不妊・アトピー・冷え・生理痛・生理不順への漢方による対処法は漢方薬局・薬店まで。
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(松仙堂薬局 福岡県) MAP
一年中風邪、とよく言われるほど風邪を良く引いていました。 気温差もですが、ちょっと食べすぎたり、疲れ過ぎたりしても風邪。 本当に咳・鼻水・熱・喉の痛み・食欲不振すべて出ていました。
漢方薬は実は母が、家族のみんなの健康茶のつもりで購入。 知らず知らずのうちに飲まされていたのですが、 その漢方茶をのんで1年。 今年は本当に風邪をひいてないね?と母から。 実は自分の為に母が家族みんなの健康茶だといい、 体質改善を図ってくれていたらしいのです。 私は自覚なく飲んでいたものの、 本当に風邪の症状で悩んだのいつだったかな?になりました。 母と漢方薬に感謝です。!(^^)!
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災後、避難者を15人預かり、毎日何とか過ごしていました。 アレルギー体質で、いつも漢方を飲んでいました。 夏過ぎから喉、咳、風邪が長引き、いつも飲んでいる漢方薬を服用しましたが、あまり効果がないので相談。
電気、水道、ガス、電話、車が使えない生活で、救援物資も個人の避難所には配給が少なく本当に大変でした。 アレルギーで漢方を服用していましたが、最近は根本療法(本治)の肺腎のお薬を休んでいました。 震災のストレス、冷え、疲労、風邪などが有り抵抗力がなく、体のバリア(防衛力)も弱い状態が咳、喉、風邪が長引き、本治の漢方が効き目が悪かったと考えられます。 乾燥性の咳でアレルギーもあり、即効性(標治)の漢方と食養生を提案しました、さらに、症状が回復したら 肺と腎の根本療法(本治)の漢方をお勧めしました。 避難の方も仮設住宅に移り、元の生活が始まり漢方も効いているようで根本療法のを始められました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災後 復旧支援でガレキの処理をしています。 最近咳が止まらず困っています。 毎日1本液体のせき止めを買い飲んでいましたがなかなかよくならずご来店。
震災後の ガレキ処理 みなさま遠方から応援に来てていただいてます。 地域に宿泊する場所も少なく、2時間かけて通う方もおり疲労も大変だと思います。 ガレキは何が有るかわかりません。さらに疲労が有り、抵抗力が低下し、感染症になりやすいとお話したら納得されて治療と体力や肺の機能を高める漢方薬を服用して頂きました。 数日して 咳が楽になりましたと話されました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災で実家が流され大きなストレスになりました、元々寒がりで、マスクと厚着で春まで過ごす生活です。震災後は風邪や咳を繰り返しています。 今年誕生した初孫に風邪を移したら大変とご来局。
大津波でご家族が流され、本当に大変でした。 風邪を引きやすい、冷え性、疲れやすい、寒気があり蕁麻疹も出やすいタイプで、さらにストレスで落ちこんでいたようです。 体力、抵抗力の低下を改善する漢方、養生茶を提案し、風邪の季節に向かいバリアを高める漢方を勧めました。 冷えやストレスからいろいろな病気に変化するので、養生法をお話しました。 その後、ご主人様より心も落ち着き、元気になりましたとご連絡いただきました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
大津波で辛うじて 木につかまり何とか助かりました。 長い避難所生活、進まない漁業の復旧作業で、毎日がストレスです。 最近はささいな事で怒りっぽく、甘い物を食べるとすぐ胸焼けを起こし困って相談しました。
大津波で助かったのが、奇跡でした。 その後の思いもかけない避難所生活は暑くて眠れない毎日と話され、早い仮設への転居がストレスを減らす一番の薬と思いました。 最初に体調チェックをお願いしました。 口が渇き、目が乾燥、最近は頭もふけが多く、夜になると咳が始まるなどストレスで胃が痛み、胸焼けもありました。 ストレスを解消する漢方薬と、この地方の漁師の皆さまが利用する牡蠣殻のお薬や気持ちを鎮静する漢方とおすすめしました。 さらに 食養生や養生茶として、この地方のハマナスの蕾から作られるお茶を紹介しました。 ストレスと体の陰が不足した状態を改善すると、胸焼けも良くなり 元気になりました。 夏の暑さと秋の乾燥、老化(ドライシンドローム)、ストレスは、いろいろな病気に変化する事を紹介しました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
災前よりタバコがやめられず、咳、風邪を引き起こしてました。 震災後はストレスも多く、考え事でタバコの量が増え咳の症状が悪化し、 奥様の勧めで漢方相談に来局。
元々 肺の弱いタイプで、年齢的に肺腎陰虚(腰やヒザがだるく、手足のほてり、カラ咳、かゆみ、皮膚炎)の症状が秋から冬にかけて現れる方でした。 さらに ストレスでタバコの量が増え咳が悪化したようです。 健康チェックをお願いしました。ドライシンドロームの症状が有り、 舌はひび割れて 体に潤いが不足するタイプと説明すると、本人も鏡を見て 納得して、潤いを保つ方法を聞かれました。 これまでの漢方薬に養生法を守る事で、改善しますと提案しました。 最近は タバコも止め、朝に良い空気を吸いに森林浴を始めたそうです。 ストレスも解消出来 奥様も安心した様でした。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災の疲れで風邪を引きやすくなりました。夏過ぎから喉の痛みや咳が止まらないので漢方薬局に相談
震災後、秋から風邪や咳が止まらない方が多く見られます。 特に高齢者の方は夏の疲れが秋になり体の潤い不足が原因のようです。 最近言われる 「ドライシンドローム症候群」のカラ咳、午後の熱、口の渇き、肌のカサカサ、ザラザラなど漢方で肺陰虚と言う症状です。 さらに便秘、足腰がだるい、耳鳴りがあると腎陰虚と言う老化が進んだタイプです。 相談の方には 以前の漢方薬(標治)即効性のあるお薬と根本療法(本治)の穏かな効き目の漢方薬を提案しました。 さらに肺の疲れを改善する養生、養生茶をすすめ、梨の杏仁蒸しなどの薬膳を紹介しました。 その後、ご本人もドライシンドロームを理解されたようで、養生の大切さを知り、咳も治まり冬に向かい バリアを強くする漢方を服用してました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災から半年、現在土木作業の仕事を手伝っています。 以前はこんな事は無かったのですが、夜になると咳が出ます。 最近では日中も話している途中は咳で苦しくなり大変で、いろいろ試しましたが、来局されました。
震災後は復旧活動で 土木関係の皆様は大変なご苦労をされました。何が有るかわからないガレキの処理作業、夏は暑くて大変でした。 最初に体調チェックをすると、手足がほてる、夕方からの咳、汗かきで動くとすぐ汗がでる、口やのどが渇く、舌が赤くヒリヒリする、乾いた咳がコンコンでる、のどの痛み。 体の潤いと元気が不足するタイプの男性でした。乾燥した肺を潤し、炎症を沈めのどの痛み、咳に効果のある漢方薬、養生食、養生茶をすすめました。 再来された時は症状も治まり楽になりましたと喜ばれました。この様にこじれて止まらない咳の方は、震災のガレキ処理の皆様に多く見られました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災後の不自由な生活は、あまり苦にならないのですが、子供の頃からの喘息持ちで症状が再発しました。 これまで水泳などを続けていた時は発作がおきませんでした。 震災でプールも被災して、毎日憂うつな気分で過ごしています。 夫に漢方相談を勧められました。
最初の体調チェックでは、夏の疲れで体の潤いと元気が不足しているとのこと。 さらにストレスと、スイミングが出来ないことで肺の機能が低下した様で、肺の働きを高めることや、散歩やスイミングの再開をすすめられました。 体を潤し、呼吸器疾患に良い食養生と、年をとって体力が衰え、疲労感や足腰がだるく、呼吸器の弱いタイプに効果のある、腎と肺の機能を改善する漢方薬をもらいました。 スイミングの代わりに、温泉を歩く運動、スクワットなどのストレッチを始めた所、運動していた頃のように咳も楽になりました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
大津波で地区のすべてが流され、何とか生き延びました。 避難所生活から仮設に入居したが、カゼを引きやすくなり、咳も長引き心配になり、薬局に相談にきました。
震災前から冷えや気管の弱い体質で、暑さ寒さに弱いタイプの方でした。 震災の大津波や寒さから良く頑張れれたと感心しました、寒さに向かいカゼを引きやすいので、体のバリアを強くする漢方や長引く咳を改善する為、肺と腎の養生法をお勧めしました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災復興のガレキを処理の出稼ぎに来てから、咳が止まらない。 特に夜中に咳き込み、忙しいので病院に行けない。 咳止めを買い飲んでも効果がないので、心配になり休みに相談にきました。
ガレキを処理も5ヶ月を過ぎ、体の疲労も溜まり舌は紫色で乾燥してました。 体の消耗が進み気管に潤いを失った結果の咳のようです。 元気と潤い、血液をきれいにする漢方薬、養生法をお勧めしました。 数日後ご来店の時は、肩こりも解消し咳も改善してました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
70歳女性 4月の始め、震災後のストレスでカゼを引きました。その後、から咳が残り長引いている。 気管支の炎症を鎮め、肺のバリアを強める漢方薬で症状も軽くなりました。 7月の初め、暑さと喉の渇きなど、体がとてもだるくから咳が止まらなくなり、漢方のお店を訪ねました。
震災の気疲れ、今年の暑さで体の潤と元気を消耗したようです。さらに腎と肺の老化で、から咳を再発したと考えれます。 夏から秋の肺の食養生、乾布まさつなど今の季節から、皮膚を鍛える事をお勧めしました。 漢方薬は肺と腎の老化を補い、肺の炎症を鎮める漢方をお渡し、さらに病後の養生の大切さや、肺に優しい薬膳をご紹介しました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
70歳 女性 2年前 セキが止まらず漢方相談をした。セキはまもなく止まり体調も回復しました。 8月の始め、夏風邪で38℃の熱を出しました。病院を受診、レントゲンの検査では肺に異常がありませんでしたが、こみ上げて来る痰の多い咳、喘息の様な症状が昼、夜つづき大変です。病院の薬は4種類飲んでいます。 症状が改善しないので、漢方相談に来店。
震災後 市内はガレキ撤去作業の車で、粉じんが舞い呼吸器の弱い方には、暑さでマスクも出来ない、最悪の環境です。 前回のように、肺の熱を冷まし、肺を潤す漢方薬をお勧めしました。さらにこみ上げる咳痰を改善する養生茶と、薬膳をお勧めしました所、数日で改善したそうです。 ☆病後 秋に向かい季節の養生をお話し、老化と肺の働きを調整する漢方と養生茶を勧めました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
78歳と73歳のご夫妻 震災後、ストレスと避難された方に気を使い、不眠、動悸などから持病の心臓病を再発しました。 病院も被災して、避難所の救急医療チームを受診することができました。とてもありがたかったです。 動悸は治まりましたが、体がだるく、空咳、口の渇き、足のむくみが取れないので、妻が心配してなじみの漢方薬局に行きました。
震災時は寒く、入浴も出きない環境で、足の静脈瘤もひどくつらい毎日でしたが、心肺機能を改善する漢方と汚れた血液を綺麗にする漢方をもらいました。 服用してから数日で、足のむくみも改善し重だるさも楽になりました。 さらに体を温め、血流を改善する漢方に元気と潤いをプラスした処方を服用してからは、元気を取り戻し、散歩が出来る様になりました。 現在はストレスに良いと言われる養生茶と、心肺機能を改善する養生食を食べています。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
80歳の女性 元々、自宅の壁が原因で肺機能が低下、常に咳き込む生活。 突然の震災で避難所生活で冷え、ストレス、風呂に入れないなど環境悪化で、肺の機能が低下、咳き込む日が多く、カゼなどの感染症から気管支炎を併発。 ☆入院したくないと漢方相談に見える。
以前から自宅の壁が原因の肺機能低下の方で、震災で自宅が流されショックと環境悪化で症状が進んだようです。 さらに空咳、のどの渇きと陰虚(潤い不足)がありカイロが欲しいと常に暖めないと大変でしたと話されました。 肺の機能を回復させ、腎を暖め、感染症を防ぐ漢方薬をお勧めしました、さらに感染症を防ぐ養生茶を服用して頂きました。 現在では咳も治まり、仮設住宅に入居出来、環境が改善し散歩が出来るようになりました。 秋から冬への養生法を9月にお話する予定です。