漢方体験

漢方を飲んで、不妊治療「ともに学んだ２年間」

（こだいら漢方堂 東京都） MAP

婦人科でホルモン治療を１年程していたが、なかなか出来ず、ホルモン剤を月に何個も使うことに疑問を持っていた。

ホルモン剤を中止して漢方だけにしたところ、体温表がガタガタになり、今まではホルモン剤で高温期になったりしたことが、すぐに分かりました。漢方を飲みながら体温表をつけていて、無排卵月経であることがわかった。 漢方を飲み続けていたところ、だんだんと低温期と高温期に分かれていきました。体もポカポカし、ずっと悩んでいた髪の毛が薄いことが改善されました。それでも中々妊娠せず、不安や焦りで自暴自棄になったじきもありました。 でも、いつでもどんな時でも、先生はゆっくりとちゃんと話をきいてくれ「大丈夫だから、絶対出来るから」と励ましてくれました。先生のお陰でもう少し頑張ろうと思い、体外受精に挑戦し、今回妊娠することが出来ました。 病院の先生から、卵の質がいいと言われました。これも漢方のお陰だと思います。 でも私にとっては、いつも話をきいてくれた大塚先生のお陰だと思っています。