不妊・アトピー・冷え・生理痛・生理不順への漢方による対処法は漢方薬局・薬店まで。
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(天明堂薬局 栃木県) MAP
生理が上がったことから俗に言う更年期障害になりました。のぼせ、イライラ、ほてり、汗と雑誌に書いてある症状すべてがあてはまりました。特にほてり、のぼせはひどかったです。 また、体重も半年で4キロくらい増えてしまったので、そちらの相談もしたいと思い、天明堂薬局に伺いました。私の娘が天明堂薬局で生理痛が良くなったということで紹介してもらいました。
現在、漢方薬を服用して2カ月です。 のぼせ、ほてりは漢方薬をのむとすぐにずいぶんとよくなりました。漢方薬は長く飲まないといけないと思っていたので驚きました。汗も少なくなったとおもいます。それと、顔の赤みも少し減ったと、主人に言われました。 体重はまだ減っていないですが、半袖を着るまでには少し頑張りたいと思います。
(漢方サロンみちかけ堂 大分県) MAP
40代主婦です。 仕事をしながら子育てをして、夕方から食事の用意と子供の相手をする毎日。 上半身がのぼせ、頭痛、イライラで子供に当たってしまいます。自分でも悪いなと思い、パンダの薬局へ相談に行きました。薬剤師さんから、気を落ち着かせる薬と気の巡りを良くする薬を勧められました。
勧められた2種類の薬を飲んで2週間程すると、スッと楽になり、子供に当たる事も少なくなりました。 2週間後から漢方薬を飲んで、今は体が軽くて、とても楽になり感謝しています!
(健心堂 宮崎県) MAP
50歳、女性。甲状腺腫で甲状腺を摘出。 動悸、めまい、ふらつき、のぼせなどの症状がひどく、とにかく今の状態をどうにかしたいと思い、漢方薬局に相談しにいきました。
摘出できなかった部位も一部あったので、漢方薬を飲み続けたところ、病院の薬を3年後位から飲まなくていいようになりました。 現在も、調子がよいので漢方を続けています。のぼせやふらつきなどの症状も次第に緩和し、ここ何年かずっと調子が良く、今では血圧も安定しています。
(くすりのウィズ 福岡県) MAP
64歳の既婚女性。 几帳面な性格で何事もきちんと、計画的にしていかれるような女性の方。 症状はいらいら 顔のほてり のぼせなど。ご主人の退職がきっかけとおっしゃっていました。 便秘もかなりある方なので、それも考慮して局部の熱を取りながら、便通も整える漢方薬をお出ししました。 基本、1日2回。あとは、いらいらや、ほてり、のぼせがでたときに頓服的に服用していただきました。
随分と、不快な症状は治まったとのこと。 悩みの種であった便通も幾分楽になったとのこと。 基本 1日2回の服用を継続中です。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
50代女性 2~3年前からのぼせ、ほてりが有り更年期と諦めていました。震災で地区の被害が大きく、ストレスで症状が酷くなり、不眠やイライラで、夫に当たる様になりました。 「震災のストレスを漢方でのりこえる」の新聞広告を見て相談しました。
更年期の症状は「腎」の衰えからと、中医学(中国医学)では女性は7の倍数で身体が変化し、男性は8の倍数で変化します。 女性の49歳(7×7)の頃に更年期の症状が現れます。 更年期の症状も体質、タイプ別に対応します。ほてりに原因がある腎陰虚(水分不足)、肝鬱気滞(ストレスが鬱積した)や心腎不交(心と腎は火と水の関係で互いに協調できない)などのタイプが有り、おもな症状として、ほてり、のぼせ、めまい、耳鳴、肌の乾燥、痒み、便秘気味などの症状が現れます。 さらに強いストレスの積み重ねから起きる現象の「肝気欝血」と言う、情緒不安定、いらいらして怒りやすい、さらに進行すると焦燥感、不眠などの症状が起きます。 腎陰虚(水分や体液の不足)を改善する漢方と、肝の働きを高める疏肝薬(ストレスに対する抵抗力の強化)を勧めました。 食養生として、腎と肝を補う食材を取っていただきました。その後再来されほてりやイライラも消え、元気を取り戻したと話されました。
(松仙堂薬局 福岡県) MAP
鈍い鈍痛が続き、生理1日目から2日目までは寝込んでました。
甘くておいしい漢方薬を叔母にもらいました。 なんだろうと思っていたのですが、その後漢方を飲み始めて 1回目の生理から違いはハッキリと分かりました。 寝込むことがなくなり、初めて来店。 甘くておいしい漢方薬は生理痛や更年期、冷え症、頭痛、のぼせなどの体質改善によく飲まれていて、私にもぴったりの漢方薬でした。 よくよく説明を聞き、本当にこれで生理痛が治るんだと思うと、毎月のあの恐ろしいほどの痛みに耐えることもなくなるんだと嬉しくてなりました。 今では、漢方の量を減らして体調維持に利用しています。
(エビスヤ薬局瑞穂 山形県) MAP
更年期障害で悩んでいる50歳の主婦です。 頭痛、めまい、イライラ、のぼせ、ザワザワ感・・・・。 夫の仕事のこと、子供の受験のこと、姑問題もあり、精神状態最悪。 婦人科にも通って、漢方薬を処方され服用してもぜんぜん改善されず。 それで、漢方薬を専門に扱っている薬局さんを探していたところ、 隣の酒田市にあるエビスヤ薬局瑞穂さんを友人に紹介され行ってみることにしました。
ぜんぜん重々しい感じはなく、気軽に相談に乗っていただきました。 話を聞くと、先生(男)も同世代で、また奥様も同じくらい。 そのためか、とても話もしやすく、聞きたいことを全て言えたような気がします。 以前、婦人科で処方された薬の説明もしてくれて、何のために飲んでいたのか? が今になってわかりました。 現在飲んでいる漢方薬は、ちょっと飲むのが苦手な丸剤と、 甘くておいしいシロップの二つです。 飲み始めて1週間くらいから、気持ちがゆっくりしているのが感じました。 私は「病気のデパート?」と思っていましたが、これらを続けていけば 必ず楽になっていくような気がします。
(とちの木薬局 東京都) MAP
39歳 165cm 60kg位 更年期のご相談で来店。 よくお話しをお聞きすると、もともと生理不順があり、薬を飲んで生理をおこしていたとの事。 不妊治療をしていたが、始めてすぐ体調不良になり(発汗、のぼせ、吐き気)、 がんばって続けていたが、ドクターより卵巣に卵がないと言われ、不妊治療を断念したという経緯がありました。 最初はのぼせ、不眠でのご相談でした。
のぼせがかなり強かったので、最初は栄養素のみで様子をみる事に。 1カ月後、来店した時にのぼせが軽減、寝つきがだいぶよくなり、とてもよろこんでおられました。 そこから漢方薬をプラスし、3ヶ月目に自力で生理がきました。 その後、3か月高温期にならず、生理も来ないので、 いったん、病院をすすめて、ホルモン剤で生理をおこしました。 漢方薬の種類も変えて、その生理がきてからは3回続けて自力で生理がきています。 生理量も増えてきました。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
54歳 女性 更年期障害なのか、胸から口が凄く熱くなりヒリヒリするので何とかしてほしいと来店されました。 酷い時には喉の熱感から呼吸ができなくなる事があるそうです。 また、耳は中耳炎で膿が溜まっているそうです。 病院で色々試したが一向によくならないという事です。 病院の処方はタリオン、メイアクト、オノン、ホクナリン、ノイエル顆粒が処方されています。 夏が特にのぼせも酷く、便通も出ない状態のようです。 34歳…
中国医学的に診ますと『血熱旺盛(けつねつおうせい)』、『湿熱腑実(しつねつふじつ)』の状態と考えられます。 中医学では体の中に熱毒素、湿熱、血熱が溜まっている為、喉の灼熱感や耳の中耳炎が起こっていると考えられます。 その為、体の熱毒素、湿熱、血熱をとる漢方を使う事で中耳炎と喉の灼熱感を同時にアプローチします。 まず、様子を見る為に2週間分お渡ししました。 すると便通が良くなり、耳の膿も検査をしてよくなっていると言われたそうです。 喉の熱感はまだ、完治していないため、今飲んで頂いている漢方を引き続きお渡ししました。 すると1カ月後、喉や胸の灼熱感が治まってきているという報告を受けました。 半年、1年と続けて行かれまして、今では喉の熱感も耳のジュクつきも出なくなりましたと言う報告を受けました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
子育て中の母ですが、自営業です。 震災後、ボランティアの活動もしているのでさらに忙しく大変で、 最近疲れて手足の冷え、のぼせやイライラも有り、更年期の症状かなと思い、 市販薬を飲んでいますが、歯茎の腫れを繰り返し、漢方相談。
歯茎の腫れの原因として、免疫力の低下など、 歯からの細菌の進入による腫れや虚熱と言う漢方の考え方があり、 中医学では、体を潤している津液(体液)などの不足から発生する熱(虚熱)があります。 更年期や神経の高ぶりやすい人、忙しすぎて痩せているタイプ、 ドライシンドローム(老化で体液不足)など津液(体液)や栄養物質を消耗している方に、 口内炎や歯茎の腫れ、舌のヒリヒリが見られます。 虚熱(体の陰液の不足からの熱)には、体を潤している体液(陰)を補うこと によって熱をさまし、余分な熱が原因の症状を改善します。 悩んでいた繰り返す歯茎の腫れも漢方薬で治まった様で 長く飲まないと効かないと思い込んでいた「漢方の力」を実感したようでした。 再発防止に食養生や薬膳のお話をしました。
(松仙堂薬局 福岡県) MAP
いわゆる更年期でした。 閉経近くから冷えのぼせがあり、何もしていないのに 突然汗が出たり、イライラしたり、めまいが起こりました。 一番頻繁に感じたのが顔がカーッと熱くなったと思ったら、 その次は必ず寒気がひどく、足先までジンジンするほどでした。
漢方がいいとは聞いていましたが、なかなか行くことができず、 とりあえず、市販の漢方薬を一度自分で買いましたが、 全く効果なし。 あきらめていたところ、 いつも行く調剤薬局で自分の買った漢方を見ていただくと 「効能書だけみて購入されたのでは?」と尋ねれました。 私は店頭に並んでいた漢方薬をもって行っただけで、 相談はしていませんでした。 漢方薬は体質に合わせて服用しないと効果がないことを知り、 改めて相談することに。 これが、私にとって良かったのか、1か月ほどで体はかなり楽になり、 漢方を飲んでみて良かった事がたくさんありました! 中でも、自分に自信が持てるようになったことが大きいと今では思っています。
(松仙堂薬局 福岡県) MAP
閉経してから、更年期と言われる症状がでていました。 冷えのぼせ、肩こり、片頭痛、鬱、イライラ、汗などなどいろいろあったのですが、一番つらったのは全身の脱力感だった気がします。 何をしても、病院で検査を受けても全く異常がないのにずっと脱力感が治らず、きついような体が重いような・・・ 表現するのが難しく、家族にもなかなか理解してもらえず、どうしていいか分からなくなっていました。
漢方薬はこんな私の体調を整え、毎日の気分がよくなり、症状が日ごとに一つずつ改善。 あの辛かった脱力感も、次第に楽になる日が増えて日常生活が戻った気がします。 症状が毎日変わっていたのが、ハッキリ残る症状と改善する症状が出てきて、治すべきところもよく分かるようになり今ではあれはいったい何だったのだろうと思うほどに。 漢方は体調はもちろん!心も救ってくれたと私は思います。ありがとう。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
更年期の症状で、冷えのぼせの症状があり、瀧の様な汗が出て、低体温で頻尿、肩こり、さらに5キロ痩せました。 経済的に以前飲んでいた漢方薬をやめていましたが、別の薬に変えてから何か体調が悪くなったので来局。
震災から半年、秋から冬に向かい冷え、肩こり、低体温などのつらい症状や更年期を改善する事が大切です。 女性は7の倍数で変化し、49歳は更年期などの節目を話し、体質、体調チェックをして頂きました。 年齢的にホルモンのバランスを調整したり、養生茶と養生を勧め以前の元気と血液を補い、体を温める漢方を提案しました。 低体温や冷えのぼせも改善し、肩こり、頻尿もよくなり助かりましたと報告がありました。
(ジロードラッグ しみん薬局 愛知県) MAP
最近のぼせか、首から上が急に熱くなり、汗をかきます。 まだ閉経はしてないものの、そろそろ更年期かと思い、ネットで近くの漢方薬局を探して相談しました。
相談してみると、ホットフラッシュといって閉経時期にあたる50歳前後によくある症状といわれ安心しました。 自律神経が失調することによっておこることが多く、血液循環、精神神経、代謝機能が失調することによる一つの症状だそうです。 漢方では閉経前と後で処方も違うようで、私の場合は頭に血が衝きあがるような感覚やいらいらもあることから、血や気を巡らす機能が漢方では「肝」というところが失調しているようだといわれました。 2種類の漢方を処方していただき、飲み始めて3ヶ月、熱感、のぼせ、ホットフラッシュが楽になっただけでなく、疲れもとれ、手足の冷えも改善してきました。 先生に相談すると、このまましばらく続けてもいいようなので、身体も心もリフレッシュした気分なので飲み続けようと思います。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災時 100人以上の皆さんが避難所で生活してました。すべてが流され、心も空っぽな皆様を3ヶ月間お世話をしました。 最近、のぼせ、汗が突然でたり、眠れない事など体調が安定しません。 もしかして、更年期かなと思い、先日「癒しの講演会」で聞いた、「7の倍数で女性は変化する」の漢方の先生に相談。
突然に避難の方が押し寄せ、混乱の中で支援活動、自宅でも不幸があり大きなストレスの毎日の様でした。 健康チェックでは、血行不良、のぼせが原因で血熱が見られ、肝、腎の働きも低下して、更年期の症状が起きた様でした。 毎日の養生と漢方薬、養生茶を提案しました。 少し涼しくなり、のぼせも治まりイライラも改善したようです。再発防止の漢方をお話しました。