不妊・アトピー・冷え・生理痛・生理不順への漢方による対処法は漢方薬局・薬店まで。
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(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
小さいころからアトピー性皮膚炎で全身の痒み、色素沈着、炎症、赤み、乾燥が酷く秋ごろから治療しておりました。 病状は体全体が真っ赤っかで痒みも酷い状態で、汗をかいたり、熱くなると酷くなる状態です。 月経不順もありました。 28歳 女性
中国医学では『血熱紅斑(けつねつこうはん)』、『血燥紅皮(けつそうこうひ)』の状態と考えます。そのため、体の熱毒素を解毒していく漢方を中心に、症状によって薬を変更しておりました。 皮膚の乾燥が気になる為、肌の潤いを与えていく漢方をお渡しし、しばらくして妊娠がわかったようです。アトピー性皮膚炎はまだ治療中ですので、強めの漢方薬はストップしてもらいました。 また、つわりが出始めておりますので、妊娠中でも飲める漢方薬を小分けでお渡ししました。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
30代 女性 結婚2年目でホルモン注射を5か月ほどやって全然うまくいかず、ホルモン注射の副作用で卵巣が腫れてしまい、オリモノも出なくなってきたという事で、このまま病院で治療することが怖くなり漢方薬を併用していきたいと来店されました。 生理周期は30日で月経期間は5~7日です。 生理痛もあり、排卵痛、イライラも多い様です。 卵管の詰まりや子宮筋腫などはない様です。 オリモノは少なくなり、目が疲れやすく両眼神経委…
中国医学的に『気血両虚(きけつりょうきょ)』、『肝気鬱血(かんきうっけつ)』、『気滞血瘀(きたいけつお)』の状態と考えます。 その為、女性に必要な血液を補いながら体を温めていく漢方と気(エネルギー)の巡りをよくしてストレスを晴らしながら血流を良くしていく漢方をお渡ししました。 1カ月ほど飲んで頂いて、卵巣の腫れ、体のほてり、体調がかなり改善されて、生理痛や排卵痛も無くなり、黒い塊も無くなってきたと喜んでいただいていました。 また、疲れも感じにくくなってきているようです。 基礎体温を見させていただいた所、高温期も12日以上続くようになっているようです。 また、胸の張りとお腹の張り、ストレスは残っている状態のようです。 かなり早い段階で体調が良くなってきている為、生理周期に合わせて 薬を飲んでいく周期療法を取り入れました。 すると漢方薬を飲み始めて2カ月もたたないうちに妊娠しましたという報告を受けました。 1カ月目ですぐにいい結果に結びついてとてもうれしく思います。 N様は流産が心配という事ですので、妊娠中によい漢方薬をお渡ししました。
(くすりの厚生会 青森店 青森県) MAP
基礎体温って記録をとるのがめんどう。 なかなか続かないし。 病院では、詳しく教えて貰えないし、必要じゃないみたいに言われます。 基礎体温を測って記録しないとダメなのかな?
基礎体温の記録は、凄く大切です。 女性の体って、子供を作るために、凄い多くの機能が詰まっているんです。 多くの機能の状態を、維持するために、体の変化が正しく行われているかを、手軽にみれるのが、基礎体温なんですね。 みなさんは、毎日生活していますが、昨日を、全く同じ生活をすることはないですよね。 体も、毎日、違う状況にであっています。 つまり、毎日変化しているんです。 その変化が、もしかしたら、ちょっとした問題になっているかも。 お金をかけずに、簡単に自分の体の状態をみれる基礎体温は、大切なんです。 そして、判断は、専門家に判断してもらいましょう。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
女性 34歳 赤ちゃんが授かりたい為、病院に行っているが中々授からない為、漢方薬を併用していきたいと来店されました。 病院では多嚢胞性卵巣症候群と言われたそうです。 体が疲れやすくフラフラする事もあるそうです。 生理前になると胸が張る事もあるそうです。 また、卵管の左は切除されたそうです。 その後は、生理周期が乱れて長くなるそうです。 ホルモンの検査結果 FSH 7.7 LH 11.3 PRL 8.0 テスト…
中国医学的に『気血両虚』、『肝鬱瘀血』の状態と考えられます。 その為、体にエネルギーを送り元気にしていく漢方、血液を補っていく漢方、 血流を良くする漢方、ストレスを晴らしていく漢方などをお渡ししました。 1か月ほどして体の疲れがとれてきて体調がよくなってきていると言う報告を受けました。 2か月目には生理色が黒色から赤色に変わって、血の塊も出なくなってきたそうです。 ストレスや胸の張りはまだあるそうです。 3か月目になりますと高温期が20日以上続いている為、病院で診てもらったところ、胎嚢が確認できたと言う報告を受けました。S様はとても喜んで下さいました。 まさか、こんなに早く赤ちゃんが授かると思っていなかったそうです。 引き続き妊娠中にも飲む事ができる漢方薬をお渡しして安静にして頂いております。
(西山薬局 新潟県) MAP
一人目の時も、なかなか授からず不安を抱えていたT様ご夫婦。 ご主人は、乏精子症と運動率が低い状態。 精力を補う漢方薬と漢方のサプリメントを一日2回服用していただきました。 奥様は良質な血分が不足した状態です。 ですので、気血を補う漢方、血分を巡らす漢方、腎を補う漢方などを 月経周期に応じて飲み分けていただきました。
漢方を飲み始め、3回目の体外受精で妊娠。 二人目不妊で、周期療法によりご夫婦で2年間漢方薬を服用されていたT様39才。 その後、順調でしたが途中子宮口が開いてきたので入院。 2011年12月12日に元気な女の子を出産との嬉しいお電話をいただきました。 漢方薬を続けて飲んでいただき、自然分娩で臨月に出産できました。 T様、おめでとうございます♪
(西山薬局 新潟県) MAP
S市のS様 34歳。 昨年クリスマスの検査で妊娠6週目に入ったと判明。 子宮内膜症による酷い生理痛、10代の頃からの慢性的な冷え性、黄体機能不全。 月経前と、排卵期、黄体期に鍼灸治療を行いました。 漢方薬では色々な漢方を服用していただき、約2年間通っていただきました。
4回目の体外受精で見事に妊娠。 車で45分もかかりますが毎週のように通ってくださいました。 疲れやすく、立ちくらみが気になるようですので気と血を補う漢方薬は継続していただくことに。
(西山薬局 新潟県) MAP
2011年6月から、不妊症漢方相談でお薬を服用のH様29歳。 それまではホルモン剤併用でタイミング法をチャレンジされてきました。器質的に問題はないのですが、排卵に時間がかかり高温期が短いタイプでした。超音波検査では、卵胞の育ちがあまりよくないと診断されていました。 病院の治療はお休みし、体調を整えるために漢方をはじめてみようということで、ご来店されました。月経期、卵胞期、排卵期、黄体期と漢方を飲み分ける周期調節法…
冷えが改善されてきて、10代の頃から感じていた胸の張りもなくなりました。食生活にも気を配るように努力もされました。 ちょっとお休みした時期もありましたが先日、ご主人と来店してくださり、「現在妊娠8週目」とのことです。 妊娠中は、気と血と腎を補う漢方薬(シロップと丸剤)はしばらく続けていただいています。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
女性 病院の検査で多嚢胞性卵巣と診断されました。 現代医学での治療はあまりしたくないという事で漢方薬で何とかしたいと来店されました。 病院で不妊治療をしていたが、クロミッドやルトラールを飲んで胃腸の調子が悪くなり 体調を崩しやすい為、やめられました。 多嚢胞性卵巣の場合は正常な卵子が大きくならないため、 子宮内環境を整えていくことが大切になります。
中国医学的に『気血両虚』、『腎虚血瘀』の状態と考えられます。 漢方薬で気血を補う漢方、血を巡らせる漢方などを使っていく事で赤ちゃんが授かりました。 その後も、貧血症状の為、頭痛や肩こりなどが起こりやすい状態でしたが、 エネルギーを増やして血液をシッカリ補う漢方薬をお渡しして、頭痛、肩こり、疲れもとれてきました。 そして、先日、無事に男の子を出産する事ができましたという報告を受けました。 嬉しさのあまり、体重を聞くのを忘れてしまいました。 母子共に健康なようです。 また落ち着いてから、寄っていただけるそうです。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
40代 女性 先日、電話で実は1月15日に女の子が産まれましたという報告を受けました。 おめでとうございます!! やっぱり、この報告が一番うれしいですね。
9カ月目で切迫流産の可能性もあり、腹部の張れ、さらに妊娠高血圧でしたが、 西洋薬は飲みたくないという事で、妊娠してからも飲んで頂いている漢方だけでなく、 お腹の張りを良くするお茶をお渡ししました。 その後、しばらくして破水してから3時間ほどで元気な赤ちゃんが産まれたそうです。 高齢出産という事もあり、難産になるのではないかな?と少し心配していましたが大丈夫だったそうです。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
37歳 女性 第2子不妊の為、漢方薬で何とかしていきたいと来店されました。 3か月以上、全然生理も来ない為、体質を変えて赤ちゃんを授かりたいと言われました。 詳しく話を伺いますと精神的にもかなり不安定らしく、精神薬ものまれているようです。 心療内科でるボックス、バレリン、ジアゼパムを処方されてのんでいるようです。 今は癲癇も起きないようで、安定してきているようですので、妊娠を希望されているのでしたら、 これから授…
中医学的に診ますと『気血両虚』、『気滞血瘀』、『脾腎両虚』の状態と見受けられます。 血液を増やしながら血流を良くしていく漢方、気の巡りを良くしてストレスを晴らしていく漢方、胃腸の機能を良くしていく漢方、血を巡らせる漢方などをお渡ししました。 すると、3か月ほどして毎月生理が来るようになりました。 排卵も起きるようになってきています。 まだ、妊娠には至っていませんが、生理が3か月に1回ペースでは、 恐らく排卵もしていない状態であったと思いますので、すごい進歩です。 引き続き赤ちゃんを授かる為に継続して頂いております。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
28歳 女性 環境の変化にうまく対応できず、ストレスも多くかかり、無排卵無月経の状態で多嚢胞性卵巣の為、 漢方薬で何とか改善して妊娠したいと来店されました。 話を細かく伺いますと、介護職で不規則な状態もつづき、3か月無月経状態もあった。 冬場は特に冷えが酷い、肩こり、胸の張りがひどい、腰痛がある。 お腹の張り、ガスは出ない。 病院ではルトラールとセロフェンを処方されていたそうです。 生理周期はガタガタの状態です。…
中国医学的に『気滞血瘀(きたいけつお)』、『陰血不足(いんけつふそく)』の状態と考えます。 その為、良質な気血を補う漢方、血流を良くしていく漢方をお渡ししました。 すると少しずつオリモノの量が増えて生理が来るようになり、ストレスなどのイライラも治まってきたという事を言われました。 そして1か月ほどしてから妊娠しましたという報告を受けました。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
28歳 女性 一人目は問題なく自然に授かったが、第2子が中々授からない為、病院で治療していたそうです。 病院で多嚢胞性卵巣と診断されてホルモン療法や注射をして治療をしていたが、中々授からない為、漢方薬で体質を改善して赤ちゃんを授かりたいと来店されました。 生理の量は少なく、黒い塊もあり、腰痛と頭痛が酷いようです。 卵管は問題ないそうです。 排卵の時期と高温期には腰痛に悩まされるそうです。 下半身が冷えやすく、足が…
中国医学的に『血虚血瘀』の状態です。 その為、女性に必要な血液をしっかり増やしていく漢方、血流を良くする漢方、 ホルモンバランスを整える漢方などをお渡ししました。 すると2週間ほどでオリモノの量が増えて、ふらつきも無くなり、お腹の痛みが軽くなって来たという報告を受けました。 さらに、1カ月後には生理の量も増えて、黒い塊も無くなり、排卵痛も無くなってきているという報告を受けました。 2か月目には妊娠したみたいですと電話で報告がありました。 T様はビックリされており、まさか2か月ですぐに赤ちゃんが授かるとは思っていなかったらしく、とても喜ばれております。 引き続き、漢方を続けていただいています。 T様おめでとうございます。 春になると暖かくなるのか、嬉しい報告が多くなります。 『妊娠したみたいです』という報告は何回聞いても、うれしいですね。 この仕事をしていて良かったといつも思います。
(松仙堂薬局 福岡県) MAP
つわりがひどくて点滴をしている間は いいのですが、家に帰ると気分も悪く 体が動かせなくて食欲もなく困りました。
漢方薬と栄養剤を使いました。 飲めるだけから始めていいとのことで、 できるだけ飲み、日数が過ぎていくのを待つつもりでした。 でも飲み始めてからは体調がよくなる感じがあり、 割と食べれるようになってきつくなくなりました。 8か月に入ると今度は便秘で悩まされ、痔が痛くて 泣き叫ぶほどだったんですが、同じ漢方薬局で相談。 1週間くらいでよくなり、妊娠中は本当に漢方に助けられました。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
39歳 女性 病院で多嚢胞性卵巣、子宮筋腫があると言われて、赤ちゃんが授からない為、漢方薬で何とかしていきたいと来店されました。 生理周期は90日~60日ぐらいで、毎月生理はこない状態です。 病院でホルモン検査をした結果 FSH 5.4 LH 3.5 PRL 8.6 TSH 4.7 T4 0.95 E2 115.3 体も疲れやすく、精神的にも不安定な状態が続くようです。 食生活も乱れがちで、欧米食が多い状態です。 …
中国医学的に『気血両虚』、『腎虚血瘀』の状態のように見受けられます。 その為、女性に必要な血液を補い、体力を上げていく漢方、血流を良くしていく物などをお渡ししました。 2~3か月に1回ぐらいしか生理がきていなかった状態から、1年ほどして、毎月生理が来るようになってきましたと言う報告を受けました。 体調もいい状態が続き、旦那さまとも月に5回ぐらいは関係を持てるようになっておりました。 それでも中々赤ちゃんが授からない日々が続いておりました。 食生活も改めて頂き、眠る時間も10~11時に眠るようにされました。 すると漢方薬を飲んで2年ほどかかりましたが、高温期が20日以上続いていると言う報告を受けました。 その為、あまり無理をせずにゆっくり休む様に提案したのですが、T様はいてもたってもいられない状態のようだったので、病院に行かれました。 すると子宮内に袋が見えているとDr.に言われたそうです。 翌週には心拍も確認できたそうです。 妊娠の維持の為に、引き続き漢方薬を飲んで頂いております。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災前から生理が不順で、漢方薬を飲んでいました。 震災後ストレスや体の冷えがあり その頃から生理が止まり、気持ちのイライラも強くなりました。 津波で漢方のお店が被災し、友人から漢方のお店を紹介。
震災のストレスや冷え、寒波など環境の変化で生理不順の方が増えています。 生理が止まった時は、妊娠かと思ったそうですが、そのまま生理が来ないので 心配になり相談に見えたようです。 中医学では、「女性は7の倍数で変化する」と有り、14歳で生理が始まり 21歳で位で出産、28歳が女性のピークで、42歳ぐらいになると更年期の 準備が始まり、49歳前後に閉経を迎えると漢方の古典に有ります。 さらに中医学では、女性の生理を4つの周期に分けて対処します。 これが漢方の周期調節法で、基礎体温や4つの周期が正常に機能しているか チェックします。 周期調節法と養生、漢方の服用で冷えや生理を、タイプ別に正常に整えます。 冷えと生理が止まる、原因や周期調節法のメカニズムをお話しました。 標治(対症療法)の漢方薬、養生法、温活として生姜やカイロ、湯たんぽ、 漢方入浴剤の使用を提案しました。 さらに、根治(根本療法)には、原因となる低体温 貧血、血行不良、 腎虚(ホルモン系の老化)などを改善する漢方薬、養生法をお勧めしました。 再来され、からだも温まり、生理を迎えたと お話されました。