不妊・アトピー・冷え・生理痛・生理不順への漢方による対処法は漢方薬局・薬店まで。
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(漢方薬局 綾心 愛知県) MAP
10年以上、首の後ろにある湿疹が気になってご相談にいらっしゃいました。 更年期の頃から、湿疹や脂肪肝があり、体調に心配がある様です。 7年前に大腸ポリープを切除しています。 子宮筋腫もグレープフルーツくらい大きいものがあり、お腹もポッコリしてお肌もくすみがあることなど、気になることをご相談されました。
まず、湿疹が出始めたのは、肝臓の数値が悪くなる頃からです。 湿疹は、首の後ろに限定しています。 この部分は肝の経絡が通り、首肩こりもあり、この経絡の滞りが強いようです。 筋腫は閉経とともに悪化はないのですが、大きいままで血流が悪い状況です。 まずは渋滞して熱のこもりがあるところに湿疹出ているとして、また脂肪肝対策も合わせて漢方薬を始められました。 服用始めて3日目から痒みが取れてきました。 便通が良くなって来て、1ヶ月して、首の後ろの皮膚が柔らかくなり、体が軽くなってくることが分かりました。 下腹部のポッコリや、お肌のくすみはこれから徐々に変化があると思います。 そろそろ健診もあるので、肝機能の改善を確認できればと期待されています。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
20代 男性 全身がジュクツキ、痒みと熱感が酷い状態の為、漢方薬で何とかしたいと来店されました。 黄色い汁が出てきてかなりつらい状態が続いているようです。 食生活も乱れて、眠る時間も遅くなるようです。
中国医学的に『湿熱旺盛』の状態と考えられます。 その為、体の熱毒素を解毒していく漢方、不必要な水分を解毒していく漢方などをお渡ししました。 3週間ほどして熱感がだいぶ引いて、皮膚の赤みもとれてこられました。 まだ、胸部、肘、首にジュクジュクした状態が残る為、もうしばらく飲んでいただいております。 2か月ほどして、皮膚の状態が少しずつ良くなってジュクツキもとれてきているという報告を受けました。 3か月目に入り、皮膚のジュクツキはとれてきて、痒みも以前のような掻き毟ることはなくなってきているそうです。 体調がいいため、引き続き飲んでいただいております。
(一陽館薬局 八木店 奈良県) MAP
受験を機にアトピー性皮膚炎が悪化し、半年経っても回復せず、ご相談に来られました。 顔、首、胸、肩、腕、太ももが特に酷く、ゴワゴワして赤みと痒みが強い状態です。 手足は冷たく、足の甲と指は「しもやけ」ができます。 生理も不順で、生理痛も酷く、毎回痛み止めを服用します。
受験期に症状が悪化する方の多くは、ストレスや生活リズムが不規則になるなどが影響しているようですね。 漢方生薬配合のスキンケア製品で肌質に合ったスキンケアをしながら、漢方薬では表面の炎症を鎮める対症療法と体内からの体質改善とを平行して服用していただきました。 1か月間の集中ケアで、新たな悪化がみられなくなり、3か月目以降は炎症の軽度だった部位から順にきれいな皮膚になり、生理も順調になると同時に生理痛も解消しました。 今年は冬になっても「しもやけ」ができず、喜ばれています。
(尾崎漢方薬局 香川県) MAP
私の乾燥肌は酷くて、下着に触れているだけでも痒みが出ます。 寒い季節になると、その状態は酷くなり、白い粉はふくし、痒みがあるので掻くと真っ赤になります。 掻き壊しも酷く、その跡も残るのが嫌で困っていました。 そんな時、手荒れで悩んでいた友人が漢方で良くなるかもよ~と教えてくれました。
漢方で?と思いましたが、紹介された薬局へ行ってみました。 そこで、お話を聞くと体の中の潤いが少ないことや体のバリア力が弱いことを知りました。 それを改善すれば、しつこい痒みもなくなるかもしれないと思い、漢方薬の内服と外用を始めました。 まず、お風呂上がりの外用スキンケアは教えてもらった通り、念入りに行いました。 内服することで、喉の渇きも減り、皮膚の潤いも出てきたことにとても驚きました。 人間の体も植物と同じなんだとつくづく思いました。 それから、徐々に皮膚の乾燥が軽くなり、外用を忘れなければ、白い粉をふくこともなくなってきました。 気がつくと、痒くて掻き毟るという行為もなくなっていて、本当に感謝しています。 今後は、掻き壊しの後のケアもしていきたいと思います。
(ウエマツ薬局 埼玉県) MAP
年齢:31歳 性別:女性 幼少の頃よりアトピーでしたが、食事療法により改善。 高校、大学生の頃、日焼けとストレスにより悪化、漢方と皮膚科のステロイドで改善。 しかし28歳で第一子を出産後から、全身の赤身や痒みが悪化。 肌トラブルもこれまでで最悪の状態となり、ウエマツ薬局のお世話になることに。
①基礎体温が安定し、生理周期も少しずつ整ってきた。 ②肌全体が極度の乾燥状態から少しずつ快復してきた。 ③第2子の妊娠を希望していたが、妊娠中のアトピー悪化が心配だった。 現在、臨月で途中トラブルも数回あったものの、全身の肌状態が最悪の時まで落ち込むことがなかった。 ④漢方を飲んでいることにより、精神的にも落ち着いて過ごせる様になった気がする。 ⑤娘も漢方が大好き。病院にお世話になる機会が減った!
(漢方薬 なごみ堂 福岡県) MAP
≪お悩みの症状≫ 赤みが強く、熱を持つ感じが強くなると痒みが出てくる。 腸が弱く、時々下痢をする。 肌は乾燥するところと、脂浮きするところとあり混合肌。 手足の冷えがあり、血行が悪い為か下半身が疲れる。 毎月、生理痛があり鎮痛剤を服用。
≪漢方 1≫ 赤み、熱、痒みは炎症なので清熱解毒剤。 胃腸と肌は密接な関わりがあるので、補気健脾剤で腸を立て直し、生理痛改善に活血剤を服用頂いた。 ≪経過 1≫ 一ヶ月服用で、赤み、こもるような熱が軽減。 お腹の調子も以前より良くなった。 ≪漢方 2≫ 二ヶ月目も同じ組み合わせ。 ≪経過 2≫ 二ヶ月服用で、痒みも減り良くなっている感じがする。 生理痛は痛くなるのが嫌なので、生理前に鎮痛剤を飲んでいるのでわからない。 活血剤による生理痛改善を確認する為、鎮痛剤を服用せずに様子を見て頂くようにした。 ≪漢方 3≫ 三ヶ月目も、同じ組み合わせ。 ≪経過 3≫ 三ヶ月服用で、肌の調子が良く、スベスベしている感じが見て取れる。 生理痛は鎮痛剤を服用しなくても、痛みを感じることもなかった。
(健康薬局 保土ヶ谷駅ビル店 神奈川県) MAP
45歳のプログラマーの男性 奥様が漢方の大ファンで色々服用中です。 帰宅が遅く、すぐ疲れがあり、昔は酷いアトピーで痒みがあり、辛かったそうです。 今は170cm/80kg、昔は62kgで丁度いい感じでした、と奥様。 漢方を飲み始めてからアトピーも軽くなって、今は時々痒く感じる程度に改善され、毎日コンピューターと戦っている為、どうしても夕方以降、頭痛、肩凝りが酷くなるとのことで、もう1種類の漢方を夕方と夜寝る前に1包…
すすめた漢方薬は次の来店時に、すごく効果が出ていますと報告あり。 ピタリと合ったんだと嬉しい限りです。 漢方には全く目を向けなかった人が、今ではすぐ体感をして頂き、効果を実感下さるので、漢方はすばらしいと思います。
(尾崎漢方薬局 香川県) MAP
もうそろそろ花粉症シーズンですが、今年の私は余裕です。 それは、昨年から始めた漢方薬という強い味方があるからです。 それまでの私は鼻水・くしゃみ・目の痒みは当たり前の花粉症患者だったからです。 市販の抗アレルギー薬は一時しのぎであり、体質自体を変えることはできませんでした。 意を決して、漢方薬局で相談してみると・・・
アレルギー症状が出るのには、いろいろな原因があることが分かりました。 そこで私の食習慣や、普段の生活についてもアドバイスをもらいながら漢方薬を服用し始めたのです。 辛い症状を改善することはもちろん、将来的に体質を改善してアレルギーを無くしたいという思いがありました。 昨年の花粉症シーズンは、おかげで鼻水の出方も今までになく少なく、ティッシュペーパーの買いだめも必要なくなりました。 粘膜マスクの強化をしたことから、花粉に反応することも減り、くしゃみも激減しました。 周囲にいる家族や同僚が驚いている次第です。 目の痒みも疲労が溜まっていない限りはさほど気にならなくなっています。 そういうこともあり、今年の花粉症シーズンは、あまり心配していないし、憂鬱になることもありません。 漢方と先生のアドバイスのお陰です。
(東京銀座ビューティーライフ 東京都) MAP
半年前くらいから、夜になると体中に蕁麻疹が出て痒くて痒くて辛い毎日でした。 皮膚科に行って、飲み薬(抗アレルギー薬)と塗り薬(痒み止め)をもらい、服用していたのですが、薬を飲んだ時だけ治まって、飲まないと出続けるので困っていました。 薬の服用が続くと体に良くない気がして、漢方相談してみようとビューティーライフさんを訪ねました。
漢方相談をすると、私の蕁麻疹は『肝』が原因だと分かりました。 病院の薬や、肌の為に良かれと思って飲んでいた沢山のサプリメントが原因で肝に負担をかけているとの事を言われ、本当に目からウロコ!! その日から、薬とサプリメントを一切やめ、ビューティーライフさんでおススメされた、肝臓の解毒を高める漢方を飲むようにしました。 すると、3日目には夜、蕁麻疹が出なくなりました!! 本当にビックリです!! 体も疲れにくくなりました。 肝臓に良いお食事や、寝る時間、温め方など、色々教えて頂けたので、本当に為になりました。 これからも肝臓を大切にし、健康を保ちたいです。
(漢方サロン アクシスアン 東京都) MAP
過去1年6ヶ月、ほぼ毎月、生理後にカンジダ発症を繰り返してきました。 その度婦人科で膣剤を入れ、その後の培養検査で陰性となり、完治のはずが、また次の生理前後にはカンジダというサイクル。 婦人科も4ヵ所程変えましたが、どの医師もカンジダ菌はそこまで悪さをしないし、治る時には治るというスタンス。 婦人科以外にも、良いと言われるサプリメントを試したり、石けんを変えたり、生活習慣を気をつける等、色々試してきましたが治りま…
飲み始めた日の朝に行った婦人科の培養検査は陽性でしたが、飲み始めてから、カンジダ特有のあの不快な痒みやオリモノは一度も気にならず、その後の婦人科検査では陰性でした。 以後、再発もしていませんし、改善された状態が続いています。 また初日の重い生理痛も良くなりましたし、PMSのような症状もだいぶ改善されました。
(尾崎漢方薬局 香川県) MAP
足の指の股が蒸れると痒みが出ていました。 これは水虫だろうと市販の水虫の薬を塗っていましたが、一向に良くなりません。 以前、夏に父が漢方の水虫薬を購入していた薬局で相談してみました。
先生に相談すると、私のは水虫ではない皮膚病だということがわかり、内服薬を飲むことになりました。 服用後は、尿量が増えてきてスッキリと抜けるようになり、足の浮腫みも改善しました。 ひとつきを過ぎる頃には、指の股の痒みも無くなり、不快な症状は消えました。 水虫ではなかったのですね! 家族のが感染ったのかと思っていましたが、勘違いでした。 本当に良かったです。
(漢方のスギヤマ薬局 神奈川県) MAP
45歳 女性 毎年冬になるとしもやけが手足にできます。 特に手が酷く、赤くパンパンに腫れてしまい、皮膚がめくれ上がってしまいます。 いくつかお医者様から漢方薬をもらって飲んでみてもあまり効果がなく、漢方薬自体には効果がないのかもと思っていたのですが、ここはきちんと専門のところでみてもらおうと思い、薬局さんに行ってみました。
以前にお医者さんから出してもらった漢方薬とは全く違うものをいただきました。 1日2回でちょっと苦味の強い粉薬ととても飲み易い液体の薬を頂きましたが、1回分(1ヶ月分)を飲んだ辺りから皮膚の恐ろしいほどの痒みが取れました。 その後に皮膚の腫れが引き始め、現在の3ヶ月くらいで皮膚の変色が元の色に戻りました。 驚いたのはボロボロだった指の皮が綺麗に復元してきています。 治りが早くなっているというのが漢方薬の効果だとすると漢方すごい、と思わざるをえません。 良い漢方薬はこんなに効果が強いものなんですね・・
(漢方のスギヤマ薬局 神奈川県) MAP
29歳 女性 小児アトピーで通院歴があります(20年近い)。 一時期良くなっていましたが、職場での人間関係に悩むようになってから症状が再び出始め、あっという間に酷かった頃の状態に戻ってしまいました。 毎晩猛烈な痒みに襲われ、一時は死んでしまった方がマシ、と思うほどでした。 病院のステロイドが害になることはいろいろな情報から知っていましたが、もう手段もなく使い始めるしかない、と思っていたところに知人(彼女も酷いア…
先生の感じは大変良く、アトピーについての私の訴えを非常に真剣に聞いてくださいました。 ちょっと驚きだったのは生理や便通、体の冷えやのぼせなどといったすごく細かいところまで時間をかけて聞き取りがあったことです。 漢方薬の選び方についても細かく教えていただけたのですが、難しいものということはよくわかりました。 その上で選んでいただきました漢方薬ですが、正直最初はあまり効果を感じることができず、1ヶ月を終わった時点では便通が改善したくらいしか報告ができませんでしたが「便通が改善した!やったね!」と自分のことのように喜んでくださいました。 治り方としては「お腹から治る」とのことです。 最初はよく意味がわからなかったのですが、その後からすぐに皮膚がみるみる改善し、乾燥していた肌に次第に潤いが目で見てもわかるほど戻ってきました。 まさに「お腹から治る」通りの治り方にびっくり。 痒みも治まり、今年の冬は去年とはまるで違う良い状態をキープできています。
(尾崎漢方薬局 香川県) MAP
喉の粘膜がイガイガしたり、鼻がムズムズしたり、目の中が無性に痒かったり、涙目になったりとアレルギー症状のオンパレードです。 特に花粉症シーズンは悪化しやすくなります。 秋口にも同様の症状が出ることから、体質改善をしたいと思いました。 市販の抗アレルギー薬では、一時しのぎだったので、漢方薬を飲んでみようと考えました。
最初、ドラッグストアの漢方コーナーのものを試していたのですが、店員さんが漢方専門のお店を紹介してくれたので、漢方薬局へ行ってみました。 今までは症状の緩和をするものばかりを使用していたのですが、粘膜強化と免疫力アップをすることにより、アレルギー体質の改善が見込めるとのことでした。 服用し始めて、ひと月はあまり変化はなかったものの、鼻のムズムズはあまり感じなくなりました。 咽喉のイガイガは乾燥も原因しているとのことで、それに対応できる漢方薬を服用すると1週間ほどで改善し、咽喉の違和感もあまり感じなくなりました。 あとは目の痒みですが、2月中から春先にかけて、この症状が出なければいいなぁ~と思いながら漢方薬を続けています。
(尾崎漢方薬局 香川県) MAP
アレルギー体質の私にとって、春先は1年中で最も憂鬱な時期。 なぜなら花粉症が出てくるからです。 タラタラ鼻水、目玉を取り出したいくらいの目の痒み。 この時期が来ると心はどんよりです。 ところが、昨年の花粉症時期に偶然立ち寄った漢方薬局で、花粉症は体質改善で緩和できることを知り、漢方の服用を始めました。
花粉症時期は、症状がやや緩和するもののすっかり良くなったわけではありませんでした。 ただ、服用しても眠気や口の渇きがない漢方薬は仕事上とても好都合でした。 初夏からもイネのアレルギーがある私は、引き続き免疫力を調整するという漢方薬を飲んでいました。 そして、またアレルギーの発症しやすい秋口になったのですが、例年ならくしゃみや鼻水が出て困っていたはずなのに、今シーズンは気になりませんでした。 また、2月に入ると必ずや発症していた花粉症の症状も今のところ出ていないのです。 そういえば、今年はインフルエンザはおろか、風邪もひいていないことに気がつきました。 もしかしたら、私の体の防衛能力が高まってきたのかもしれません。 このまま、花粉症の症状が出てこないといいなぁ~と秘かに楽しみにしています。 もし出たとしても、漢方薬で対応できることを知ったので、今年は安心しています。