不妊・アトピー・冷え・生理痛・生理不順への漢方による対処法は漢方薬局・薬店まで。
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(健心堂 宮崎県) MAP
50歳、女性。甲状腺腫で甲状腺を摘出。 動悸、めまい、ふらつき、のぼせなどの症状がひどく、とにかく今の状態をどうにかしたいと思い、漢方薬局に相談しにいきました。
摘出できなかった部位も一部あったので、漢方薬を飲み続けたところ、病院の薬を3年後位から飲まなくていいようになりました。 現在も、調子がよいので漢方を続けています。のぼせやふらつきなどの症状も次第に緩和し、ここ何年かずっと調子が良く、今では血圧も安定しています。
(くすりの高尾漢方堂 福岡県) MAP
40代 色白の女性 アミノ酸飲料を飲んでたけど、最近歳のせいなのか「めまい」が最近あるとご来店。 気を補う漢方薬をおすすめしました。
服用後「めまい」もすっかり取れ体調も良くなりました。40代で女性ホルモンのバランスも関係していたようです。 腎の弱りと血行不良が主な原因だったようで、今でも2種類の処方を継続していただいてます。 お肌もプルプルだそうです。
(漢方のスギヤマ薬局 神奈川県) MAP
50代 女性 毎年春になるとめまいがひどくなる。原因不明。 でもイライラがひどくなり体もおもだるくなり食欲も落ちる。 漢方薬は半信半疑、とおっしゃいましたが藁にもすがる思いでご来局。
病気が原因のめまいとしては高血圧、低血圧、低血糖、精神疾患、脳血管障害などが考えられますが、中医学ではこの時期に出てくるのは主に「肝の失調」というのが原因と考えられました。これは簡単にいえば「春という時期が作り出す特有のストレス」です。 春になると気候はいいのに何となくイライラしたり、そわそわしたり、という経験ありませんか?これは春の時期が人間の体内にある「精神活動」を司る部分(これを「肝」と呼びます)によくない刺激を与えるからなんです。 こういった類のめまいには一般的な「めまいの薬」は効果がないケースが多いもの。これはめまいの性質上当然かもしれません。 こういっためまいに使える漢方薬はきちんと存在し、さらに春の時期の間飲み続けることでめまいの発生を防ぐばかりか春の時期特有の自律神経症状や不眠、焦燥感なども一緒に改善してくれるという一石二鳥、三鳥の効果を持っているのです。 今回はこの「肝」に作用する漢方薬を服用していただきました。すると飲んで数日後には続いていためまいがぴたっと止まったということ。さらにイライラ感も一緒になくなったそうです。 めまいの裏には大きな病気が潜んでいることもありますが、漢方薬で大きく改善するめまいにはこういった春のめまいの他にも「血流不全」、「胃腸虚弱」などを原因とするものがあります。これらも体質改善を伴いますのでめまいの他にも様々な症状の改善が伴います。
(更生堂薬局 神奈川県) MAP
高脂血症に加えて肩こりもあり、体重も多いメタボです。 年齢もアラフォー。妻と来店。 健康のためにと中華街の漢方薬局を訪ねました。
消化を助ける、むくみをとる、血流を良くする考えのもと漢方を服用しました。約1ヶ月1日3回飲みました。 少しウェスト周りもゆるくなり、トイレの回数も増えました。 肩こりやめまいなどもほとんど無くなりました。
(昭和堂薬局ポルタ店 神奈川県) MAP
月経前の1週間が辛く、試せる方法は試そうと薬局を頼られ来店されました。 症状として情緒不安定、抑うつ、不安、睡眠障害。 自律神経症状としてのぼせ、食欲不振、過食、めまい、倦怠感。 身体的症状として頭痛、腹痛、腰痛、むくみ、お腹の張り、乳房の張りなどがありました。
漢方の考えでは月経前症候群は肝の機能失調ととらえます。肝は気や血の流れを調節しているところで、ストレスなどにより肝の働きが衰えると気が滞り、乳房が張る・腹部膨満感等の身体的症状や、気分が落ち込む・イライラするといった精神的症状があらわれます。 また、血が滞ると中医学的にはお血という状態になり、頭痛や肩こり・ふらつきなどの身体的症状や、不眠・緊張等の精神的症状があらわれます。その他に胃腸虚弱などが原因で気や血が不足して、その結果体の隅々まで気血が巡らなくなることにより、上記のような気の滞りの症状や血の滞りの症状が現れます。
(昭和堂薬局ポルタ店 神奈川県) MAP
ストレスの多い生活環境、不妊のストレス、妊娠のプレッシャーにより黄体不全の状態から無月経に。 新薬を使ったプロラクチンの値を下げる治療を受けられていますが、吐気や嘔吐、めまい、頭痛、便秘、胃腸障害、不眠症等の副作用が強く、長くは続けられないなと思い漢方も試そうと来店されました。
ストレス状態にあると、漢方では考え”肝”の働きが悪い状態とされます。 ストレスによりイライラや緊張が続くと気の流れが滞り、下腹部・脇腹・乳房が張って痛んだり生理不順、生理痛や月経前の不快感(PMS)などが起こります。 漢方薬は肝を健やかにして気の巡りを良くする漢方薬を中心に使います。また、中国で伝統的に退乳の時に使われるものも合わせることがあります。
(アサヒ薬局 墨田本店 東京都) MAP
55歳のときに急に血圧が高くなり(最高血圧200)2ヶ月ほど入院しました。 退院後は降圧剤を飲んで落ち着いていましたが、目を使う仕事が増えてくるとまた血圧が高くなり、肩こり、頭痛、目の痛み、めまいの症状が出るようになり降圧剤を飲んでも血圧が思うように下がらなくなってしまいました。
漢方を飲み始めてから1週間もたたないうちに肩こりが楽になり、頭痛が減ってきて目の痛みも楽になってきました。 血圧も落ち着いてきて、体の調子が良くなってきました。これからも常備薬として漢方を飲み続けていきたいと思います。
(エビスヤ薬局瑞穂 山形県) MAP
36歳の主婦です。 5年前に結婚をしましたが、仕事もしているので子供は作らないできました。しかし、やはり30歳代後半に突入し将来のことを考えると、子供がほしいと切に思うようになってきました。でも、いざとなるとなかなか妊娠はしませんでした。 産婦人科でのいろいろな治療もしました。それでも、結果が出ません。そんな時、知人が漢方薬を飲んで妊娠したことを知りました。 さっそくインターネットで酒田で漢方を扱っている薬局を探して…
相談のときに持っていった「婦人体温表」を見て、わたしのどこが弱くて「周期の日数」や「月経の日数」がずれてくるのかを説明してくれました。 そしてその状態を整えるのに、どの漢方薬が良いのかを説明してくださいました。 自分自身も仕事を続けながら、年下の主人とがんばって生活していましたが、やはりいつのまにかストレスがたまってなかなか子供が出来なくなっていたようです。 そのためリラックスする漢方薬と血の巡りを良くしてくれる漢方薬を選んでくれました。飲み始めて3ヶ月して生理の周期が整ってきて気持ちもゆっくりした状態になってきたのがわかりました。 さらにいつもの漢方薬に一種類追加したところ、だんだん月経量も増えてきたと思っていたら、以前からあった「めまい」や「立ちくらみ」もなくなり、半年後には妊娠が判明。今はつわりもなく過ごしています。 まだ出産はしてませんが、30歳代のうちにもう一人子供が出来るように出産後にまた漢方薬は飲み続けたいと思います。
(なかむら薬局漢方サロン 福岡県) MAP
メニエル病により、めまい、吐き気、頭痛、耳鳴りがひどく、一時期は毎朝病院へ行き注射や点滴をうけ、仕事に行っていました。 専門外来も受診しましたが、仕事を辞めないかぎり薬も出さない!と言われる状態でした。
時々めまいや耳鳴りは有りますが、寝込んだり、家の中をはって移動したりすることは全くなくなりました。 今は病院に行くこともなく漢方薬のみで日常生活がおくれるようになりました。
(平塚漢方堂薬局 神奈川県) MAP
女性 37歳 自律神経失調症 ここ数年、自律神経失調症で悩んでいるとのことで相談を受けました。毎日のめまいと頭痛、生理不順、生理痛などが主な症状ですが、それ以外にもふらつき、動悸、肩こり、下半身の冷え、イライラや不安感などの症状があります。 また、生理前になるとさらに調子が悪く、生理痛や下痢などの症状に悩まされるとのことでした。 この方は、ホルモンバランスを調えながら自律神経失調症を改善する漢方薬を処方しました。
一ヵ月後の来店時には、頭痛、生理痛が楽になってきたとのことでした。 さらに、同じ処方を続けていたのですが、4ヵ月後に妊娠したとのことでした。思いがけない妊娠で、ビックリしたとのことでしたが、ご夫婦で来店し大変喜んでいました。ホルモンバランスが調ったことで、自然に妊娠しやすい身体作りができたのかもしれません。 その後、自律神経失調症も大分改善し、元気な赤ちゃんを出産しました。
(漢方の健伸堂薬局 京都四条店 京都府) MAP
季節の変わり目や疲れたときにフワフワとしためまいの症状が出て困っていました。 回転性のめまいもあり、症状が辛く漢方でどうにかならないかと思い、相談しました。
水分過多・疲れやすい・足の冷え・のぼせなどいろいろ症状や体質などをカウンセリングしていただき漢方を処方していただきました。 すぐにめまいはなくなり、他にも体調が良くなったのでそのままお薬を続けています。 これまで体調が不安で行けなかった旅行にも行けそうですのでとてもうれしいです。
(つくし薬局 愛知県) MAP
2人目が欲しいと思っていましたが、ここ数年、めまい、貧血、生理前の症状等、気になる事も多々あり、漢方薬局で相談する事にしました。
漢方を服用し始めてすぐに妊娠したものの、まだ体調的には改善してない時点での妊娠でしたので、初期の流産となりました。 流産後に漢方による万全なケアをして頂き、体調もかなりのスピードで改善して行きました。その後、約半年間漢方を続け、無事妊娠出来ました。 この半年間の万全なケアがなければ、こんなに早い妊娠はなかったと思っています。産後のケアでも、ぜひ漢方を服用したいと思ってます。
(さくら堂漢方薬局 栃木県) MAP
31歳の事務職員で子どもが一人おります。30歳を過ぎた頃から生理前の不調が激しくなりました。 酷いときには吐き気や下痢をします。ときにめまいを感じたり,夕方に無気力になることもありました。 排卵日の頃にもそのような症状が出ることがありました。 雑誌で月経前症候群には漢方がいいことを知り,漢方薬局に相談してみることにしました。
漢方薬局では月経についてだけでなく,胃腸のことや仕事による肩こり,子育てのストレスなど,時間をかけていろいろな話を聞いてもらいました。 それから体の見方や薬草のことなどの説明をして下さり,体にあった漢方薬を紹介していただきました。煎じ薬や顆粒は抵抗があったのですが,粒状になっているお薬をご紹介いただいたので,服用に苦労せずに済みました。 効果は次の月経から現れ始め,不調がかなり軽減されました。しばらくは継続して体調を整えて行きたいと考えています。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
50代女性 2~3年前からのぼせ、ほてりが有り更年期と諦めていました。震災で地区の被害が大きく、ストレスで症状が酷くなり、不眠やイライラで、夫に当たる様になりました。 「震災のストレスを漢方でのりこえる」の新聞広告を見て相談しました。
更年期の症状は「腎」の衰えからと、中医学(中国医学)では女性は7の倍数で身体が変化し、男性は8の倍数で変化します。 女性の49歳(7×7)の頃に更年期の症状が現れます。 更年期の症状も体質、タイプ別に対応します。ほてりに原因がある腎陰虚(水分不足)、肝鬱気滞(ストレスが鬱積した)や心腎不交(心と腎は火と水の関係で互いに協調できない)などのタイプが有り、おもな症状として、ほてり、のぼせ、めまい、耳鳴、肌の乾燥、痒み、便秘気味などの症状が現れます。 さらに強いストレスの積み重ねから起きる現象の「肝気欝血」と言う、情緒不安定、いらいらして怒りやすい、さらに進行すると焦燥感、不眠などの症状が起きます。 腎陰虚(水分や体液の不足)を改善する漢方と、肝の働きを高める疏肝薬(ストレスに対する抵抗力の強化)を勧めました。 食養生として、腎と肝を補う食材を取っていただきました。その後再来されほてりやイライラも消え、元気を取り戻したと話されました。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
32歳 女性 3年ほど前から眩暈が酷く、寝込んでしまう事や、ふらつき、立ちくらみがする事が多い為、漢方薬で何とかしていきたいと来店されました。 病院ではメデポリン、セファドール、ナウゼリン、ロキソニンをもらっているが効かないそうです。 頭痛も酷く、便秘下痢を繰り返す事もあるそうです。 体は冷えやすく風邪もひきやすいそうです。
中国医学的に診ますと『気血両虚』、『肝鬱血瘀』の状態と考えられます。 その為、体力、免疫力を補いながら血流をよくしていく漢方をお渡ししました。 すると、1週間ほどで、毎日、眩暈、ふらつき、立ちくらみで悩んでいたのが嘘のように治まってきていると言う報告を受けました。 慢性疲労も改善できているようでとても喜ばれております。もっと早く相談に来ていたらよかったと言う事を言われました。 いつも、風邪をひいていたのに今年は全く風邪もひかなくなって調子が良いそうです。体調が良い為、しばらく続けて頂いております。