不妊・アトピー・冷え・生理痛・生理不順への漢方による対処法は漢方薬局・薬店まで。
検索結果:99件中46件から60件まで表示
(葵漢方薬局 埼玉県) MAP
二十歳になる娘の鼻炎で相談しました。 朝起きぬけの娘と洗面所ですれ違う時、少し変な臭いがするのです。 年頃なのに~と気になっていたのですが、どうやらその原因が蓄膿症らしいという事がわかりました。 病院へ行くように促したのですが、時間が無いという事で、まず、いつもお世話になっている葵先生に相談しました。
漢方薬を1週間ほど飲んだくらいから、鼻の変な臭いがしなくなりました。 本人も調子が良いと言っています。 こんなに早く良くなるなら、もっと早く相談すればよかった~と思いました。
(平塚漢方堂薬局 神奈川県) MAP
27歳の男性です。 一年前に風邪をこじらせて、それ以来鼻づまりや頭痛、顔面痛などの症状に悩まされるようになりました。 また、口元や鼻の周りからいやな臭いがします。 病院では蓄膿症と診断されて、薬を処方されましたが、あまりよくなりません。 知り合いが漢方薬で蓄膿症の症状が良くなったと聞いて、試してみようと思い来店されました。
この方には、副鼻腔の炎症を抑えて排膿を促すような漢方薬をお出ししました。 漢方薬を服用してから、三、四日で鼻の通りがよくなってきたそうです。 その後も同じ組み合わせを継続していただき、二ヶ月でほぼ蓄膿症の症状が改善したとのことでした。
(ヤマト漢方薬局 宮城県) MAP
風邪を引いた後、鼻づまり、鼻が喉に落ちる状態が続いておりました。 頭痛や鼻の回りが痛み出し、苦しくなったので耳鼻科を受診しました。 抗生剤など処方され通院していましたが、なかなか良くならず、以前息子がアトピー性皮膚炎でお世話になったヤマト漢方薬局さんを思い出し行ってみました。
私に合う漢方薬煎じ薬と粒の2種類を出してもらいました。 漢方薬を飲んで3日後、今まで出たことのない鼻汁が出てスッキリしました。 2週間くらいから症状が楽になり鼻づまり、頭痛、鼻が喉に落ちるのがなくなりました。 今は漢方薬の種類を1つにしてすっかり治るまでのもうと思っています。 息子もそうでしたが、私も漢方薬に救われました。
(天明堂薬局 栃木県) MAP
今年の夏に蓄膿症になり、抗生物質などを服用するも、治らず。 症状が軽くなってきたところに、風邪をひいてしまい症状がぶりかえしてしまった。 体質の改善をしたいと思い漢方薬の服用を試みました。
服用後、すぐに鼻の通りが良くなりました。 呼吸が楽になり、ストレスが緩和されました。 鼻が通った後も、完全に良くするためにしばらく服用を勧められたので、およそ1か月ほど、念のため服用したところ、今のところぶり返すことはなく鼻の通りも良い状態です。
(平塚漢方堂薬局 神奈川県) MAP
38歳の男性です。 昔から蓄膿症(副鼻腔炎)で鼻づまり、臭いがわからない、鼻水がノドに落ちるなどの症状で悩んでいます。 また、鼻茸もあるとのことでした。 病院も何ヶ所か行きましたが、よくなりません。 鼻茸は現在通院しているところでは、手術をすすめられています。
漢方薬を服用して一ヶ月後に来店。 鼻づまりや鼻水がノドに落ちる症状はやや改善してきました。 さらに同じ漢方を継続していただきました。 来店されるたびに、一歩ずつ症状が確実に改善しているとのことです。 四ヶ月後には、蓄膿症の不快症状がほぼ改善しました。 鼻茸の手術も経過観察中ですが、しなくてもすみそうです。 漢方薬は現在も継続中ですが、安定しています。
(小島薬局 本店 静岡県) MAP
73才 女性 3~4年前から目の奥がズキズキと痛み、蓄膿症があるので鼻はいつもつまっていました。 痰や後鼻漏もひどく、とてもつらかったので、ご相談に伺いました。
飲み始めて1ヶ月程で、日によってですが鼻の通りは少しずつ良くなってきました。 2ヶ月経った頃、頭痛も減ってきて耳鼻科のレントゲンでも膿が減ってきていると言われました。 その後も一進一退でしたが、徐々に回復していき、半年後には目の奥の痛みも蓄膿症の方も完治しました。 これからも、少しずつでも漢方を続けて服用していきたいと思います。
(平塚漢方堂薬局 神奈川県) MAP
62歳の男性です。 数年前から蓄膿症(副鼻腔炎)で悩んでいました。 鼻づまりがひどく臭いが分かりません。 鼻をかむと濃い鼻水が出て、その臭いが気になります。 また、鼻水がのどに落ちる(後鼻漏)症状にも悩まされています。 病院へ通っても症状は改善せず手術を勧められていますが、できれば避けたいとのことで来店されました。
以前にも、漢方薬を服用したことはありますが、あまり効果はなかったとのことです。 当店で漢方薬をお渡しして、二ヶ月ほど服用していただきましたが、症状は変わらないとのことでした。 そこで、もう一度症状をお聞きして漢方を変更しました。 一ヶ月後には鼻の通りが良くなり、臭いを感じるようになりました。 鼻水がのどに落ちる症状もかなり改善したとのことです。 その後、三ヶ月が経過していますが、今までにないくらい楽になっているそうです。
(ウエマツ薬局 埼玉県) MAP
13歳 男児 鼻づまりがひどく、いつも口呼吸をして蓄膿症だと言われていた中学生の男の子が、漢方を飲んで、鼻づまりがすっかり改善し、蓄膿症も消えました。
そうしましたら、学校の成績も上がってきました。 その時のお母さんの言葉が印象に残っています。 「ああ、私はこの子に悪いことをした。ずっと通信簿が悪くいつも“2”だった。 この子は頭が悪いのだと思っていた。本当は鼻のせいだったのに」 そしてこのお子さんは大学に入り、今は公認会計士になり、活躍しています。
(ウエマツ薬局 埼玉県) MAP
69歳 女性 以前からのどに鼻水が流れる後鼻漏がありました。 3ヶ月前発熱と同時に副鼻腔に膿がたまり、蓄膿症といわれました。2ヶ月前には咽が痛くなり、朝、突然声が出なくなりました。声帯が老化で割れているそうです・ 耳鼻科にかかり、「咽頭炎」と言われ、抗生剤がでましたが、治りません。 孫に歌を歌ってやりたいので治したい、と来店されました。
舌を見ると中心が細かく割れています。 これは中医学から見ますと「陰虚」と言って、体に潤いを保つ力が不足していることを示します。 肺を潤して声が出やすくして、蓄膿に効く漢方薬を飲んでいただきました。 2週間後には驚いたことに、後鼻漏がほとんどよくなり、蓄膿も気にならなくなりました。 声はまだ元の声とは言えませんが80%よくなった、とおっしゃっていました。 鼻水はまだ粘り気があるので、今度はもう少し潤いを保つ漢方薬に変えて、徐々に体質改善に持っていきたいと思っています。
(松仙堂薬局 福岡県) MAP
蓄膿歴10年以上です。 蓄膿の症状は頻繁にあり、特に鼻づまりと鼻の中が臭いのがたまに気になります。 鼻の具合はしばらくよくないので、ずっと治らないと思っていましたが、漢方で良くなるのでは?と聞き、こちらに漢方相談にまいりました。 40代 男性。
鼻の中が臭かったのが漢方薬で改善です。 今まで鼻のつまりは改善したことがあったのですが、鼻の臭いのが取れたことがありませんでした。 でも漢方薬で改善ができ、今では鼻もつまらなくなりましたね。 漢方を飲んでよかったことは、鼻の症状が改善したこと、また、もう少し価格が安ければ言うことなしなんですが、まあこれからも漢方の利用を考えています。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
岩手県 50才 女性 集団検診でコレステロールが高く、医師より処方薬の他、食事療法を勧められ、健康に赤信号が出ていると感じるこの頃です。 若い頃から蓄膿症があり通院していますが、最近、逆流性胃腸炎になり、口の中も粘り苦く感じ、何かお茶の様に飲む漢方が欲しいと思い、センブリなどで胃腸を良くしようと、漢方のお店に立ち寄った所、漢方の先生から食養生など改善法を教えて頂く事になりました。
漢方の先生から中医学(漢方)的には消化器が弱い「脾胃気虚(消化器が弱く栄養を吸収できない)」タイプとストレスから血行不良の「気滞血瘀(きたいけつお)」が有り、「逆流性の胃腸炎」や「しゃっくり」などの様に下から、こみ上げて来るような現象を「氣逆」と言い、漢方では気滞と言う、ストレスなどが関わっていますと教えてもらいました。 蓄膿の方は漢方では「鼻は肺に開竅する」とあり、鼻と肺の関係を説明して頂き、濁った鼻汁が多量に溜まる病気で、香りの強い漢方薬は体の上の方に作用して、鼻のつまりを改善すると教えられました。 胃腸の働きを整え、炎症を鎮める2つの漢方を提案して頂き、最初に逆流性胃炎が治まり、蓄膿の症状も改善してきました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
岩手県 22才 女性 これまで体調が悪く、漢方の先生に相談して、生理前のイライラ、生理不順、めまい、不眠などがよくなり、漢方や先生から頂く養生法を続けています。 以前、風邪を引いた事がきっかけで鼻汁が咽から下がり気持ちが悪く、漢方の先生に相談しました。
漢方の先生からは中医学的(漢方)には身体の内側を守る営気(体の内側を守る気、バリア)が以前は弱く、風邪が原因で炎症が起きたようです。 漢方の先生から蓄膿の可能性もあるので、一度耳鼻科を受診して検査が大切と話され、結果軽い蓄膿症がありました。 漢方の先生から鼻の炎症を鎮める漢方とこれまでのお薬と平行して、養生法も教えて頂きました。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
22歳 女性 小さい頃から慢性副鼻腔炎、蓄膿症で悩んでおり、良くならないため、漢方薬で体質を変えていきたいと来店されました。 鼻づまりは黄色いネバネバした状態で呼吸がしにくいそうです。 暑がりで吹き出物も出やすいそうです。
中国医学的に『痰湿停疎』の状態と考えられます。 その為、体の不必要な痰湿を排泄していく漢方、熱毒素を解毒していく漢方をお渡ししました。 2週間ほどして咳、痰がだいぶ減って、喉のヒリヒリする状態も良くなってきましたという報告を受けました。 辛い物、刺激物、味の濃い物などの摂りすぎは控えるようにお伝えしておりますが、中々やめられないそうです。 2ヶ月ほどして、最近、辛い物、刺激物、味の濃い物をやめるようにして体調がとてもいいといわれるようになりました。 3ヶ月目に入り、生活習慣も変えてこられているそうです。 辛い物、刺激物、味の濃いものを食べておられた状態から今は週に一回程度にまで、控えられているそうです。 体調がいいため、引き続き飲んでいただいております。