不妊・アトピー・冷え・生理痛・生理不順への漢方による対処法は漢方薬局・薬店まで。
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(尾崎漢方薬局 香川県) MAP
生理不順が昔からあり、病院のピルを飲むのが嫌でそのままにしていたのですが、さすがに不安になってきて、漢方で何とかしたいと思いました。 ただ、治るかどうか不安に思うこともあり、とりあえず相談してみました。
漢方の先生によると、多嚢胞卵巣症候群である可能性が高いので、病院を受診するように勧められました。 受信した結果、やはり多嚢胞卵巣であることがわかりました。 ただ、病院の薬は飲みたくなかったので、漢方で何とかしたいと思い、先生にご相談しながら漢方薬を始めました。 すると、まず尿のぬけが良くなり、カラダが軽くなってきました。 そして、むくみの程度も軽くなってきました。 これは、ダイエットにもなり、嬉しかったです。 そうこうしているうちに、自力生理がある時の数日前から生じる腰痛や腰の重怠さ、便秘、胸のハリなどがあらわれるようになりました。 その結果、自力生理がやってきました。 その後も服用を続け、排卵も定期的に起こるようになり、1年後にはほぼひと月に1度は生理が来るようになりました。 長年の不安が解消し、女性としても自信が持てるようになり喜んでいます。
(藤村薬局本店 長崎県) MAP
結婚して2年、すぐに赤ちゃんがほしかった為、病院で検査を受けられました。 結果は、プロラクチンが高いのと、多嚢胞卵巣の可能性があるとの事。 1年間ピルを服用。 プロラクチンの薬も服用。 来店された時、ノドが渇いて、眠りが浅かったり、寝付きが悪いとおっしゃっていました。 ご本人は漢方薬で体調を整える事を決心されていました。 初回来店時の基礎体温を、二層になっているがメリハリが無い感じでした。
漢方薬を服用して4カ月目。 低温期が以前より安定して綺麗な高温期になってきました。 なんと、その月に妊娠です! ご本人がビックリして報告のために来店してくださいました。 「嬉しいやら、驚くやらで、有難うございました!」と笑顔を見せてくださいました。 血の不足が原因の1つになっていたと思います。 まずは身体を整える事が第一ですね!
(漢方薬 なごみ堂 福岡県) MAP
結婚4年、離島に住まわれてるため不妊治療の専門病院がなく、治療も検査もできない状況。 最初の相談のみご来店頂き、その後はお電話で基礎体温や生理の状況をお聞きして漢方薬は配送。 最初は基礎体温はギザギザで、高温期、低温期がはっきりしない。 月経周期は30〜50日。 基礎体温からは多嚢胞性卵巣症候群のように見えました。
<<漢方>> 活血化瘀剤、化痰剤を服用頂いた。 <<経過1>> 今までよりも高温期が高く維持でき、基礎体温が2層になってきた。 <<漢方2>> 同じ組み合わせ。 <<経過2>> いつもは遅れていた排卵が月経周期15日目で排卵。 その周期で自然妊娠。 <<考察>> 漢方薬服用から2カ月という短期間で妊娠に至ったケースです。 この方の様に不妊治療をしたくてもできない状況の方もいらっしゃいます。 そういう方がなごみ堂を利用して頂け、漢方薬を服用することで体調が良くなり、妊娠につながった事はとても嬉しいことだと感じます。
(薬局 大王漢方 兵庫県) MAP
病院での治療を並行しながら漢方も取り入れたく思いました。 34歳女性、生理周期は約45日、排卵後は階段状に高温期になる。 月経は多目、痛みはあまり無し、疲れやすい、風邪よくひく、肩凝り強く、たまに偏頭痛、その他細かい症状多数。
1カ月ぐらいで疲れやすさが改善しフラフラしなくなった。 3カ月経っても生理周期に変化はなし、肩凝りや頭痛はマシ、風邪はひかなくなった。 4カ月目でようやく生理周期が35日になり、5カ月目は45日になった。 6カ月目で30日周期になり、7カ月目に体外受精をして陽性反応が出て妊娠出産しました。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
30代 女性 病院で不妊治療をしているが中々うまく行かず、漢方で何とか体質を変えていきたいと来店されました。 病院では多嚢胞性卵巣と言われたそうです。 排卵誘発剤の注射などもしたが、いい結果に結びつかないそうです。 体が疲れやすく、いつも頭痛、眩暈が起こり、ストレスも多いそうです。 卵管は通っているそうです。 生理は毎月来るそうです。 体が冷えやすくイライラしやすくなることが多いそうです。
中国医学的に『気血両虚』、『肝鬱血瘀』の状態と考えられます。 その為、体力や血液を補っていく漢方、ストレスを晴らして「血」の巡りを良くしていく漢方などをお渡ししました。 すると、1か月ほどして陽性反応が出て、びっくりされておられます。 渡した私もビックリですが、1年に数回こういうことはあります。 お客様は大変喜ばれて、まさかこんなにすぐに授かると思っていなかったとうれしそうです。 この後、妊娠中でも飲める漢方とつわりを緩和していく漢方に切り替えてお渡ししておりました。 無事に心拍も確認する事が出来て、つわりはあるが耐えられるそうです。 体の疲れは少し溜まる事があるそうですが、あまり無理をしないようにされておられます。 安定期までは、飲まれるようですのでお渡ししております。
(ミトモ薬品 長野県) MAP
結婚5年。 不妊専門病院にて排卵誘発剤を使用しながら人工授精を10回近く行っている。 PCO(多嚢胞性卵巣)とのことで20歳のころからが周期長く2カ月に1度くらいだった。 ご主人の精子も少なくタイミングも少ないとのことでしたので、ご主人にも漢方薬を服用してもらう。 奥様には「血」のめぐりを良くし、痰湿を取り除く漢方薬と気血のめぐりを良くするものも服用してもらいました。 この方はPCOという診断がなされていたことや、胸の…
予定どおり人工授精を行い、まだ排卵してなかったのでもう一度タイミングをとってもらいました所、妊娠なさいました。 5年間一度も反応しなかったのでとても驚いていらっしゃいました。 その後、心拍の確認も過ぎ順調のようです。
(ミトモ薬品 長野県) MAP
30才前半のご夫婦。 公私共に忙しくストレスがあり。不眠・生理不順があり。 生理の量 質 色 痛み またオリモノの様子 既往歴やホルモン値を聞き、基礎体温表などを見せていただきました。 ホルモン値と基礎体温表からPCO(多嚢胞性卵巣)の可能性があるように思われました。 また、病院の検査で子宮内膜症があることもわかりました。 ご主人もフーナーテストで精子があまり良くないということが判明し、漢方薬を服用していただきまし…
PCOは中医学的には、淡湿、腎虚、お血が関係していると考え、またストレスがあることから気を巡らすことも必要と考え、いくつかの漢方薬を周期や状態によって使い分けて服用していただきました。 3か月程して高温期になるといつも顔にできていたふきでものが出なくなりました。 生理痛、腰痛、排卵痛などの症状が少しずつ和らぎ、誘発剤が1錠増えてタイミングを2回行い3回目は人工授精をすることになりました。 2錠になっても思ったほど卵胞の発育がはっきりしないので、これでだめならもう1錠増やすということでしたが、この回で妊娠されました。 今回も排卵がはっきりしなかったこともありとても驚いていらっしゃいました。
(髙木漢方 神奈川県) MAP
35歳 女性 3年前に結婚した。 結婚後、ずっと子宝希望。 まったく懐妊しない。 生理不順。 月経周期が、40日から60日間くらい。 病院の検査で、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)といわれている。 片方の卵管が詰まっている。 寝汗あり。 肩と首がこる。 排卵痛がたまにあり。 ニキビが出やすい。 不眠症ぎみ。 人工授精を2回したことあるが、妊娠しなかった。 ご主人の方は、病院の検査で問題なし。 何とか自然妊娠したくて…
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を飲んでいただいて、1か月後にご来店。 「軽い排卵痛があった。」 「肩こりと首こりが治った。」 「寝汗がピタと止まった。」 さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を続けて1か月後にご来店。 「妊娠していた。病院でも確認した。」 「こんなに早く、妊娠出来て、うれしい。」 さらに、髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬を続けて1か月後にご来店。 「つわりが来た。」 「つわり用の漢方薬を飲んで、落ち着いて来た。」 「妊娠は、継続中。」 と喜ばれた。
(漢方薬 なごみ堂 福岡県) MAP
結婚1年、高校生の頃より生理不順。 結婚後、不妊症専門のクリニックで検査したところ、多嚢胞性卵巣症候群、黄体機能不全、高プロラクチン血症と診断される。 排卵が遅れ、オリモノがいつも多い、冷え性など、多嚢胞性卵巣症候群の特徴的な症状がある。 タイミング療法、クロミットHCG注射によるホルモン療法を1年したが、妊娠には至らず。
<<漢方1>> 活血化瘀剤、化痰剤を服用。 <<経過1>> 1か月経過であまり変化なし。 <<漢方2>> 気分の落ち込みが激しいことから、活血化瘀剤、化痰剤に加え理気剤を服用。 <<経過2>> 服用から2か月経過で、生理から15日目で排卵、月経周期が正常になってきた。 気分の落ち込みや冷えも前ほどではない。 <<漢方3>> 基礎体温や体調も良いため同じ漢方。 <<経過3>> 漢方薬服用から6か月で体調が整い、妊娠判定プラス。
(薬局 大王漢方 兵庫県) MAP
若い頃から生理周期が長かった(短いときで2ヶ月、長いときで半年ぐらい)のですが、結婚を期に治療を開始したものの、もう少し他の何かのアプローチが欲しいと思い漢方を選びました。
食事の内容のアドバイスと月経期と排卵期と高温期で薬を飲み分けるという変わった?漢方の飲み方を教えてくれました。 飲み始めて、なんと2ヶ月続けて生理が来ました。 2ヶ月連続の生理は始めてのことなので驚きました。 その次の生理は無かったものの、その後は2ヶ月おきに生理がくるようになり、これまで年に2.3回しかなかった生理が倍増しました。 「生理が倍増するという事は妊娠の確率も倍増するんだ」と前向きに考えるようになり、病院での治療も楽しくなってきたところで妊娠し、おかげさまで元気な女の子を産むことが出来ました。 二人目の妊娠をしたいのでまた相談したいと思います。
(平塚漢方堂薬局 神奈川県) MAP
33歳の女性です。 結婚してから6年、子宝に恵まれません。 病院では、高プロラクチン血症と多嚢胞性卵巣と診断されています。 生理は30日~35日くらいの周期できますが、日ごろからイライラ感が強く、生理前には胸の張りがあります。 また、基礎体温は凸凹しています。 現在、病院には通っていません。 漢方薬でこうした症状をやわらげて、妊娠しやすい身体作りをしたいとのことでした。
詳しく症状をお聞きした上で、生理周期に合わせて、妊娠しやすい身体作りができるような漢方薬をお出ししました。 3カ月くらいしてから、イライラ感や胸の張りが少なくなってきたとのことでした。 基礎体温も低温相と高温相がはっきりしてきて、メリハリがあります。 服用を始めて体調が整い、10カ月後に妊娠したとのことでした。 その後は、妊娠中でも安心して服用できる漢方薬に切り替えて、元気な男の子を出産しました。
(薬局 大王漢方 兵庫県) MAP
43歳 結婚して5年 病院で不妊治療していた折に多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。 年齢も年齢だけに焦っていたので診断されてすぐに、漢方も取り入れるように考えて相談に行きました。
初診は3時間、不妊の話をこれだけ長く聞いて貰えるとは思いませんでした。 多嚢胞性卵巣症候群は漢方でも簡単ではないらしく低温期、排卵期に薬を重点してやっていきました。 少しずつ月経周期が短くなり、半年後には普通の周期になり、漢方を飲み始めてから7ヵ月後に妊娠しました。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
30代 女性 3年ほど前から多嚢胞性症候群といわれて、生理痛が酷く、生理不順もある為、体質を変えていきたいと来店されました。 病院でもらったホルモン剤を飲むようになってから、生理の色が黒くなり、塊が多くなって来られたそうです。 体が疲れやすく、日中も眠くなったり、ふわふわする事もあるそうです。 精神的な余裕がなくてストレスも多くなるそうです。
中国医学的に『気血両虚』、『肝鬱血瘀』の状態と考えられます。 その為、体力や血液を補っていく漢方、ストレスを晴らして活流を良くしていく漢方をお渡ししました。 1か月ほどして、体の疲れがかなり良くなり、疲れにくくなってきたそうです。 2か月目に入り、生理の色が紅色に戻って、塊も出なくなってきたそうです。 生理の量も増えて、周期も30日で安定してこられております。 7か月目に入り、陽性反応が出ましたという報告を受けました。 引き続き妊娠中でも飲める漢方を飲んでいただいております。
(漢方薬 なごみ堂 福岡県) MAP
多嚢胞性卵巣症候群と診断され、結婚前はピルで生理をおこしていた。 結婚後はクロミッドを服用しても、排卵が遅れる。 基礎体温はギザギザで2層にならない。 生理前に胸がはる。 オリモノは日常的に多い。
<<漢方>> 活血化瘀剤、化痰剤、炒り麦芽を服用。 <<経過1>> 2週間くらい遅れて排卵。 胸の張りは前よりいい。 日常的に多かったオリモノも以前よりは減った。 <<漢方2>> 同漢方。 <<経過2>> 漢方薬服用2ヶ月で、ほぼ14日目で自然排卵するようになった。 <<漢方3>> 排卵が遅れなくなったので、今回から周期調節法。 低温期は、活血化瘀剤、化痰剤 高温期は、気血双補剤、疏肝解鬱剤 全周期、炒り麦芽 <<経過3>> 基礎体温も綺麗になり、体調もいいので同漢方で4か月服用。 その間、病院で精子検査やフーナーテストを行う。 <<経過4>> 服用から7か月経過で自然妊娠。 <<考察>> 服用から2ヶ月で基礎体温が綺麗になり、自然排卵するようになったことから3か月目から周期調節法にし、4か月服用で自然妊娠されました。
(誠心堂薬局 自由が丘店 東京都) MAP
漢方を始めたきっかけは生理不順でした。 半年に1回しか生理が来ず、このままではいけないと思っていました。 冷えも強く、特に腰周りが冷たかったので、将来的に妊娠出来ないのではないかという不安もありました。 婦人科では「多嚢胞性卵巣症候群」と診断されていました。 独身のうちに身体を作っておくつもりで漢方薬を始める選択をしました。
漢方生活を始めて、半年に1回しか来なかった生理が、周期は乱れながらも大体2ヶ月おきにくるようになりました。 冷えも徐々に改善していきました。 結婚して、妊娠を意識するようになりました。 漢方を服用していたおかげか、1年半ほどで子宝に恵まれました。 重度の多嚢胞性卵巣症候群でしたが、周期が完璧とまではいかずとも、ほぼ調いました。 そして妊娠出来たことは、独身の頃から漢方生活を継続した努力の賜物だと思っております。