不妊・アトピー・冷え・生理痛・生理不順への漢方による対処法は漢方薬局・薬店まで。
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(くすり天龍堂 静岡県) MAP
30才女性 主に下半身の冷えで来店されましたが、冬は全身が寒くて仕方がないといいます。 シモヤケではないと診断されましたが、毎年冬になると手足の先と膝が紅くなり、とてもかゆいと訴えます。
不正出血とチョコレート嚢腫もあったため、婦人科の漢方薬を中心にお勧めしました。 飲み始めは飲んだり飲まなかったりの服用状況でしたが、漢方薬の特性を伝えたところ、しっかりと服用していただけました。 冷えが楽になってきたころには妊娠検査薬で陽性が出たと連絡を頂きました。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
37歳 女性 卵巣嚢腫があり、生理の痛みも酷く、出血もどす黒い状態の為、漢方薬で体質を変えていきたいと来店されました。 右の卵巣に卵巣嚢腫があるそうで排卵の時期も痛みが酷いそうです。 体がほてりやすく、胃腸も弱いそうです。
中国医学的に『陰虚血瘀』の状態と考えられます。 その為、血液を増やしていく漢方、体のほてりを取り除いていく漢方、血流を良くしていく漢方などをお渡ししました。 1か月ほどで生理痛もマシになり、生理の出血も黒い色から赤い色に変わってこられておられます。 3か月、6か月と続けて頂いているうちに体のほてりや疲れもマシになり体調も良くなられておられます。 婦人科の方で超音波の検査をしてっもらったところ、卵巣嚢腫が綺麗になくなって問題ないといわれたそうです。 I様はとてもビックリされておられます。 引き続き体調の維持の為、飲んでいただいております。
(日座薬局 茨城県) MAP
東海村お住いの35才のお客様、チョコレート嚢腫も併発し、黒い出血、血塊が多くありました。 7回も流産を重ねられた結果、お店を訪ねられました。 手足の冷え、肩こり、体のはり、目の疲れ、生理前の胸の張りがつらいとおっしゃいました。
毎月一度お店に1年通われて漢方を服用、体質改善に成功し、このたびめでたく妊娠が確認出来ました。 妊娠後も漢方の服用も続けてくださっています。
(漢方専門薬局 環 埼玉県) MAP
42才の時に子宮筋腫を切除、卵巣は右がチョコレート嚢腫で部分的に切除し、左は卵管ごと切除する。手術後ホルモン値も低く、まず卵巣と子宮の機能を回復させたいということで、来店されました。
月経周期は35-36日、経期は7日。血塊はあるが、以前よりは減少しており、月経痛は初日にある。 漢方薬でまず月経を調えることから始め、飲み始めて月経痛や便秘が改善されました。そこで、年令を考え、腎を補うものに重点を移しました。 漢方薬を飲み始めて体調がよくなり、約1年後に44才で自然妊娠し、第1子女児を出産されました。
(漢方サロン アクシスアン 東京都) MAP
排卵数日後、決まって下痢が何日か続き、げっそり…。 特に、夏と冬はひどかったです。 月の半分位(排卵~生理までの間)、体調が悪く、卵巣嚢腫の手術歴もあったことから、PCで婦人科系サイトを検索していたところ 『アクシスアンのHP』 に出会いました。 (30歳女性)
暖冬とはいえ、富山は雪もちらほら、寒い日が続いています。 秋から、飲み始めましたが、それ以来下痢にはなっていません。 感謝です!!
(くすり天龍堂 静岡県) MAP
近々、結婚を予定しているので、妊娠準備をしたいと来店されました。しかし、排卵の時に少しだが出血が続く、と不安そうに話してくれました。 34才女性
よくお話を聞くと、チョコレート嚢腫や子宮筋腫もあり、周期も乱れています。彼女はバンドを組んでいて活発ですが、喫煙・アルコールがやめられないようでした。 漢方服用後、ご自身の養生もあってか、一番の悩みだった排卵期出血が止み、周りから「元気になったね!」と言われるようになったと笑顔で話してくれました。
(深谷薬局 養心堂 愛知県) MAP
チョコレート嚢腫が両方の卵巣にあり、2回手術を受けました。卵の出来る場所を削ったので、体外に早めに進むことにしました。 体外受精を一回しましたが妊娠しないので、漢方で身体を整えながら、もう一度体外に望みました。
一回目の体外は2個採卵で漢方を併用したら4個の卵が採れました。胚盤胞になった卵は1個になりましたが、移植したら見事に妊娠、無事出産出来ました。 一年半後、2ヶ月漢方で身体を整えて採卵にのぞみました。4つ採卵できて4つとも胚盤胞になり先生に驚かれました。その内の1つを移植して妊娠しました。
(くすり天龍堂 静岡県) MAP
土曜日の午後、友人とランチ後に来店されました。お待ちいただいている時もガールズトークで盛り上がっているようでした。 相談に入ると、結婚を予定しているが生理が順調でないので何とかならないかと深刻な内容を受けました。聞けば内膜症に両側卵巣嚢腫もあり、冷えがひどいようです。見た目はモデルのように細身ですが、大食家だそうです。 他の症状として偏頭痛・太れない・疲れやすい・腰痛・食後に眠気がひどく、よく風邪を引くなどがあ…
金額面もあるため、ごく少量ですが漢方薬を服用頂きました。 若い女性はついつい飲み忘れなどで止めてしまうケースもありますが、この女性は違いました。地道に飲み重ね、五か月後には主治医から卵巣の調子がよくなったねと言われるほどになりました。 体重も少しずつ増えて、着る服に困るようになったとか。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
10年ほど前から卵巣嚢腫、子宮内膜症、子宮筋腫、チョコレート嚢腫で3回も外科的手術をしてきましたが、卵巣嚢腫がまた大きくなり、漢方薬で体質を変えていきたいと来店されました。 生活リズムも乱れているようで、体も疲れやすく、体がボロボロの状態が続いているようです。 卵巣は左側だけ残っているそうです。 体はいつも熱くほてっている状態のようです。 手足が痺れて力が入らないことがよくあるそうです。 39歳 女性
中国医学的に『気血両虚』、『陰虚血瘀』の状態と考えられます。その為、体力や「血」を補っていく漢方薬、体を潤していく漢方薬、「血」の流れを良くしていく漢方薬などをお渡ししました。 1か月ほどしてチクチクする痛みがだいぶなくなり、手足の痺れも良くなってきているという報告を受けました。 2か月、3か月と続けていくうちにイライラしなくなり、少し余裕が出てきているようです。たまに引っ張られる痛みが出てくることがあるが、以前のような激痛はなくなっているそうです。 1年ほど続けてこられて卵巣嚢腫を検査したところ、8cmの大きさから5cmに小さくなってきているという報告を受けられました。体調も良く喜ばれておられます。
(漢方薬店 翔貴 兵庫県) MAP
病院にて右卵巣にチョコレート嚢腫と診断された。なかなか改善がみられないので、漢方でどうにかしたいと思いご来店いただく。生理痛(+)
「瘀血」を改善する漢方薬を中心に飲んでいただくと、体調も良くなった。 病院にて定期検査をすると、チョコレート嚢腫が改善され、消失していたとのこと。病院のドクターも「ピルも飲んでいないのに不思議だね。」と不思議がられていたそうです。
(くすり天龍堂 静岡県) MAP
くすり天龍堂の鈴木康弘です。子宝相談をはじめお客様と接するようになり、1日1日が大切に思うようになりました。不妊カウンセラーの認定を受けてからはより強く感じます。 今回はお客様の生の声をお届けしたいと思います。
片方卵管が癒着閉塞、子宮内膜症、左右に卵巣嚢腫、不正出血もあったため、35才の時、体外受精を選択しました。同年代の人達は、1~3回で成功して不妊クリニックを卒業していきましたが、私の卵子は老化しているらしく、何度やっても駄目でした。もうこれ以上続けても同じ結果になるだろう、私には子供は不可能だろうと諦めていましたが、主人の「40才まで続けてみたら」というすすめもあり、少しの希望も持てぬまま続けることにしました。 39才目前、それまで行っていた漢方店に通えなくなり、天龍堂さんにお世話になることにしました。体の調子が整うまで、受精卵を戻すのは待った方が良いとのアドバイスを受けました。 半年ほど過ぎて不調が改善され、基礎体温表にも変化が出始め、それまでずっと弱かった高温期が正常に近づいた時、最後の受精卵を戻しました。そして信じられない事にそれが着床してくれたのです。 そして不妊クリニックを卒業する事ができました。本当に奇跡でした。万全の状態で戻せたことで、ようやく訪れた奇跡をつかむ事ができたのではないかと思います。 現在は基本的なものだけ服用していますが、体調も良く、とても順調な経過で6ヵ月まで来ることができました。今後は高齢出産、育児が待っているので、引き続き天龍堂さんにお世話になりたいと思っています。
(マルワ漢方 滋賀県) MAP
ご結婚前に婦人科の不調を感じ受診したところ、チョコレート嚢腫と診断され手術を受けられました。 結婚後、すぐに妊娠できず体調不良のため鍼灸院に通われてきましたが、鍼灸師の先生から「そろそろ妊娠できなかったら病院紹介します」と言われ、漢方に変更。病院の治療と併用しながらの漢方服用でした。
漢方を飲み進めていくうちに、体調が整いそれに伴い基礎体温表がきれいになっていき 「いい感じですね」と話していたころに妊娠がわかりました。 妊娠期間中も栄養補給のために漢方を飲み、無事元気な男の子を出産されました。出産後、病院から「産まれました」とご連絡をいただきました。
(西山薬局 新潟県) MAP
私が漢方に初めて興味を持ったのは、子宮内膜症と卵巣嚢腫を診断された日から約1年が過ぎた頃でした。 この間妊娠を希望していたものの妊娠できず、不妊治療専門の病院へ転院したタイミングで西山薬局さんへ漢方相談に訪れました。 西條先生には、自分の病気の事、生理に関する悩みなど基礎体温表を見ながらかなり細かく相談にのっていただきました。 その上で、予算の範囲内で適切な漢方をすすめてくださいました。 (32歳)
漢方を飲み始めると、特に生理前の不快症状(イライラ、落ち込み、腹痛)が改善され、全体的に体調がよくなったように感じました。 体調が良くなる事で、それまで感じていた生理痛などへの不安感が軽くなり、前向きな気持ちで過ごす事ができるようになりました。 その後病院の不妊治療では、ホルモン剤により体調を崩したり、検査結果が悪く早期の高度不妊治療を打診されたりと、落ち込むことも多々ありました。 その度に西條先生には漢方薬から日常生活の些細なことなど、時に資料を交えて様々なアドバイスをいただきました。 「まだ焦ることはない、もうちょっと様子をみましょう」といつも諭してくださったのを覚えています。 結果的に漢方を始めて体調が良くなり半年後、自然妊娠で子供を授かる事ができました。この頃には不妊治療を中断し、漢方だけは続けていました。先生には黙っていましたが(笑)。 正直妊娠は半分諦めていたタイミングだったので、夫婦ともに本当に驚きました。今のところ妊娠経過も順調ですが、体調に合わせて漢方は出来る限り続けたいと思っています。 今回子供を授かれたのは奇跡的な事だと自分では思っていますが、その奇跡を後押ししてくれた西條先生と漢方には心から感謝しています。ありがとうございました。
(ときのや薬局 新潟県) MAP
結婚3年目のTさん(32歳)は、子宮内膜症(チョコレート嚢腫・卵巣腫瘍)を抱えながら病院で不妊治療を受けていました。 タイミング法を6回、AIHを6回、その後体外受精にチャレンジしました。採卵はできましたが分割不良のため移殖ができませんでした。 3ヵ月後に顕微授精の予約をしたので、それまでに体つくりをしたいとご夫婦でご来店くださいました。
Tさんは生理周期が長いのですが高温期が短いタイプでした。生理周期にあわせて漢方薬を「月経期」「卵胞期」「排卵期」「黄体期」と飲み分ける方法をお勧めしました。 体調が良くなって、その後はドクターがビックリするような良い卵も育ちましたが、1回目の顕微授精の移殖では妊娠反応が出ませんでした。採卵の周期では、排卵誘発や採卵時の麻酔の影響などで体調が優れませんでした。 その時に凍結しておいた受精卵を、2ヵ月後の体調の良いときに移殖しました。今度は採卵のストレスもなく、良い状態で卵ちゃんをお迎えに行く事ができ見事妊娠できました。その後は流産しやすい時期も体質にあった漢方薬を飲まれ、安定期に入っています。
(福田漢方薬局 大阪府) MAP
仕事に忙しく、39歳で結婚。ご主人と話し合った結果、仕事を辞めて専業主婦に。ただ、子宝に恵まれず、不妊治療を開始。その後、繋留流産を2回経験して、来局。 冷え症がひどく、夏も長袖を着て仕事をしていた。前回治療時には、病院で「子宮内膜が薄く」「左卵巣にチョコレート嚢腫のようなものが見える」と伝えられていた。 42歳女性。
体重はやや肥満気味であり、それほど自分では食べていないのに太ってしまう。また、肩こりや生理痛なども強いことから「血行循環不良」の改善が大切なこと、食事の食べ方を工夫しましょうね、などを伝えました。 漢方薬を服用し始めてから3ヶ月、生理痛が軽減したことから、やる気も出始めて、自分でも食生活を改善するようになり、体調も良好に維持できるようになりました。 6ヶ月後に体外受精にチャレンジ。はじめは、どうなるだろう、、、と不安な毎日だったようですが、無事妊娠。現在は2ヶ月の節目を超えました。 毎日漢方薬を服用しながら、生活しているとのことです。