不妊・アトピー・冷え・生理痛・生理不順への漢方による対処法は漢方薬局・薬店まで。
検索結果:437件中166件から180件まで表示
(漢方 侑備堂 兵庫県) MAP
以前からある卵巣嚢腫(チョコレート嚢腫)をピルや漢方で小さくなるように治療していましたが、ここ最近漢方を休むようになったところ、不正出血が出るようになり、卵巣嚢腫の影響ではないかと不安になり、漢方相談に来店されました。
片方の卵巣は摘出しており、残りの卵巣も腫れていて腸と癒着している状態。 その影響なのか下痢・便秘など腸の動きもあまり良くないそうです。 まずは腸の炎症や「湿熱」を取り除き血流や出血を改善するような漢方をオススメました。 服用を続けていただいた所、まず不正出血が出なくなり、その後MRI検査に行ったところ「卵巣は前回と比べて全く腫れていません」と嚢腫が見えなくなっていると言われたそうです。 その後も予防でそのまま同じ漢方を継続していただいています。
(漢方薬 なごみ堂 福岡県) MAP
結婚4年 20代の頃より生理不順で、不正出血が度々あった。 ご結婚後、不妊治療をはじめ多嚢胞性卵巣症候群と両卵管閉塞と診断されため、体外受精を何度もされていました。 多嚢胞の為、凍結胚は沢山あるものの、何度移植をおこなっても妊娠に至らず。 不正出血がたまにあり、病院では内膜が薄い、と言われる事が多く、体調を整えて移植しないと妊娠は難しいと考え御来店されました。
気血双補剤などを中心に3か月服用頂き、ギザギザの基礎体温も綺麗になり内膜も充分の厚さになってきて移植されました。 妊娠反応が出て妊娠継続中。 多嚢胞性卵巣症候群の方は、採卵数は多い傾向にありますが妊娠に至らない、妊娠しても継続できない方が多いのも事実です。 多嚢胞性による、黄体機能不全なども影響していると思われます。 移植前の体調が万全でない場合は漢方薬などで体調を整え、体調が改善されたところで移植に臨まれることが妊娠につながるとかんじました。
(平塚漢方堂薬局 神奈川県) MAP
30代後半の女性です。 結婚して6年になりますが、子宝に恵まれません。 病院では子宮内膜症(チョコレート嚢腫)と診断されています。 人工授精を一度受けたことがありますが、うまくいきませんでした。 今後のことを考えて、漢方薬で妊娠しやすい身体作りをしたいとのことでした。 生理周期が短く、生理痛が強くてつらいとのことです。 また、生理時の血塊や不正出血もあります。
詳しく症状をお聞きしたところ、この方は「於血」と言って、血の汚れが原因で血流が悪くなり、子宮内膜症を悪化させていると考えられました。 そこで、血をきれいにして血の巡りを良くする漢方薬を中心に考えました。 漢方薬を服用してからすぐに体調が良くなったことを実感できたそうです。 身体が温まり、疲れにくくなりました。 生理も28日で来るようになり、生理痛も楽になったとのことです。 不正出血もなくなり、生理時の血塊もきれいになってきました。 漢方薬の服用を始めて、体調が整い、8カ月後に妊娠したとのことでした。 その後は、妊娠中でも安心して服用できる漢方薬に切り替えて、無事に元気な男の子を授かりました。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
30代 女性 眩暈が酷く、いつもグルグル頭が回る感じがするため、漢方で何とかしていきたいと来店されました。 体も疲れやすく、生理不順で遅れる事が多く、不正出血もあるそうです。 疲れてているのに眠れなくてよく目が覚める事も多いそうです。
中国医学的に『心脾両虚』の状態と考えられます。 その為、体力や血液を補っていく漢方をお渡ししました。 1か月ほどして、毎日眩暈が起きていたのに、良くなって元気になってこらえれました。 生理も30日できて、不正出血が治まってきているそうです。 夜も目が覚める事が減り、熟睡できるようになってきているそうです。 体調が良いため、もうしばらく続けていかれるそうです。
(漢方薬 なごみ堂 福岡県) MAP
結婚後6年経過 2年前よりタイミング療法、人工授精をしたが、2回化学流産、その時全身に痒みが出た事も気になっている。 生理前3日くらい不正出血がある。 アトピー性皮膚炎もある。 体外受精を考えているが、このままチャレンジしてもうまくいかない気がして、漢方薬を服用したいとご来店。 この時点では甲状腺機能は検査されていませんでした。
<<漢方>> 低温期は活血剤、清熱解毒剤、補腎剤、高温期は清熱解毒剤気血双補剤、霊芝を服用頂いた。 <<経過1>> 短かった月経周期が28日になり、生理前の不正出血が減った。 アトピー性皮膚炎も以前よりも調子がいい。 <<漢方2>> 体調がいいことより、2カ月目、3カ月目も同じもの。 <<経過2>> 服用から4カ月目で体外受精を行い、良好胚が数個凍結できたが、融解、移植の段階で胚の分割が止まってしまい、移植できないことが続き、ご本人もモチベーションが下がり気味。 アトピー性皮膚炎が持病にあることや、化学流産時に全身の痒みがあったりと、そのことも気になっていたので甲状腺機能の検査や不育症の検査など、自己免疫疾患の検査をしてみることをおすすめ。 すると甲状腺機能低下が見られ、病院からはチラージンが処方された。 <<漢方3>> 漢方1に加えて蟻製剤を服用。 <<経過3>> 甲状腺機能の数値も安定し、体調も良好、不正出血も全くなくなったため再び採卵。 <<漢方4>> 採卵周期、生理から採卵までは補腎剤、活血剤、蟻製剤を服用頂いた。 <<経過4>> 5個授精良好胚となり凍結できた。 <<漢方5>> 移植にむけて、気血双補剤、清熱解毒剤、補腎剤、霊芝を服用頂いた。 <<経過5>> 妊娠判定プラス。 体調維持を目的として同じもので継続。 つわりはあるが体調良好。 現在安定期に入り一安心。 <<考察>> 漢方服用から10カ月、2回目の体外受精で妊娠されました。 1回目の体外受精の時に何度も移植がキャンセルとなり、どこか身体の中で妊娠に至らない悪さをしている何かがあるように感じました。 その原因を探りながら、改善の為の漢方薬や治療薬を服用することで、妊娠に至ったと感じます。 途中モチベーションが下がりながらも気持ちをリセットして諦めず不妊治療を頑張られた結果だと思います。
(漢方サロン アクシスアン 東京都) MAP
2015年7月に不正出血が始まる。 婦人科へ行き子宮ガンの検査等を行ったが異常なし。 その後もたらたらと、不正出血が有り、低用量ピルを服用するようになったが改善されず、出血期間もどんどん長期化するようになった。 (44歳 女性)
服用しはじめて、数日で出血が止まり、いつ出血するかわからない不安がなくなりました。 生理も、以前は1週間~と長めだったが、5~6日ですっと終わるようになりました。
(漢方サロン アクシスアン 東京都) MAP
7年前にチョコレートのう腫の手術をしましたが再発し、3×4cmになってしまった。 生理痛もひどくなってきてしまった。 生理痛、不正出血等で悩んでいたところインターネットでアクシスアンを知り相談。 (36歳 女性)
チョコレートのう腫が2×3cmへ。 生理痛の為、鎮痛剤が手放せなかったのですが、必要なくなるまで改善。 飲み始めてから、私の場合は1年と時間はかかりましたが改善している実感を得ています。 通院している病院の先生には、「チョコレートのう腫が小さくなることはない」と言われていたのでうれしかったです。
(健康薬局 保土ヶ谷駅ビル店 神奈川県) MAP
40才代後半の女性。 色黒で疲れやすく、生理不順があり、神経な方です。 今回は生理が3日間で終了し、その後に多量の出血がここ2~3日間続いているので心配です、と来店。
更年期障害やその前のプチ更年期障害の改善は女性にとって永遠のテーマ!基礎体温、生活習慣、体質、既往歴など総合的に判断。 漢方の得意分野のご相談です。 受診中の医者の処方薬の漢方では全く改善出来なかったのが中成薬を10日間お出ししたのが、なんと2日目で出血が止まり始めたと、目を輝かせて報告して頂いた。 前々から感じていましたが、処方箋で出されている漢方と中成薬の漢方とでは効き方が違うことを実感!
(漢方薬局 綾心 愛知県) MAP
生理不順で3年間ピルを服用していた。 妊娠希望でピルを中止するが、生理が長引くなど不安が一杯でいらっしゃいました。 めまいや寝つきの悪さ、動悸など、不安な気持ちからか、色々な気になる症状がでてきたので、体質改善を希望されご来店。(32歳)
不安と動悸は少なくなり、長引く出血が治まってきました。 漢方を始めて3か月後に妊娠されるが、7週で稽留流産に。 気持ちが妊娠ばかりに向いてしまうので、漢方も休みにしたいとのこと。 不正出血が排卵期にあることも気になって、再度妊娠に向けて、漢方薬を再開されました。 人工授精も5回されて、体外受精の説明会にも行かれました。 そのうち、親知らずが痛み、手術の際に点滴の不手際にあり緊急手術へ、その頃乳がん検診で腫瘍が見つかり、不安が最高潮になられました。 乳腺科の結果が乳腺症と診断され、ほっと一息。 そしたら妊娠が分かったのです。 そしてつわりが強く、漢方も飲めないことがありましたが、無事に男の子をご出産されました!(39歳)
(漢方のスギヤマ薬局 神奈川県) MAP
19歳 女性(母親代筆) もともと生理不順の娘ではありましたが、1年ほど前から時折生理ではない時にも出血を訴えるようになり、病院で何度か診察を受けましたが、特に目立った異常やホルモンの数値などにも問題が見つからず、困惑しておりましたが、お医者様からは「様子を見ましょう」の一点張りでしたので思い切って病院通いを止めさせて漢方薬を試してみようということになり、杉山先生にご相談させていただきました。
まず驚いたのは娘の胃腸虚弱や脱肛の治療歴などを初回にずばりと言い当てられたことです。次にもっと驚いたのが娘の不正出血の原因がそこにあるとご指摘いただいたことです。 全く胃腸や脱肛などとの関連性を指摘してくださったお医者様はおらず、私の拙い知識にも当然そんな認識はありませんでしたので、まさか!という気持ちでおりましたが、最後の驚きは先生の出された漢方薬で不正出血がピタリと治まったこと、そして食が細く、いつもお腹を下していた娘の腸の調子までが驚くほど改善してしまいました。 全てが驚き続きではありましたが、今はそれらが全て喜びに変わっています。 娘と何かあれば杉山先生に相談しようというのが合言葉になっています。
(薬局 大王漢方 兵庫県) MAP
20代前半 女性 体型太目 血圧低め 2、3年前にも一度生理が止まって、ホルモン治療を行って生理がくるようになりましたが、また生理が来なくなりました。 以前のようにホルモン治療を行っても生理は来ませんでした。 病院から痩せるように指示されていたのでダイエットを兼ねて相談させて頂きました。
ダイエットの事は勿論の事、生理がきてない事も伝えて相談したのですが、ダイエットは食事と運動でなんとか出来るのではないかと言われ、生理の事中心で相談させて頂き、原因は血が少ない、過去の偏食からくる生命エネルギーの弱さとされました。 貧血を改善しながら女性のバランスを整える薬、血の流れを改善する薬、生命エネルギーを補いながら暖める薬の3種類でした。 最初の1カ月で極々少量の生理か不正出血かわからない出血があり、2カ月目でその量が増えてきたので生理が再開したのだろうと言われました。 飲み続けて半年後に病院に行くとまだ不安定なもの生理が復活したと言われました。
(平塚漢方堂薬局 神奈川県) MAP
16歳の女性です。 もう、4ヶ月も不正出血が続いているとのことでした。 生理はもともと不調で定期的にくることは ありません。 ダラダラとした出血が止まらないとのことでした。 病院で検診をすることをおすすめしたのですが、まだ若いので婦人科にいくのも抵抗があります。 その前に、漢方薬を試したいとのことでした。 立ちくらみがあり、時々軽い頭痛もします。 胃は弱いほうで、もたれることがあります。 顔色は青白く、手足が冷たい…
症状をいろいろ聞いたうえで、ホルモンバランスを調えて不正出血が改善できるような漢方薬をお出ししました。 1ヶ月後には出血が止まりましたが、同じ漢方を継続していただきました。 その後のお母さんの報告では、生理はまだ不定期で生理痛もあるものの、不正出血は起きていないとのことです。 立ちくらみや手足の冷えは改善し、顔色もよくなっているそうです。 様子を見て、婦人科にはいく予定だそうです。
(漢方 侑備堂 兵庫県) MAP
月経不順から無月経になり、ホルモン治療をしていましたが、副作用からやむおえず中止。 その後自力で月経が起こりそうもないため漢方相談に来られました。
ホルモンの分泌が弱い状態ではなかなか排卵が難しいため月経リズムを作るような漢方を組み替えながら服用していただいたところ、不正出血を繰り返しながら3ヶ月ぐらいで生理が来るようになりました。 約1年ぶりの月経だったためとても喜んでいらっしゃいました。
(誠心堂薬局 自由が丘店 東京都) MAP
一人目を出産後、冷えや生理周期の乱れ、不正出血がありました。 排卵しているか自分でもわからず、不安がありました。 なるべく早く二人目を希望してはいましたが、病院に頼らずに身体を調えたい。 そんな思いから、漢方薬を始めようと思いました。
煎じ薬を初めて飲み、苦さにビックリしました。 かなり辛かったのですが、飲めないほどでもなかったので、頑張りました。 漢方薬を開始した周期から、不正出血がなくなりました。 冷えも気付いたら改善し、周期も30日で安定するようになりました。 漢方の効果を実感しました。 上の子もいるので、子育てをしながらの妊活でした。 漢方を始めてちょうど2年、待望の第二子を授かりました。 先生やスタッフの皆様を信じて良かったです。