不妊・アトピー・冷え・生理痛・生理不順への漢方による対処法は漢方薬局・薬店まで。
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(田中薬局 埼玉県) MAP
昨年、思いがけず「うつ病」と診断されて、とてもつらい日々を送っていました。 父親の看病のストレスによるものだったようで、仕事もやめてしまいました。 耳鳴りもひどく、昔から行きつけの田中薬局の先生に相談してみました。
血流を改善する漢方薬と耳鳴り用の漢方錠剤をすすめられ、飲み始めて、先生の親切なアドバイスでつらい日々を抜け出すことができました。 体質をフォローし、結果としてうつ病を改善してくれた漢方薬を今では家中で愛用しています。 母も血流改善の漢方薬で、元気に家事ができるようになりました。
(和ひのき薬局 愛知県) MAP
耳鼻咽喉科に8カ月受診しても良くならない耳鳴りのご相談。 病院からは、アデホスとメチコバールを処方された。 医師からは、「年だから仕方ない」と言われてしまったとのこと。
相談すると、耳鳴りの他に、肩こり・頭痛・トイレが近い・腰痛などがあり、腎の弱りであると判断し、腎を強化する漢方をおススメしました。 結果として、耳鳴りが楽になるだけでなく、他の症状も一緒に良くなっていきました。 店頭でお会いすると、顔の表情がどんどん良くなって、コメントが明るく前向きに変わっていきました。 「これからも老化が進行しない様に続けます」と予防のために腎を強化する漢方を継続服用中です。
(松仙堂薬局 福岡県) MAP
耳鳴りは治らないと思っていました。 ずっとキーンというような高い音がつかれたり、ストレスが溜まると鳴っていました。 気にしなくてもいいのかも知れませんが、イライラしていると余計に気になっていたのです。
漢方薬は、説明を受けながら試しに食べている時からこれはいい気がすると感じられていました。 試しに10日分を購入。嘘のように楽になりまいした。 でもやっぱり10日ではしばらくするとまた鳴り始めたので1か月試して見たところ、以前のようなイライラする事も少なくなり、パソコンをよく仕事で使うのですが、目の疲れも取れた気がします。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災前、年齢的に建設の仕事をやめました。 震災で仕事が増え 会社から 何とか復帰してもらえないかと依頼が有り、仕事を始めましたが、腰痛、神経痛も有り体がついてゆきません。 奥様に勧められ漢方相談にご来店
年齢的に腎が弱くなる「腎虚」症状が見られました。 腰痛、足腰の弱り、歯が抜ける、夜間の頻尿、耳鳴りなども有りました。 この様な現象は、中医学では腎の衰えによる症状で、腎の衰えを緩やかにして老後も元気に過ごす、「補腎」と言う腎の養生法があります。 体力増強作用(腎を強め、気、血を補い) さらに消炎鎮痛作用のある漢方を提案しました。腎を元気にする食養生や冷え、痛みを改善する養生茶をお勧めしました。 奥様が来店し、漢方を飲み、少しお休みを頂きながら 働くようにしたら改善したと話されました。
(ウエマツ薬局 埼玉県) MAP
26歳の女性です。赤ら顔とアトピーが当店の漢方薬でよくなったので、今度は生理痛がひどいので治したいと訴えられました。 鎮痛剤も効かず、毎日忙しく、会社でめまいもしました。耳鳴りも起きてキーン、ザーザーとして砂嵐のようで、聞きづらいので耳鼻科を受診したら突発性難聴かも知れないが、一か月たってしまっているので、西洋医学の薬も特に出ていなく休職中だとのことでした。 寝つきも悪く中医学の考えでは肝胆鬱熱(かんたんうつね…
ストレスを取って血流をよくする二種類の中成薬(漢方の錠剤)を飲んでいただきました。一カ月後生理痛も軽くなり、びっくりしたことに耳鳴りがすっかりなくなりました。 飲んで20日目にすっと消えたそうです。 現在3カ月たっていますが全く耳鳴りは起きていません。 耳鳴りは耳の周囲の血流が悪くなりおこります。緊張やストレスが続くと肩コリと同じで全身の血流が悪くなります。そのため生理痛が悪化したり、耳鳴りが起きます。 特に突発性難聴は若い人に多く発生します。発生して10日以内に病院を受診するとステロイドなどの内服により軽くなります。漢方でも早く飲みますとよく効きます。 御本人は「生理痛の薬で耳鳴が治るなんて」とびっくりしています。血流をよくし、緊張を取る漢方で両方が良くなるなど西洋医学では考えられませんが、このことを「異病同治(いびょうどうじ)」といいます。「異なる病気を同じ治療方針で治す」という意味です。 原因が同じなので同じ治療方針で治るのです。 同時に違う病気が治るなんて一石二鳥ですね。 これが中医学の素晴らしさです!!!!!
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災前より耳鳴りで困っていました。 会社の周囲まで大津波が押し寄せ、危うく車ごと流される所でした。 年齢的に年のせいかと諦めていましたが、震災後、耳鳴りが激しく、眠れない、ストレスが溜まるなど、精神的にも大変です。 元会社の上司がの紹介で来店。
震災前よりの耳鳴りがあり、耳鳴りの原因にはいくつかのタイプが有ります。 最初に体調チェックをお願いしました。 夜になると耳鳴り、聴力の減退、めまい、腰痛、物忘れ、口の渇き、いらいら、頭痛、怒りっぽいなどが有ました。 タイプ的には過度のストレスや老化(腎虚)が原因の耳鳴りでした。 疲労やストレスを発散、調整し、老化を改善する漢方、養生法を提案し、さらに耳のマッサージやストレスに良いツボをお話しました。 再来され原因や改善策を毎日実行した事で、夜の耳鳴りが改善しましたと話されました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災前から頻尿、膀胱炎など老化現象があり、漢方のお世話になっていました。 大津波で頼りにしていた身内が流され、大きなショックを受けました。 最近はストレスと心労で胸が苦しい事がたびたび起き、心配になり漢方薬局に相談。
震災から半年 身内の方が突然の大津波で一瞬のうちに何もかも無くなり、心の衝撃は大きく、ストレスや心労などで血行不良や老化が進み、胸が苦しい症状を引き起こしたようです。 漢方では補腎(ほじん)、活血(かっけつ)と言う言葉があり、補腎は老化を伴う尿の異常、疲れやすい、耳鳴り、健忘、足腰の弱りなどの働きを改善します。 活血は 血液が汚れてドロドロしてきたり、粘りがでて固まりやすくなったりして、血流が滞ている状態を瘀血(おけつ)と言い、各細胞に酸素や栄養を補い瘀血を改善する事を活血(かっけつ)と言います。 「震災後 ストレス 心労で胸が苦しい」の症状に補腎薬と活血薬を提案しました、さらにストレスを解消、発散する養生茶、地域で取れる新鮮な食材で作る薬膳をお勧めしました。 近所に以前から薬膳に詳しい薬膳教室の生徒さんに指導を頂き、服用した漢方も相性が良く、少しずつ氣力も回復して、胸の苦しさも改善しました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災の疲れで風邪を引きやすくなりました。夏過ぎから喉の痛みや咳が止まらないので漢方薬局に相談
震災後、秋から風邪や咳が止まらない方が多く見られます。 特に高齢者の方は夏の疲れが秋になり体の潤い不足が原因のようです。 最近言われる 「ドライシンドローム症候群」のカラ咳、午後の熱、口の渇き、肌のカサカサ、ザラザラなど漢方で肺陰虚と言う症状です。 さらに便秘、足腰がだるい、耳鳴りがあると腎陰虚と言う老化が進んだタイプです。 相談の方には 以前の漢方薬(標治)即効性のあるお薬と根本療法(本治)の穏かな効き目の漢方薬を提案しました。 さらに肺の疲れを改善する養生、養生茶をすすめ、梨の杏仁蒸しなどの薬膳を紹介しました。 その後、ご本人もドライシンドロームを理解されたようで、養生の大切さを知り、咳も治まり冬に向かい バリアを強くする漢方を服用してました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災で辛うじて大津波から家が守られましたが、田畑や訪問販売のお得意さまの多くが流されました。 この先の生活を考えると、ストレスで不安な気持ち、高ぶり、不眠、動悸が起き心配になり漢方相談にいらっしゃいました。
そろそろ商売をやめようと考えた矢先の、震災時の混乱、環境の変化は精神的に大変な重荷になったようです。 以前から疲れると気持ちが高ぶり耳鳴り、顔面高潮などがあったようで、体調チェックをお願いしました。 疲れやすく体がだるい、動悸、手足のほてり、寝汗、口の渇きがありました。 体のエネルギーと潤いが不足する老化を伴うタイプでした。 気持ちを安定させ、元気と潤い、老化を緩やかにする漢方薬、養生茶、食養生を提案しました。 その後周囲の励まし、お客さまからの注文が増え最近は症状も治まりました、と来店されました。
(松仙堂薬局 福岡県) MAP
キーンという高い金属音のような耳鳴りが頻繁に起こり、めまいもしていました。 ストレスからと言われたが自分ではそんなにストレスを感じているつもりはなかったので半信半疑でしたが、親戚の勧めで漢方薬を服用することに。
漢方薬は味がまずい。高い。というイメージが強かったのですが、店頭で味見ができ、また意外にもリーズナブルで続けやすかったので飲んでみることに。 自分の場合は、みんなが驚くくらい早く効いてきて、耳鳴りはもちろん。めまいもおこらなくなりました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災前は交通安全教室など地域のお世話役を、何年もこなしてきました。 最近は耳鳴りや耳が遠くなり、地域の役を引退しました。 車を運転するので心配になり、漢方薬局に行きました。 68歳
最初に老化現象とイライラや不眠のチェックをしてもらいました。 震災のストレスや老化現象で耳鳴りや耳が遠くなる事を話し、漢方では、耳に深い関係のある、肝腎が弱っているタイプとのことでした。 さらに、震災で神経が高ぶり症状が起きたようなので、高ぶりを鎮める漢方薬をもらいました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
63歳男性 調理師 震災のストレス、避難所から仮設に移り、椿の手入れをする林業の仕事が見つかり、山仕事で大量に汗をかく仕事をしている。 最近 口の渇き、疲労感、体の芯からほてり、尿も濃く、暑くて眠れないなどの症状があり、血圧が普段より高く心配で、漢方相談をする。漢方に興味が有り、海外在住の時、良く漢方薬局に行くのが好きだったので何とか漢方で治したい。
避難所生活から仮設へとストレスの受け、なれない林業の仕事で、元気と潤いを消耗し、震災で脂肪分の多い食事で高血脂、血行不良が起きたようです。 年齢的に、肝腎陰虚の状態をチェックをしました所、筋肉がつりやすい、手足のほてり、口が渇く、耳鳴りもある、疲れやすい、足腰がだるい、目が疲れやすい、視力が落ちてきた、肩こりなどがありました。 肝腎陰虚を改善する漢方薬、大量にかく汗に元気と潤いを与える、陰と気を補う漢方をお勧めしました。さらに血液をさらさらにする養生茶を、一日3回お勧めしました。季節の食養生として、夏野菜で体の消耗を防ぎ、潤いを補う事をお勧めしました。 ☆現在は血圧も安定、症状も改善し、元気を取り戻しております。
(マスヤ薬局 長野県) MAP
40才を過ぎた頃から、冷え症、めまい、肩こり、節々の痛みなどが出てきました。 皮膚炎などにもなり治ったかと思うと次は耳鳴りなど様々な症状が出て病院で検査をしましたが、特にこれといったものではなく、更年期からくるものやストレスが原因と言われました。
そこで、マスヤ薬局で相談にのってもらい、おすすめの漢方を飲み続けていると少しずつ症状が改善していきました。 改善したという事と「飲んでいる」という安心感が病気への不安を軽減させ良い方向へいっているのだと思いいます。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
48歳女性 震災後のあとかたづけ、湿度の高い生活、ストレスで大変な毎日で体調を崩し気分が高まり眠れないの毎日です。 以前から更年期の症状、排尿異常、耳鳴り、目がかすむ、疲れやすいが有りました。 そこに津波に流され生活が一変しました。
Tさんの場合ご家族全員無事だったのが何よりでした。 震災後冷え、ストレスと抵抗力の低下が原因で症状が悪化したり、ストレスが血行不良や食事のバランスが良くない状態が高ぶり、不眠を引き起こしているようです。 今回Tさんには気血を補う漢方薬、体の津液を補い安神作用のある漢方薬。 ストレス過剰で熱がこもったイライラを発散する養生茶をお勧めしました。 しばらくして、元気な姿でお店に見え、のぼせ、もやもやも無くなりぐっすり休める様にになったと話されました。
(つくし薬局 愛知県) MAP
20代の頃からメニエールで通院していて、結婚後も、 疲れるとめまいが起き、耳鳴りもありました。 赤ちゃんをそろそろほしいと思っていましたが、 めまいや胃弱、疲れやすさもあり、心配でつくし薬局さんを訪ねました。
元気な体づくりが大切であると教えてもらい、胃腸を大切にする生活や食事も教えてもらいました。 そして、胃腸を元気にしながら、元気な血液を増やし、漢方を飲み始めて、1ヶ月後から基礎体温表が少しきれいになってきました。 2ヶ月後、妊娠反応が+になり、めまいやつわりの予防に、胃腸の漢方などは続けて、多少のめまいも時にはありましたが、無事に元気な赤ちゃんを出産することができました!! 本当によかったです。ありがとうございました。