不妊・アトピー・冷え・生理痛・生理不順への漢方による対処法は漢方薬局・薬店まで。
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(土屋薬局 山形県) MAP
おはようございます。 山形県東根市の土屋薬局です。 薬剤師、認定不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。 昨日不妊症の漢方相談、子宝相談の嬉しい話です。 お客様 30歳です。 結婚2年目です。 漢方相談の内容のメインは、 1)生理痛がつらいことがある。 2)足先と指先が冷える。 です。 生理前には、イライラしやすい。 排卵日前後に胸が張る。 排卵日は、17~18日目くらいで、低温期から高温期への上…
漢方は、生理を整えて身体をお腹から温めて冷えを軽減すること。 1)養血調経(ようけつちょうけい) 2)麦芽を炒ったもの 一緒にお湯に溶かしてブレンドしていきます。 起床後と寝る前の1日2回です。 10月3日に再来店されまして、冷え性が良くなってきた感じ。 ◎腰や足が冷えなくなった。 とのことでした。 素晴らしいですね。 やはり漢方といえば「冷え性」。 「冷え性」を軽減することは、生理痛などにもいいですし、良いことだと思います。 そして、昨日の10月23日。 もう私の前に来た瞬間に、 私も 「うーん、ひょっとしてこのお客様は妊娠したかも」という 「妊娠オーラ」を感じていましたら、 やはり 「妊娠しました。6週目」とのことでした。 大体、お顔の色や表情を見ますと瞬間的に「おお、これは何か良いことがありそう」と空気から読めますね。 朝一番や夕方に気持ちが悪くなりやすく、(お腹が)、舌は淡い色で、白い苔が多くて胃腸が弱そうで、今後 つわりもつらそうな感じがしましたので、 漢方は、 1)養血調経(ようけつちょうけい) はそのままで、 2)胃腸を丈夫にして、痰湿(たんしつ)を解消して、スッキリして、つわりも予防して、同時に元気なお子様とお母さんに役立つ「便利な胃腸漢方」をお勧めしました。 軽く服用していきます。 「南京」でもこの「妊娠中の体調管理」の方法を勉強してきましたから、「漢方の本場・南京仕込み安胎法」としておきましょう。 当店のスタッフが気が利いていて、 すぐに「犬の置物」を包んでいました。 すぐに妊娠できましたし、近くのかたで笑顔でお帰りになられましたし、本当に良かったと思っております。 お店の空気も明るくなりますね。 きっと「妊娠ハッピーオーラ」なんでしょう。
(平塚漢方堂薬局 神奈川県) MAP
25歳の女性です。 十代のころから生理痛やひどい頭痛・生理時のだるさ・冷えのぼせなどで悩んでいました。 生理周期も40日~50日で不規則です。 また、生理前にはとてもイライラするとのことでした。 結婚して三年たちますが、赤ちゃんを授かりたいと思っても、妊娠したことはありません。 漢方薬を服用して、生理痛や頭痛などの不快症状を改善して、できれば赤ちゃんを授かりたいとのことです。
症状をお聞きしたところ、もともと冷え性でホルモンバランスが乱れている様子でした。 そのため、生理痛や生理不順をはじめとした、さまざまな症状に悩まされていると考えられます。 そこで、冷え性体質を改善して、ホルモンバランを整える漢方薬をお出ししました。 漢方薬を服用して、体調が整い、二ヶ月目に自然妊娠したとのことでした。 続けて、妊娠中でも安心して服用できる漢方薬をお出しして、体調を整えていただきました。 妊娠初期は、つわりがひどいとのことでしたので、吐き気を改善できる漢方薬を出したりしましたが、無事に元気な男の子を授かりました。
(ファインエンドー薬局 千葉県) MAP
何年もクリニックの不妊治療を受けたのですが結果が出ず、もうこれ以上続けても無理かと身も心も疲れきってしまい、ストレスのせいか、顔に吹き出物も次々とでてくるようになっていました。 漢方でも飲んでみようかなと思い立ち、相談してみたのです。
不妊クリニックの治療を休もうと決めてから気持ちもずいぶん楽になり、ファインエンドー薬局で漢方の話を聞いていると、自然な体づくりが自分に必要なのだと安心もできました。 実際、漢方を飲むようになってから、基礎体温の低温期と高温期がはっきりするようになり、吹き出物もずいぶん治まりました。 半年ほど漢方を飲んで、夫の勧めもあって、久しぶりにまたAIHを受けたら、なんとすぐに妊娠することができました。
(中国漢方タネダ 高知県) MAP
冷え症、肩こり、寝つきが悪く、ストレスがとても大きく、基礎体温もギザギザでした。はじめ「冷え症」の改善で取組んでいただきましたが、効果なくというので「ストレス」が多く、イライラをポイントに立て直して続けていただきました。45歳になって、当店では最高齢ですので心配することが多かったですが、6ケ月目で1回の体外受精で陽性判定、その後もご来店いただき「順調にいっています」ということでホッとしていました。
妊娠中もイライラやストレスが多く感じられるとのことで、その対策をして、出産予定日の2ケ月前に大きなお腹で「順調ですか?」「はい」と言うことで漢方薬を続けていただきました。予定日を過ぎてもお知らせがなく、心配してお伺いの電話をしたら「元気な女の子が生まれました。お知らせせんといかんかった?」と言われました。いらぬ心配をしていました。私どもでまれな高齢出産で、44歳で心配してましたと言ったら、「46歳」ですと言われ、ビックリでも喜んで下さいました。
(尾崎漢方薬局 香川県) MAP
不妊治療歴は長く、精神的にも疲れ果てていました。 体外受精も4回ほど経験しており、なかばあきらめかけていました。 そんな矢先、母に促され、漢方薬局へ行ってみました。
漢方薬は初めてでしたし、このように相談できることも知りませんでした。 先生のお店に通って、お話を重ねていくうちに、こころが軽くなっていくのを感じました。 漢方薬を飲むことも意欲的になり、毎日が活力にあふれてきたように思います。 そんなころ、もう1度、不妊治療に取り組んでみようと思えるようになり、体外受精を試みました。 その結果、見事妊娠し、順調に出産までこぎつけました。 これは、とても信じられない喜びでしたが、いつも励ましてくださった先生に感謝しています。 本当にありがとうございました。
(中国漢方タネダ 高知県) MAP
2ケ月くらい生理がなかったのがある日生理が来て、いつもと違う腹痛、血の塊のようなものが出てきたので病院へ。陽性反応が出たけど何もない状態で処理もなく、その後、少量の生理や不正出血など続きました。流産の説明として黄体ホルモンが少ないのではとのこと、冷え症で低体温、低血圧、月経周期も不安定、漢方で体づくりをしたいと相談に来られました。
冷え症、低体温で36℃を切ることもあり、そこから改善することにしました。次に不正出血をとめることに方針変更、取組み4ケ月過ぎた頃、高温期が続いていて少し出血らしいものがみえたが低温層に降りてこないとのこと、すぐ病院で検査してもらうよう助言、漢方薬も二段構えで対応するようにしたら「妊娠8週目」確認できました。その後 しばらくしてご主人より電話連絡をいただき「男の子が生まれました。首がすわったら報告にいきます」との事。うれしい声が届きました。
(土屋薬局 山形県) MAP
山形県東根市の土屋薬局です。 薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。 昨日、そろそろお店も閉めようという時間に 1本のお電話がありました。 明るい性格ですので、私が大好きなタイプの方なのですが、声がはずんでいました。 話をお伺いしますと、陽性反応で胎嚢(GS)も見えて、尿にもHCGの数値がバンバン出ていて子宮外妊娠ではなく、めでたくご懐妊されたそうです。 私もとても嬉しく思ってしまいました。 今年の6月9…
漢方的な体質です。 舌の色はやや淡い色で、「血虚(けっきょ)」と「気虚(ききょ)」があります。 「血虚(けっきょ)」とは、端的にいえば「血の道症」です。 女性の方は「生理、妊娠、出産、授乳」とありますので、養血調経(ようけつちょうけい)をすることが基本です。 「気虚(ききょ)」とは、端的にいえば「パワー不足」です。 胃腸が弱かったり、卵のグレードなどに関係する場合もあります。 むくみやすかったりする場合もあります。 舌には、白い苔が目立ちます。 これは「痰湿(たんしつ)」です。 体外受精のときに、卵のグレードが悪い(フラグメントが多い)などは、「淤血(おけつ)」も考えますが、「白い苔」は「気虚(ききょ)」で 胃腸が弱いので、体の中に「痰湿(たんしつ)」という「水の老廃物」が溜まるのです。 実は、この「淤血(おけつ)」と「痰湿(たんしつ)」そして「気滞(きたい)─生理前のイライラやストレスなど」を3つ一緒に解消できる便利な方剤があるのです。 この「便利な方剤」と、私が好きな「いつもの養血調経」の漢方と、「気虚(ききょ)」を改善して「胃腸を丈夫にする漢方」の3つお勧めしました。
(土屋薬局 山形県) MAP
山形県東根市の土屋薬局です。 薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。 メールチェックをしていたら、昨年の9月から山形県東根市の土屋薬局をご愛顧してくださっているお客様が、「妊娠、ご懐妊された!」ということでした。 このお客様は30代。 ちょっとプロラクチンが高い高プロラクチン血症。 婦人科の検査では他に「異常が無い」とのことでしたので、ご主人とも「何で不妊なのかな~?」と語り合っていたそうですから、本…
やはり冷え性に、生理を整えて身体を芯から温めるシロップ剤の漢方やストレスを和らげる漢方薬などが効果があったようで「体がポカポカします」と好評でした。 不妊カウンセラーの資格の勉強でも、西洋医学では一切「冷え性と不妊」などは登場してきません。 しかし中医学、漢方では「冷え性」をもの凄く重要視していますので「西洋」と「東洋」ではありませんが、違う方面から健康を考えていくことも結果的には良い結果につながるのでは、と思いました。 「冷えたお腹」よりも、「温かいお腹」のほうが授かりやすいということです。 理論を超越した簡単な話になってしまいますが、「顔色が良い」とか、「血行が良い」とか、「体が温かくて健康なこと」は子宝に恵まれることには大切な要因の一つだと考えています。
(土屋薬局 山形県) MAP
山形県東根市の土屋薬局です。 薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。 おはようございます。 最近、心の中の「中医学魂」がムクムクと目覚めてきました。 久しぶりに「中医臨床」を開いてました。 通巻9号、10号、22号のそれぞれ「『腎(じん)』の本質と補腎治療」「婦人科疾患」について勉強です。 昭和57年頃の雑誌ですが内容は未だに古びていません。温故知新です。 と言うのも今年初めに漢方相談したお客様、44歳だっ…
4月25日から漢方服用後、体調が整い、FSHが2・8に。 そして6月8日には陽性反応でめでたくご懐妊です!
(土屋薬局 山形県) MAP
山形県東根市の土屋薬局です。 薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。 「アルバム ありがとうございます。 アルバムが届きましたら 子供の成長を綴っていきたいと思います。 今この子を抱ける事が、なんて幸せなことなんだろうと、日々生まれてきてくれてありがとうと感謝の思いでいっぱいです。 一歳になり、育児もどんどん大変になっていくとは思いますが、この子に兄弟がいたらと思うようになりました。 私の年齢を考えると…
「おかげさまで妊娠にいたり、昨年3月に無事出産することができました。本当にありがとうございました。 今40歳になりましたが、できたら二人目をと思っています。 年齢的に難しいとは思いますが、体外受精を考えています。 漢方で体質改善や卵子の質を少しでも上げられればと思い、またお世話になりたいと思います。」 と、問い合わせのメールを頂きましたので、当店からはアルバムをお贈りさせて頂きました。 無事に受け取って頂きましたようで、スタッフ一同嬉しく思っております。 今後の良い結果も心から願っております。 最後に漢方相談の模様を記録させて頂きます。 ○5月2日 お客様は、40歳です。 寒がりで冷え性で、足先やお腹は夏でも冷たく、汗はあまりかきません。 肩こりがたまにあります。 食欲はありますが、朝は食べません。 どちらかと言えば、便秘気味です。 運動不足のせいか、よく腰が痛くなります。 通院先で、子宮内膜症、チョコレート嚢胞と1年前に診断されています。 生理痛が酷く、塊のような出血もあったり、また水のような大量に流れることもあります。 生理の1週間前からは、乳房が張って痛くなります。 卵胞チェックをしタイミングで排卵時に関係をもっていますが、なかなか妊娠に至りません。 ヒューナーテストは問題ありません。 卵管は、右側が詰まっています。 排卵は生理が始めってから16~19日と遅く、卵胞もなかなか大きくなりません。 基礎体温は付けていません。 その後、自然周期での体外受精で見事に成功されたのでした。
(土屋薬局 山形県) MAP
こんにちは。 山形県東根市の土屋薬局です。 薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。 今年はだいぶ冷え込むような感じで、天気予報は水曜日あたりに「雪マーク」です。 そろそろ平野部でも初雪の日が近づいています。 さて、今日の午前中に突発性難聴、顔面麻痺後の漢方相談で「耳の状態をスッキリ」させる漢方のお客様の後に、8歳の男の子の小児夜尿症の漢方相談をしました。 「山形市の小児クリニックでお薬を飲んでいてあ…
お客様に漢方薬を説明差し上げますと、まだ色々と私にお話したそうな感じでしたので、私もニコニコとお聞きしていました。 お兄ちゃんの養生法は「冷たい飲み物、冷たい水の飲み過ぎ」に気をつける。などを説明させて頂きました。 お兄ちゃんともお母さんとも、目と目が通じ合い 「信頼関係」がふわっと浮かんできて場が和んできましたら、お母様が「実は、10年前に土屋薬局さんでお世話になっていたのです」 「当時、子供が欲しくて欲しくてたまらない。」 そんなときでした。 「3回流産してしまって。。」 「それから土屋薬局さんで漢方薬を服用して、この子が生まれて、その後娘も授かりました」 私も感動して、もう少しで涙が溢れるところでした。 ジーンと来た話です。 スタッフが履歴を調べてくれたら子宝の漢方薬の3つを半年間服用して、お兄ちゃんが生まれたようです。 お兄ちゃんがお母さんに「お母さんが流産した子供がこの世にいたら、僕のお兄ちゃんとかお姉ちゃんだったのかなあ?」と話しします。 お母さんもニコニコとお兄ちゃんの話を聞いています。 (10年の月日は過去の流産のショックを消し去って浄化したのだと思います。) 私もいろいろとお兄ちゃんの話に、さらに話すと「野暮」というものですから、私もニコニコと聞いていました。 ということで今日の午前中に話を聞いて感動した話でした。
(土屋薬局 山形県) MAP
山形県東根市の土屋薬局です。 薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。 カップルがご来店されました。 嬉しいことに「漢方の先生に妊娠したことの報告」だそうです。 2月4日からのご相談です。 昨年に1度人工授精をして、うまくいかなかった。 それ以前にも5回人工授精をしたが、妊娠できませんでした。 漢方を服用していたそうです。 (当店からは、今回の相談では違う子宝の漢方薬をお勧めしています) 初潮は…
当店からは、2月4日 子宝に恵まれやすくなるように、月経血を調える漢方薬と体調を整える漢方薬。 3月1日は、それにプラスを追加。 3月26日は、ご主人様は精子検査で1600万でヒューナーテストでも数が足りなかった。 奥さんは、子宮卵管造影は問題なかった。 血液検査では、プロラクチンが少し高かった。 主人様には、精子対策に体調を整えて精力減退に効果がある漢方。 奥様には不妊治療のイライラを解消する漢方薬を追加しました。 4月14日の時には、いい感じがするとのことでした。 そして9月21日に、妊娠7ヶ月とのことでとても嬉しく思いました。 タイミングもまったく行わず、本当に自然に授かって、誘発剤もホルモン剤も何も使わなかったので「嘘みたいで夢みたい」と笑顔が印象的でした。 主人の方は(このカップルは仲良しでいつも2人で行動しています)、人懐っこい笑顔で「土屋薬局さんの漢方薬が効いたんですよ~」と言っていました。 結論としては、2人で健康な体づくりをしたことが、良い結果につながったのだろうとのことでした。 口々に「漢方を飲んで良かった」と笑顔で感想を述べられましたので、良かったなあと思った次第です。 「2人目の時には、また相談に来ます」 「仲が良い子で、不妊で悩んでいる子が沢山いるので教えてあげます」 と嬉しいコメントを頂きながら、お二人を見送りました。 最後に、二人の記念写真を撮らせて頂きましたが、そのうち2枚は了解を得まして、(漢方体験ドットコムに載せるという)、妊娠7ヶ月のお腹を撮影させて頂きました。 幸せいっぱいの雰囲気を味わって頂けたら、幸いです。
(土屋薬局 山形県) MAP
山形県東根市の土屋薬局です。 薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。 不妊で子宝漢方を服用しているお客様たち。 今週は、妊娠、陽性反応が出た方が4人いらっしゃいました。 そのうち3人のかたは、体外受精と漢方薬の併用でした。 自然妊娠と違って、体外受精の場合には流産もしやすいですから、体調を整え、引き続き健康な母体になるような漢方対策もしています。 お客様たちからは「信じられない」とか、「ビックリして…
そのうちの1人の漢方のお客様は、県外から直接に数回来店して頂きまして、ふだんから電話もしていましたので、私どももとっても嬉しく思っています。 自然妊娠されたお客様は、2人目も3人目も漢方を服用していましたので、やはり凄いですね~と喜んでおられます。 今年の12月には、出産予定だそうです。 どうもおめでとうございました。 無理なく養生して頂きたいです。
(土屋薬局 山形県) MAP
こんにちは。 山形県東根市の土屋薬局です。 薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。 山形の今日の天気は晴れですっかり春の陽気となっています。 昨日来店されたお客様もすっかり雪が溶けてきたので、だいぶ道路も広くなった感じですね!とおっしゃっていました。 さて本日は嬉しいお話を紹介させて頂きます。 … 「ほかのみなさんもおっしゃっているように、生まれた時から髪の毛が多く、周りのみんなが大変驚いていました…
その後翌年です。 ○8月12日 現在妊娠33週目になりました。 検診で羊水が少ないといわれ、一時期は胎児の心拍モニターを週1回とるなど経過の注意が必要なこともありました。 それとほぼ同時期に体中で痒みが出てきはじめ、ボツボツができたり皮がむけたり、酷いところでは汁がでてきたりと痛さ、痒みで眠れない日が続いております。 症状が出始めて1ヶ月たち、産婦人科の先生の処方の薬に心もとなさを感じたので皮膚科を受診したところ、アトピー性皮膚炎と診断されました。 子供のころに治療をしたことがありましたが、 20年近く症状もなかったので大変驚きました。 現在は抗ヒスタミン剤の飲み薬と、ステロイド剤を1日1回使用しています。 … 8月16日 以前、漢方を購入させていただいたものです。 6月24日に無事に女の子を出産することができました。 ほかのみなさんもおっしゃっているように、生まれた時から髪の毛が多く、周りのみんなが大変驚いていました!! さて、出産2ヶ月前からアトピー性皮膚炎が20年ぶりに再発し、出産したら収まるといわれていましたが、結局おさまりませんでした。 漢方でアトピーの症状を抑えることができますか? 今、漢方の使用を検討しております。
(土屋薬局 山形県) MAP
山形県東根市の土屋薬局です。 薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。 最近、どうしたのでしょうか、土屋薬局には「産後のダイエット」などの、まるで「女性誌の王道ダイエット特集」のようなご相談が連日寄せられています。 ビックリです。 「産後に体重が増えて元に戻りません」というご相談が多いです。 お客様と一緒に体質を判断して、肥満の原因が たとえば 1)気虚(ききょ)→元気不足で栄養がからだにどんどん溜まっ…
ということで、「東洋医学的」「中医学的」アプローチのダイエット方法の紹介でございました。 華やかなホームページや首都圏のかっこいいお店など、ダイエット相談が多そうですが、山形の土屋薬局でもけっこう多い相談ですので、やはり皆様が気になっていることなのですね。 そういえば、余談ですが、350キロの遠方から来店されたお客様夫妻がいました。 奥様は、PCOS(多嚢胞性卵巣)でして、なかなか排卵しづらいとのことでした。 話を伺いますと、勤務先が親友のお父さん、お母さんが経営している会社です。 毎日、午後3時には「3時のおやつ」でケーキがよりどりみどりです。 (ああ、羨ましい) しかも、病院にも行き放題、都合が悪ければ会社は無理して来なくてよいという、理解のある会社でした。 が、しかし「好事魔多し」で、肥満気味でPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)でしたので、 「ダイエット」が必須のご相談でした。 結局、初回の漢方相談は、「不妊」というよりも「ダイエット相談」になりまして、対策は、「3時のおやつ禁止令」となりました(笑)。 その後、お客様もがんばって、ボクサーのような「ダイエットスーツ」を購入して、毎日犬の散歩をしたそうです。 3キログラム減量→人工授精1回目でご懐妊。 ということで3~4ヶ月くらいの漢方の服用と、ご本人様の生活習慣、食事の習慣、運動習慣の改善により、良い結果となりました。