不妊・アトピー・冷え・生理痛・生理不順への漢方による対処法は漢方薬局・薬店まで。
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(漢方薬局 綾心 愛知県) MAP
小児よりアトピーがあり、漢方治療の経験もあり、これまでに色々な治療をしてきました。 最近では、食事にも気をつけようと思い、マクロビオティックを勉強し、実践し始めました。 初めて漢方相談を受けた時はプロトピック軟膏を顔と首に、ステロイド軟膏を体に塗っており、内服薬はステロイド0.5mgを隔日、抗アレルギー薬を夜1回ずつ服用していました。 乾燥肌で便秘、口の渇きがあり、生理が遅れがち(40日周期)で排卵期に下腹部の痛みや出…
漢方での治療を始めて、もうすぐ1年半になります。 最初の頃はなかなかうまくいかず、一進一退を繰り返していました。風邪をひいたり、ヘルペスができたり…、そんなことも重なって、半年くらいはステロイドの外用も併用しながらの治療でした。 私は、漢方治療をきっかけに、自分の食生活や生活習慣も見直すことにしました。それも併用したおかげか、その“半年”のヤマを越えた頃から、ぐっと症状が良くなり、すっかり落ち着いてきました。 以前は面倒だったお化粧も、今では楽しくできます。半袖の洋服も、ためらいなく着られるようになりました。それから、せっかくよくなったお肌をキープするため、治療と同時に取り入れた玄米食もずっと続けています。 今では便秘や生理不順、冷え性も改善され、“健康だな”と実感できる生活を送っています。体の声を聞きながら生活するようになって、自分の体に対する姿勢が180度変わったことに、自分自身が驚いています。 アトピーは、上手につきあっていかなければいけないものだと思います。どうせなら、忌み嫌いながらではなくて、もっと友好的につきあっていければいいのではないかな、と思います。 これからも、しっかり体と向き合って、もっともっとキレイをめざしていきたいです。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
災後の混乱、避難所、仮設住まいと大きな環境の変化が有りました。 ストレスや寒さに弱い体質で、胃の痛みが始まりました。 病院で処方される薬を服用している時は、良いのですが薬を止めると痛みで体調を崩します。
震災後は多くの困難があり、さらにストレスや寒さに弱い皆様は大変でした。 ストレスを受け続けると血流がうっ血して、痛みや胃酸過多、胃のもたれ、胸やけげっぷ、十二指腸カイヨウの原因になります。 胃炎の鈍痛に効果的な漢方薬に、つまり滞った気血の流れをスムーズにし、気血のうっ滞をとり去る漢方薬と養生茶を提案しました。 さらに、寒さに弱い体質なので、体を温める薬膳とツボを紹介しました。 しばらくして、「胃の痛みも治まり 体も温かく過ごせて助かりました」と来店されました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
持病の糖尿、膝の痛みは震災後少しづつ悪化しました。 仮設生活も落ち着き、糖尿の合併症が心配になり来店。
思いもかけない大津波、早めに避難をしたので何とか生きられました。と話され、仮設の生活で運動不足、血糖も高く 筋力が弱り、腰や膝の痛みが起きたようです。 久しぶりに体調チェックをお願いしました。 年齢的に老化(腎虚)があり、ストレス(気滞)、血行不良があり、これまでの漢方薬にストレスと血行改善の漢方を提案しました。 几帳面な方で 食後の運動、食事の量など養生を守る方なので、これまでも改善は早い方でした。 再来の時「運動も始め、ストレスも解消し血糖も安定しました」と話されました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災時の冷え、避難者へのボランティアと無理がたたり、膝を傷め通院してました。 膝の痛み止めを飲むと副作用で、胃の痛みがひどく困っていました。 同僚の紹介で副作用の少ない漢方薬で、膝の痛みと胃腸を治せると言われ来店。
震災時は体力的にも精神的にも皆さん限界の状態で、救援活動、ボランティアを行い、さらに栄養状態も最悪でした。 膝の痛みは、使い過ぎと老化や冷え、筋肉や筋への栄養を運ぶ経絡の流れが詰まり痛みが起きたようです。 改善策は体力増強(腎を強め、気、血を補い、消炎鎮痛作用のある胃腸に負担の少ない漢方薬を提案しました。 胃の痛みには、胃炎の鎮痛効果のあるシンプルな漢方の方剤を勧め、さらに冷やさないようにして血液や神経の流れを良くするツボを話ました。 膝の痛みも改善し、胃の痛みも楽になり、感謝されました。
(さわたや薬房 山梨県) MAP
整形、整体、マッサージなど、何をしてもほとんど痛みが変わらない肩こりと頭痛に悩んでいました。 生理痛もひどく仕事を休むほどではなかったのですが、痛み止めを飲んでやっと仕事ができるぐらいでした。
沢田屋薬局で血流の流れと体力をしっかりつけるという薬を処方をしてもらい、服用すると1ヶ月ほどで肩が楽になりました。 2ヵ月後には生理痛もだいぶ楽になり塊のような出血もなくなりました。
(さわたや薬房 山梨県) MAP
1週間ほど風邪が治らず、微熱とのどの痛みがつづいてた。 友人から沢田屋薬局を紹介される。
2日ほど漢方薬をのむと、微熱が下がってきてのどの痛みが楽になりました。 体の中の熱や炎症をとる漢方を出してくれたとのこと。 症状や体質に合ったものを服用するとすごく効果がでることにびっくりした。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災の疲れで風邪を引きやすくなりました。夏過ぎから喉の痛みや咳が止まらないので漢方薬局に相談
震災後、秋から風邪や咳が止まらない方が多く見られます。 特に高齢者の方は夏の疲れが秋になり体の潤い不足が原因のようです。 最近言われる 「ドライシンドローム症候群」のカラ咳、午後の熱、口の渇き、肌のカサカサ、ザラザラなど漢方で肺陰虚と言う症状です。 さらに便秘、足腰がだるい、耳鳴りがあると腎陰虚と言う老化が進んだタイプです。 相談の方には 以前の漢方薬(標治)即効性のあるお薬と根本療法(本治)の穏かな効き目の漢方薬を提案しました。 さらに肺の疲れを改善する養生、養生茶をすすめ、梨の杏仁蒸しなどの薬膳を紹介しました。 その後、ご本人もドライシンドロームを理解されたようで、養生の大切さを知り、咳も治まり冬に向かい バリアを強くする漢方を服用してました。
(ワカバ堂薬局 滋賀県) MAP
「漢方を飲んでみたら」と妹の助言もあり、夫婦で子宝相談に出向きました。 子宮筋腫・卵巣のチョコレートのう腫での手術、1回ですが流産した経験、年齢も40歳を間近に控えていたこともあり、不妊治療を始めていました。20代後半から腰椎のヘルニアもあり、ここ数年は決まって毎年のように、冬の終わりから春にかけ痛みが出て、痛くて仕事を休むこともありました。 子宮や卵巣の病気になっていたことが、漢方で言うところのどういう状態であるか…
漢方の服用と、食生活のアドバイスをできる範囲で実行するようにしました。また、身体の調子を整えるために、徒手的な治療法にも通うようになりました。そうしているうちに、毎年恒例の腰痛がまたやってきました。 どれがどう効いたのか分かりませんが、腰痛に対して出していただいた漢方薬がことのほか私の体に合ったらしく、2・3日したら痛みがすっと楽になったことがあり、これは漢方のおかげかな、と思うことがありました。 不妊治療では、人工授精や腹腔鏡での手術、子宮内で見つかったポリープの切除、排卵時に卵を複数作り出す薬の服用などいろいろ試していました。選択肢の一つとなる体外受精もありましたが、それに頼らずなんとかと思って、毎日の生活を続けていました。 と、ある日、低温期に入るにもかかわらず体温が高いまま・・・・。おかげさまで子どもを授かることができました。
(松仙堂薬局 福岡県) MAP
よく喉が痛くなり、扁桃腺も腫れて困っていました。 熱も頻繁にでて、学校も休みがちだったのが、漢方を服用させるようになってからは見違えるほど強くなりました。
今では、予防のために1種類の漢方薬だけを続けています。
(くすりのエル 島根県) MAP
胃炎・冷え症・生理痛・排卵痛があった。
生理痛と排卵痛が改善されました。 ここ2、3ヶ月ですが、排卵の頃になると寝る姿勢に悩んでいた事がウソのように痛みがない事に気付きました。 また、生理痛もだいぶ楽になりました。 漢方に出会えてよかったです。ありがとうございます。
(くすりのエル 島根県) MAP
冷えで腰痛があり、寝返りや朝起きる時に激痛があるため、痛み止めを服用していたけど効果がなかった。
勧めていただいた漢方を飲みだして4日~5日位で痛みが噓のように楽になりました。身体も軽くなったような気がします。 冷え症も少しずつであるけれど良くなっています。疲れを感じなくなりました。毎日楽しく過ごしています。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災から半年、現在土木作業の仕事を手伝っています。 以前はこんな事は無かったのですが、夜になると咳が出ます。 最近では日中も話している途中は咳で苦しくなり大変で、いろいろ試しましたが、来局されました。
震災後は復旧活動で 土木関係の皆様は大変なご苦労をされました。何が有るかわからないガレキの処理作業、夏は暑くて大変でした。 最初に体調チェックをすると、手足がほてる、夕方からの咳、汗かきで動くとすぐ汗がでる、口やのどが渇く、舌が赤くヒリヒリする、乾いた咳がコンコンでる、のどの痛み。 体の潤いと元気が不足するタイプの男性でした。乾燥した肺を潤し、炎症を沈めのどの痛み、咳に効果のある漢方薬、養生食、養生茶をすすめました。 再来された時は症状も治まり楽になりましたと喜ばれました。この様にこじれて止まらない咳の方は、震災のガレキ処理の皆様に多く見られました。
(株式会社 まつもと漢方堂 北海道) MAP
40代女性のお客さま。 「膝をついたら痛い」そう感じているうちに、夏のある日、朝起きたら片脚だけ熱を持って腫れていたそうです。 整形外科を受診すると、「膝が炎症を起こして水が溜まっている」との診断。水は抜きたくない、とのご本人のお考えにより、病院からは湿布薬が処方されました。 3日間湿布を貼られても効果はなく、ご来店されました。 もともとむくみやすい体質だそうですが、ご来店時は、右脚の膝から下がとてもむくんで腫れて…
漢方薬開始1週間後、腫れ・むくみともに改善傾向。足先の痺れは消失しました。 2週間後、あれだけパンパンにむくんでいた右脚ですが、普段通りの脚線美に戻っておいででした。 念のため通っていた整形外科では「よくなってきているが、水はまだある」と言われたそうで、膝に違和感が残っていることから、同じ処方を続けました。 3週間後、整形外科から「もう通院しなくてよいです」と言われました。
(株式会社 まつもと漢方堂 北海道) MAP
10年くらい五十肩に悩んでいたお客さまが、昨年辺りから痛みがひどくなってきたとのご相談でした。 お仕事上、重いものを運ぶこともあり、かなりお辛い状態でした。 ダイエットのために漢方薬をご自分で選んで、長期間服用されていました。 ほかに、夜中腿から先の筋肉がよくつるとのお悩みもありました。
ダイエット目的の漢方薬を一旦お休みしていただき、現在のお身体に合ったお薬に変更して服用していただきました。 服用開始2日目から、脚がつった翌日の筋肉痛がかなり減り、効果を感じられました。 服用開始4日目頃から、肩の痛みが「ピリピリ」程度に減少。 1ヶ月後には、腕を動かしたときの「痛い!」という感じがなくなっていました。 五十肩の痛みは服用2ヶ月で消失。脚がつることもなくなったそうです。
(くすりのエル 島根県) MAP
生理の周期に一週間前後のズレがあり、いつもレバー状のものが混じっていた。
5~6センチはあったレバー状のものが、少しずつ小さくなり、周期のズレ幅も縮まりました。 その時感じた痛みや違和感の中に隠れていたものが表面化して良くなっていく…。 今まで”普通”だと思っていた事が、そうではなかったのだと実感しています。 ありがとうございます。