不妊・アトピー・冷え・生理痛・生理不順への漢方による対処法は漢方薬局・薬店まで。
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(松仙堂薬局 福岡県) MAP
顔のほてりがすごくて何もなくてもほてりがでるし、人と話をしている時に限って大量の汗汗汗・・・・人がひくほどの汗です。 更年期って45歳以上かと思っていましたが、私はまだ43歳。更年期と言うことが受け入れ難く困っていました。
すぐに効く漢方をくださいといいました。ただ、たくさん症状を言ったので全部すぐには無理と言われ優先順位をつけまず、ほてりと汗に絞り紹介してもらいました。 頂いた漢方に、よく効いてまずほてりは半減。汗も毎回ではなくいい時もあるようになってきました。 少しよくなると欲が出て、次々に症状をいい漢方を追加。併用すると本当に汗・ほてり・肩こり・下痢→便秘・子宮が動く感覚・手足のしびれ頭の中が響くなどなど気になる症状がどんどん減っていきました。 不安定だった生理も定まり今では元気に過ごせています。
(松仙堂薬局 福岡県) MAP
排卵痛がひどくて、吐き気、めまい、お腹がちくちく痛む、おりものも多くて体調がすぐれず。 決まって3日くらいは不眠がちになり、眠りたいのに横になると気持ちがそわそわして眠れず。当然仕事に身が入らず何度も排卵時に会社を辞めてしまいたいという衝動が。。。。
漢方薬は生理周期にあわせての3パターンの漢方でした。 ストレスはあまり感じていなかったのですが、上司と新人社員の狭間で思うことが多くありました。更年期に入っている上司からは一時間前に言われたこととは全く正反対の事を言われたり、仕事に不慣れな新人からは「はあ?」と思うような質問をされたり、よくよく考えてみるとストレスの何物でもなかったのに気がついていませんでした。 漢方相談では毎回愚痴のよう話を聞いていただき本当に今思うと病んでたなと思います。今では気持ちもリフレッシュでき排卵痛もなくなり毎日がゆっくりすぎています。 これからも仕事続けていくつもりなのでご相談しながら漢方を飲んでみたいと思っています。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
50代女性 2~3年前からのぼせ、ほてりが有り更年期と諦めていました。震災で地区の被害が大きく、ストレスで症状が酷くなり、不眠やイライラで、夫に当たる様になりました。 「震災のストレスを漢方でのりこえる」の新聞広告を見て相談しました。
更年期の症状は「腎」の衰えからと、中医学(中国医学)では女性は7の倍数で身体が変化し、男性は8の倍数で変化します。 女性の49歳(7×7)の頃に更年期の症状が現れます。 更年期の症状も体質、タイプ別に対応します。ほてりに原因がある腎陰虚(水分不足)、肝鬱気滞(ストレスが鬱積した)や心腎不交(心と腎は火と水の関係で互いに協調できない)などのタイプが有り、おもな症状として、ほてり、のぼせ、めまい、耳鳴、肌の乾燥、痒み、便秘気味などの症状が現れます。 さらに強いストレスの積み重ねから起きる現象の「肝気欝血」と言う、情緒不安定、いらいらして怒りやすい、さらに進行すると焦燥感、不眠などの症状が起きます。 腎陰虚(水分や体液の不足)を改善する漢方と、肝の働きを高める疏肝薬(ストレスに対する抵抗力の強化)を勧めました。 食養生として、腎と肝を補う食材を取っていただきました。その後再来されほてりやイライラも消え、元気を取り戻したと話されました。
(とちの木薬局 東京都) MAP
39歳 165cm 60kg位 更年期のご相談で来店。 よくお話しをお聞きすると、もともと生理不順があり、薬を飲んで生理をおこしていたとの事。 不妊治療をしていたが、始めてすぐ体調不良になり(発汗、のぼせ、吐き気)、 がんばって続けていたが、ドクターより卵巣に卵がないと言われ、不妊治療を断念したという経緯がありました。 最初はのぼせ、不眠でのご相談でした。
のぼせがかなり強かったので、最初は栄養素のみで様子をみる事に。 1カ月後、来店した時にのぼせが軽減、寝つきがだいぶよくなり、とてもよろこんでおられました。 そこから漢方薬をプラスし、3ヶ月目に自力で生理がきました。 その後、3か月高温期にならず、生理も来ないので、 いったん、病院をすすめて、ホルモン剤で生理をおこしました。 漢方薬の種類も変えて、その生理がきてからは3回続けて自力で生理がきています。 生理量も増えてきました。
(和ひのき薬局 愛知県) MAP
自分で更年期だろうと相談に見えました。 ・首から上は火照る ・手足は冷たい ・肩が凝りやすい ・すぐ風邪をひく ・胃腸が弱くて下痢をする ・不眠気味(病院よりデパス処方あり)よく夢をみる 半年前から、血圧(ノルバスク)とコレステロール薬(リピトール)の薬を服用中
<お客様の声> 漢方薬を飲んでから風邪を引いていません。 冷えを感じにくくなり胃腸の調子がすぐに良くなるのがわかりました。 以前より良く眠れる様になったと思います。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災前 更年期の症状で来店されていました。 今回の震災で兄弟や従兄弟をなくし、ショックを受け眠れない、肩こり頭痛の症状がとれません。
平和な入り江の町が一瞬にして、無くなり本当に無念な事です、兄弟の方は近所で顔見知りでした。 古里の変わりように、今でも信じられない思いが感じられました。 最初に現在の体調をチェックして頂きました。 神経の高ぶり、口の渇き、肌のかさつきなど水分の不足や気力がなく、以前の様な元気は有りませんでした。 現在の不眠や不安などは、震災後に体の陰陽のバランスが崩れ、消耗から来る内臓の虚熱(体の潤いが足りなくなって起こる熱)が現れ、老化と乾燥の始まりで改善する対処法として、内臓の熱をとって体の中から潤す、漢方薬の補陰薬を提案しました。 さらに体の気、血、津液(栄養の有る水液)を補う食養生や養生茶を勧めました。 その後、お陰様で体調が良くなったとお見えになりました。 まさに震災後に起きたドライシンドロームの症状でした。乾燥の秋から冬へこの様なタイプの消耗から来る疾患が増えると思われます。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
48歳女性 震災後のあとかたづけ、湿度の高い生活、ストレスで大変な毎日で体調を崩し気分が高まり眠れないの毎日です。 以前から更年期の症状、排尿異常、耳鳴り、目がかすむ、疲れやすいが有りました。 そこに津波に流され生活が一変しました。
Tさんの場合ご家族全員無事だったのが何よりでした。 震災後冷え、ストレスと抵抗力の低下が原因で症状が悪化したり、ストレスが血行不良や食事のバランスが良くない状態が高ぶり、不眠を引き起こしているようです。 今回Tさんには気血を補う漢方薬、体の津液を補い安神作用のある漢方薬。 ストレス過剰で熱がこもったイライラを発散する養生茶をお勧めしました。 しばらくして、元気な姿でお店に見え、のぼせ、もやもやも無くなりぐっすり休める様にになったと話されました。
(マギヤ薬局 新潟県) MAP
カーっと暑くなって汗が出たり、不安感や不眠・動悸など更年期の症状で悩んでいました。
マギヤ薬局さんで漢方を飲み始めたらホットフラッシュなど更年期の症状がとても楽になり感謝しています。
(一乗寺薬局 京都府) MAP
53歳、介護の仕事をしています。1年前から妙にイライラしだし、夜もぐっすり寝られません。体力に自信があったのに、なんとなく体がだるくて思うように動けません。 そんな自分をみつめると、無性に腹立つ毎日です。漢方薬は初めて飲みます。 どのくらいで効き目がでるのでしょうか?
初めての漢方薬に不安をもちつつ、最初は3日分を処方してもらいました。 更年期時期、仕事からのストレスで、体内に熱がこもり、イライラや不眠を助長していること、血の流れが悪くなっているそうで、これらを改善する漢方薬を3種類処方していただき、飲んでみる。3日間で何か体が軽くなってきた。 今は2週間単位で漢方薬を購入。体のだるさもとれ、夜も寝られるようになってきた。 仕事も前向きにでき、今の私を支えてくれている漢方薬は、手放せない。 本当に相談してよかった!
(小島薬局 本店 静岡県) MAP
48歳女性です。 一番気になっていたのは、寝汗・顔のほてり・不眠・身体(特に腕)の痒み。 更年期に入る症状かなーと相談しました。
漢方薬を服用して、まず驚いたのが爪がどんどんキレイになっていったことです。 爪のゆがみはずっと前からで、さほど気にしていませんでした。 ところが、知らぬ間にキレイな爪になっている事に驚きました。 日常、生活していく上で、身体の変化に驚いています。 肩こりがない・皮膚の痒みがない・夏でも乾燥しがちな口まわりが水を与えたかのように保湿がある。 漢方薬に対しての元々の飲みづらさはなく、身体が要求するかのように自然に飲んでいました。 飲み始めて1ヶ月、気が付けば悩んでいた事以外に身体が軽くなっている事にとても感激しています。 漢方薬を飲むとパワー全開!! 元気な一日を過ごせ、疲れがとれ、ぐっすり眠りにつける気がします!!
(尾崎漢方薬局 香川県) MAP
数年前に心配事があってから極度の不眠症になりました。 心療内科へも通ってみましたが、安定剤や睡眠剤を処方してくれるだけなので、薬漬けになる前にやめました。夜、寝ようと思えば思うほど益々寝られなくなり、自分でもどうして良いのかわからずに途方に暮れていました。 そんな矢先、兄が糖尿病でお世話になっている漢方薬局を紹介してくれました。
私は、更年期障害かなとも思っていましたが、それだけではないようです。 老化に伴い、体のホルモンバランスが崩れ、さらに血液や体液の消耗もあったようです。先生とお話しできることも私にはとっても良い安心材料となり、徐々に心の不安感が薄れていくのを感じました。 30日も漢方を服用すると、小さな不満はほとんど気にならなくなり、夜もいつの間にかうとうとしている自分に気付きました。今までと変わったのは、寝なくてはいけない!という強迫観念がなくなったことです。 これが良かったのか、眠くなったら寝ればいいや!と思えるようになり、漢方を服用開始50日目頃からは、朝方まで目が覚めなくなりました。 体の機能を自然の力で自然に回復させることができたのも、漢方薬と先生のカウンセリングのおかげだと感謝しています。 似たような悩みを持つ友人にも勧めてみるつもりです。
(イスクラ薬局 日本橋店 東京都) MAP
仕事のストレスが溜まりすぎたのと、更年期という年代からか、不安感や不眠、めまいなどが同時期に始まりました。 のどが詰まる感じや動悸もあり、さらに不安感が加わり漢方薬局を訪ねました。
薬局では症状の経緯や睡眠、食欲、胃が弱いことなど詳しくお話し、漢方薬を選んでもらいました。 今の私は体に色々と溜まった状態であり、それを取り除く必要があるとのことでした。そのための、漢方をまず1週間続けると、大分体調が改善されました。体調はまだまだ不安定だった為、引き続き相談し漢方薬を飲みました。現在半年ほど経ちましたが、動悸や不安感が出ることはほとんどなくなりました。 幼い頃から病気がちだった私にとって漢方薬はなくてはならないものとなっています。