しました。そこで、ストレスを和らげ、血の熱をさます漢方薬を飲んで頂きました。 漢方薬を飲み始めてから、出る回数が減り、範囲もせまくなり、1ヶ月半の服薬でよくなりました。