川那辺薬品の体験談

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住所:宮城県気仙沼市長磯船原33-1

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声を出す仕事で、風邪が原因の声枯れ、漢方飲んで改善

(川那辺薬品 宮城県) MAP

宮城県 38才 女性 教師で声を使う仕事ですが、風邪などで声枯れが一番困ります。 のど飴、うがい、咽スプレーなど試していますが、酷くなると、咳込み苦しく、むせて話が出来ません。 最近は顔の顙に「しわ」も気になり、肌も関係があるのかなと思っています。 以前 風邪薬を買いに行った事のある漢方薬の先生に相談にゆきました。

漢方の先生から、風邪を引いた後の症状や手足の冷え胃腸の症状、食欲など詳しく聞かれ、 氣血不足(身体のエネルギーと血液)、腎陽虚(下半身の冷え)、脾胃気虚(胃腸が虚弱)などを話され、 全部当たっていて驚きました。 先生から氣血を補い、咽の炎症を鎮める漢方薬を14日ほど服用すると咽の痛みも薄れ、咳込むこともなく、声も出るようになりました。 これまでの 不安感も解消し 働けるようになりました。 漢方の効き目に感謝してます。

腫瘍マーカーの値が半分になり嬉しくなりました

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卵巣嚢腫の検査で腫瘍マーカーの値が高く心配になり、セカンドオピニオンの病院に行く事になりました。 主人に心配をかけまいと、明るくおしゃべりしてますが、内心は心配であり、子供も何かを察したようすです。 受診まで3週間ほどあり、漢方の先生に相談して見る事にしました。

漢方の先生からは、漢方には「扶正袪邪」と言う言葉があり、人体の抵抗力が衰えたり、からだにとって有害なものの影響で、体質が変化すると病が発生すると考え、「扶正袪邪(抵抗力を高めて邪気を払う)」の方法があり、抵抗力を高め、瘀血を改善し毒素を排除する漢方を提案されました。 漢方薬を服用すると体調も良く、セカンドピニオンの病院での検査の結果、マーカーの値が、半分になっておりました。 病院の先生からは、手術の必要はないと話され、安心しました。

夏バテ 冷えなど体力低下すると膀胱炎 夏の冷え対策で改善

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岩手県 39才 女性 天候不順な梅雨から夏にかけて毎年体調を崩します。 現在の仕事はストレスもあり、漢方の先生に教えられた 舌を見てみると舌が紫で紫根と言う歯型がついてます 冷房で冷えも有り、膀胱炎で痒みもあり、漢方の先生の所に相談に行きました。

先生からは、中医学的(漢方)には、瘀血(血行不良)、腎陽虚(下半身の冷え)、氣血両虚(エネルギーと血液)が不足したタイプで これらを改善する事で身体の抵抗力が向上して、冷え、血行不良、膀胱炎を改善する事が出来ると話されました。 「漢方薬と養生」を始めると身体も暖まり、身体の動きも楽になり、症状も改善してゆきました。 先生には、夏から冬への対策として漢方養生法を勧められました。

長年漢方を飲んで目も見え、のぼせや火照りも改善、認知症の対策に漢方と食養生してます

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宮城県 80才女性 長年、母親を見取り、ゲートボールなど地域の仲間と楽しく毎日を送って来ましたが、更年期にストレス、夕方になるとのぼせや血圧の上昇が続き、顔が赤くなり、と色々の症状が続き、漢方の先生に相談してきました。 漢方薬を服用してから血行不良の改善、のぼせや血圧も安定して毎日の買い物やバイクで地域の四季を楽しんでいましたが、最近、物忘れ、痴呆が始まり家族も心配して、バイクの免許も返納しました。 漢方の先…

先生には、中医学(漢方)的には、高齢化が進むにつれて、痴呆対策も社会問題になりつつありますが、痴呆症の対策には、腎精を補う補腎薬が重要と話され、 「補腎、活血」の方法があり、脳の働きを活発にする作用が有るので、補腎薬と活血薬を提案して頂きましたが、 すでに服用していて、今回は痴呆対策の食養生を、漢方の先生に教えて頂きました。

暑さで、首から胸に痒みの湿疹が出来、漢方がききました。

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宮城県 72才 男性 毎年夏は湿疹、痒みで悩まされます。 仕事の関係で汗を大量にかき、疲れもひどく毎日晩酌をして休む事の繰り返しです。 ここ数年痩せて来て、体重も50キロとなり、めまい、皮膚もカサカサ、目も乾燥し、かすみ目や涙目になります。また耳鳴もあり、老化が進んで来たと思っています。

漢方の先生には血虚風燥(血液が不足して乾燥した状態)、肝腎不足(老化が進んだ状態)が起きていると話され、体の外と内から症状を改善する方法を提案されました。 さらに先生が編集した「皮膚病の話」小冊子を頂き、養生法と食事について説明を頂き、身体の潤いと肝腎の栄養を巡らす漢方薬を頂き、スキンケアは肌の保湿効果のある浴剤を見本として頂きました。 2週間ほどで痒みも治まり、以前よりも肌も滑らかになり、パウダーで汗を抑えながら仕事も出来るようになりました。

長年悩んだアレルギー性鼻炎が漢方で改善しました

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宮城県 55才 女性 アレルギー鼻炎で、一年中悩んでいます。 仕事が事務で室内のエアコンなど体調管理が大変で、くしゃみの連発など、くすりを飲むと眠気で仕事になりません。 これまでアレルギーに良いと言われる健康食品など、試ましたが効果が少なく、病院から処方される薬は症状を抑える薬で、飲み続けなければなりません。 友人の紹介で漢方の先生を紹介されました。

漢方の先生からは、中医学的(漢方)には、身体の防衛ラインが弱い「衞氣不足」と言うバリアが不足した状態で、食生活やストレス、温暖化など環境など身体を守ってくれる抵抗力の不足を改善する、漢方薬、養生法を先生から提案して頂きました。 又、先生は、季節の養生も大切で、この季節は夏の養生で冷たい物の取り過ぎは胃腸を弱め、夏バテや秋に体調を崩すし花粉症の悪化につながるので養生が大切と話されました。 先生の指導で衞氣不足の漢方と養生を実行して3年、今はアレルギーも起きない快適な毎日です。 先生からは、漢方はバランスの医学なので気血津液と言う身体の循環を良くする事が大切と話され、参考資料として先生の編集した「免疫を調整する生薬のいろいろ」を頂きました。

老化が進み足がしびれて歩けない。漢方養生で回復

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宮城県 82才 男性 震災後、転んでから運動不足になり、杖を付くのも恥ずかしく、年を追うごとに老化が進み、何とかしたいと孫娘の運転で漢方相談に行きました。 体質に合わせた漢方薬とロコモの養生法を先生に教えてもらい、2週間ほどで歩ける様になりました。 薬が無くなり、又もとの様にしびれて歩けません、孫に頼んで相談に行ました。

漢方の先生からは、中医学(漢方)では腎虚と言われる老化は、足腰の老化を始め、頻尿になる、視力の衰え、難聴耳鳴、健忘症など、体の冷えや火照りなどが起きる前に予防する事が大切ですと先生から話され。 先生からは緩やかな老化が進んでいるので、養生と漢方薬の組み合わせや1週間に1回のデイサービスなどで老化を防ぐ運動などが必要で、漢方薬と養生法は前回と同じで、痛みの改善と再発予防を分け、ロコモ体操と養生を続けることを話されました。

産後の養生で母子共に元気になりました

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岩手県 25才 女性 6ヵ月前 流産気味で漢方相談しました所、会社には事情を話し、体調の良くない時はお休みを頂き、漢方養生や体調管理に良い漢方薬を服用して、6月に無事3600gの女子を出産しました。 出産後、耳が詰まる様になり気になります。 顔色にも艶もなく、漢方の先生に相談に行く事にしました。

中医学的には気血両虚と脾胃気虚が起きているようで、出産後には、出血や腎気を消耗し、いち早く身体を回復させる事が重要です。と話されました。 又、産後の養生の資料を頂き、食養生や漢方薬の説明を頂き、授乳中の健康管理の大切さを感じました。 耳の方は炎症を鎮める漢方と氣血と脾胃(消化器)を補う漢方を提案して頂き、顔色も戻り耳の状態も回復しました。 ☆先生からは産後の養生の資料をいただき、とても参考になっています。

妊活中に夏カゼ、漢方薬で対応して頂きました

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岩手県 28才 女性 現在、妊活中です。 漢方薬の先生に周期養生法を教えて頂き、養生法と漢方薬を服用しています。 子供は一人いて、もう一人授かりたいと、頑張っていますが、最近の蒸し暑さで夏カゼをひきました。 西洋薬は心配なので、漢方の風邪薬を希望して先生に相談しました。

中医学(漢方)では、湿度が高いこの季節、重だるい、食欲不振など胃腸の症状が見られる湿邪の夏風邪の方が多く、紫蘇、生姜、なつめ、藿香など、安心の漢方薬を先生に提案して頂きました。 服用すると身体も暖まり、身体も軽くなり風邪が抜けてゆきました。 妊活中に安心して飲める漢方薬、そして私達をサポートしてくれる、漢方の先生のアドバイスがとても助かります。

健康診断で尿タンパクが+3、食養生と漢方でマイナスになりました

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宮城県 67才 男性 震災後、毎日が忙しく過労もあり、食事も注意しない毎日でした。 町の健康診断で尿糖とタンパクをチェックすると、「腎臓病で治療してますか?」と聞かれ、「いいえ」と答え、「尿糖はどうですか」と聞くと「糖は心配有りません」と話されました。 これは大変と思い、とりあえず日頃お世話になっている 漢方の先生に相談しました。

漢方の先生からは病院で検査を受ける事が大切なので、それまでのお薬と養生法を提案しますので、必ず検査をして下さいと話されました。 中医学(漢方)的には腎の機能不足、瘀血と言う血液の汚れた状態、又扁桃腺などの炎症があると腎の機能が低下すると尿タンパクが出るなど、教えて頂き、養生法と漢方を服用しました。 毎日朝起きると尿タンパクを計り、ノートに記録し又食事も記入しました。 先生からはこの時期、西瓜が沢山取れるので、毎日食べて詰まったり、弱った腎の血管の流れを改善することで尿タンパクがマイナスになりやすいと話され、食養生もしっかり行いました。 又何を食べたら良いか、悪いかも、尿タンパクを計る事でチェック出来るので、計る事の大切さを知りました。 特に西瓜を食べると尿の出も勢いよく、尿の泡も少なくなり、尿タンパクも++、+、+-と数字が良くなって行くのが見え勇気づけられました。 漢方の先生が勧める養生と漢方の組み合わせ、そして西瓜で元気になり感謝しておちます。 先生からは先生が編集した「若さを保つ、補腎活血長寿の秘訣」の小冊子を頂きました。

気になる目の充血と高血圧が改善

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宮城県 66才 女性 以前から視力減退と老化が進んでいると感じていましたが、血圧が高い事は無かったのですが、最高血圧が160も有り心配です。 さらに、目の充血があり、気になり眼科を受診しました。 眼科医からは少し様子を見ましょうと話され、1月後、受診することになりましたが気になり、以前伺った漢方の先生に相談しました。

先生には中医学的に、充血と血圧を改善する標治(症状を素早く改善)視力減退、老化を改善する本治(からだを根本的に立て治す)方法を提案されました。 目の充血と高血圧の漢方薬を服用すると充血も数日で治まり、血圧も先生から教えて頂いた食養生を始めたら下がり始めました。 視力の減退と老化現象の方は、肝腎陰虚と気血双補と言う方法を取り、少し時間をかけて、食養生を加えて始めると良いと先生から話されました。

痛みが消え、孫の子守が出来るようになり、「漢方の力」に感謝

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岩手県 65才 女性 昨年から孫の子守を頼まれ、怪我をさせ無いように毎日が大変です。 今年の春から腰から足にかけ、しびれや力が入らなくて困って、数年前お世話になった漢方の先生に相談に行きました。

漢方の先生は前回の症状を覚えていて、前の漢方薬のカルテから今回の腰から足にかけてのしびれ、力が入らない説明をして頂きました。 先生からは、中医学(漢方)的には腎虚陽虚と言う老化、痺証と言う詰まって通じない症状が起きたとされ、漢方薬を提案して頂きました。 漢方薬を飲み始めると下半身が体が温まり、しびれも改善し、孫を追いかけるのも楽になりました。 先生からは梅雨が明けると暑くなるので、身体に潤いと元気を補う漢方を加える様話されました。 夏の養生の小冊子とロコモの食養生の資料を頂き、何とか孫と夏を乗り切りたいものです。

震災後のストレスから3年、漢方で立ち直る

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宮城 50才男性 震災後、被災の大きさからショックを受けた息子が、身体だるく思うように働けないと話し、職場でも仕事が遅いといじめに合っている、話され「仕事に行くのが辛い」と、毎日狭い仮設から出勤して行く姿を見ると何とかしてやりたいと嫁と母で漢方相談に行きました。

漢方の先生に息子の症状を話し、先生からは出来るだけ 本人にお会いして症状などを聞きたいと話され、先生の編集した「ストレスにやさしい生薬のいろいろ」と「中医学で考える、こころのケア」を頂き「これを見てから一緒にご来店下さいと」、話されました。 数日後 先生にお会いして症状を話すと、中医学(漢方)的には体を根本的に立て治す氣血双補、活血化瘀の漢方薬を提案されました。 また、先の事を考えると夜も眠れないと話すと、袪痰安神の作用をもつ漢方薬を夜に服用するよう話されました。 漢方薬を服用してから朝の頭痛も取れ、これまでと違う目の輝きが出てきて、新築工事にも積極的に加わり、先月、新居が完成したと話されました。

夏、身体がだるく仕事になりません。 漢方で改善しました。

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宮城県 40才 女子 震災復興の事務をしています。 梅雨のこの時期、最近身体がだるく、つらい毎日が続いています。 市販のドリンク剤をいろいろ試していますが、いっこうに改善しません。 復興の仕事の量も多く、イライラも溜まっております。 何とかならないか馴染みの漢方の先生に相談しました。

☆中医学的には湿困脾胃と血行不良、さらにお仕事の量も多くイライラの気滞と言う詰まった状態があります。と先生から話されました。 解結策として、身体に溜まった湿を取り、胃腸の不快感を解消する漢方薬と梅雨時の養生法を提案されました。 漢方薬は血行改善の漢方と胃腸の働きを強めるみかんの皮、紫蘇の葉、生姜が配合され、服用すると気分が良くなりました。 ☆先生にはお仕事が始まる前に、血行をよくし、栄養をすみずみまで届ける事が必要と話され、実行をしています。

脳梗塞、心筋梗塞の後遺症に打ち勝ち 漢方に感謝 

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宮城 69才 男性 若い頃は漁船に乗り組み、食事のバランスも悪く、高血圧、糖尿病を発病、7年前、脳梗塞と心筋梗塞を発病、右足に感覚が無くなり入院生活を7ヶ月、杖をつく毎日でろれつも回らない状態が続きゆっく話していました。 心臓の方はステントを2本入れ、先生には血管が詰まると何回もステントを入れるようになるので禁煙や食養生に注意する事を話されました。 車の運転が何とか出来、漢方薬の先生に相談する事にしました。

杖をついた姿に驚かれ、脳梗塞の後遺症の資料をもらい、何回も読み返して漢方の先生に相談しました。 中医学的(漢方)には気滞血瘀、痰湿瘀阻の状態と話されました。 活血化瘀、補気補陰の漢方薬を提案され、1日3回しっかり飲みました。 食養生、漢方薬を飲み始めてから足を引きずる事が無くなり、又 心臓の方も調子が良くなりました。 今は杖を付く事もなく歩けるようになり、又毎日の運動も欠かさないで、これまで回復して思うように歩ける喜びでいます。 先生からは参考資料として先生が編集した「ストレスにやさしい生薬のいろいろ」をいただきました。 今回の震災で住宅は流されましたが、家族全員が無事で何よりです。 これからも養生と漢方薬を飲み、復興して行きたいと思います、皆様からのご支援ありがとうございます。

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