不妊・アトピー・冷え・生理痛・生理不順への漢方による対処法は漢方薬局・薬店まで。
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(小島薬局 本店 静岡県) MAP
30代前半・女性 ★ご来店されたころの気になる症状 手湿疹。ひどい手荒れで。かゆみがとまらず、じくじくしたりして手のつけられない状態でした。また、めまいや動悸などもありました。
★良くなった・楽になった症状 かゆみや赤みがなくなり、手がとてもきれいになりました。 生理不順も改善され、精神的にもとても安定し、前向きにやる気がでるようになりました。 ★漢方薬を飲んでいかがでしたか? 漢方薬は友人が飲んで妊娠したケースを何人も見てきたので、抵抗なく安心して飲めました。苦いのにわりと難なく慣れてよかったです。 手湿疹は少しずつでしたが良くなってきて、今ではとてもきれいになりました。体調も安定して風邪もひきにくくなりました。 その時々の体調に合わせて小島先生が薬を調整してくださるので本当にありがたいです。手湿疹はなおりましたが、体調維持のためにこれからも漢方薬を飲み続けていこうと思っています。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
70代 女性 年明けから耳の聞こえが悪い為、病院でみてもらって人間ドックの検査で頭部全体に真珠腫が発見されたため治療を受けているが改善しないので、漢方薬も試したいと来店されました。滲出性中耳炎と言われたそうです。真珠腫の手術をしなければ治らないのかとても心配されております。 精神的にもストレスが溜まり胃もたれ、腹痛、疲れてくると右の耳がピーと耳鳴りがする。 左耳も補聴器がないと聞こえない状態のようです。 また、…
中国医学的に診ますと『腎虚(じんきょ)』、『湿熱肝鬱(しつねつかんうつ)』の状態と考えます。 この病気は少し難しいと思いますが、耳の親元にあたる腎にエネルギーを補っていく漢方と頭部と耳の炎症をとって血流を良くしていく漢方をお渡ししました お薬は1週間ずつ処方を少しずつ変えていきました。 すると3週間目に来店されて、最近疲れにくくなってきて耳鳴りも起きにくくなってきたという報告を受けました。 また、胃腸の調子もよくなり胃もたれやムカつきが起こらなくなってきたそうです。 さらに、聴力検査を受けましたら両耳が以前は特に聞こえない状態だったのが、以前よりもシッカリ聞き取れる状態にまで回復していると検査結果も見せて頂きました。 I様はとても喜んでくださり、漢方薬を続けていかれるそうです。 耳鼻科の先生もビックリされていたそうです。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
53歳 女性 色白で細身の体質で体重も40キロと小柄な女性です。 乳ガンで病院では痛み止めぐらいしか処方されず、外科的な処置もできないという事で病院にも行かなくなり、漢方薬で何かいい物はありますか?と来店されました。 2年ほど前にガンの告知を受けてボルタレンを処方されていたようです。 ボルタレンで胃腸の調子が悪くなり痛みも酷いのでやめたようです。 特に夜は痛みが酷く、ご両親の介護もされてとても忙しいようです。 今は…
中国医学では『心脾両虚(しんぴりょうきょ)』、『陽虚水湿(ようきょすいしつ)』の状態と考えることが多いです。 その為、体力をつけ、体の冷えをとる漢方薬をお渡ししました。 すると1週間ほどで疲れがかなり楽になり動けるようになってきたという報告を受けました。
(漢方専門 ノムラ薬局 大久保店 兵庫県) MAP
38歳 女性 1年ほど前からお風呂に入った後、動悸がしたり、不安感が出るようになった為、 病院で検査をしたが異常も無く、治療方法も無い為、漢方薬で何とかしたいと来店されました。 体の疲れがかなり溜まっているようで、フワフワ感があり、 朝起きると下痢しやすいそうです。 頭痛、肩こりも酷いようです。 体が熱くなり微熱が続く事もあるそうです。 夜は夢を見てよく目が覚めるそうです。 便秘、下痢を繰り返しで、胸の張り…
中国医学的に診ますと『心脾両虚』、『肝鬱血瘀』の状態と考えます。 その為、体の疲れをとりながら、精神不安を改善していく漢方、血流を良くしていく漢方、 ストレスを晴らしていく漢方をお渡ししました。 1か月ほどしますとふらつき、眩暈が起こらなくなってきたという報告を受けました。 2か月ほどしますと動悸や目の疲れはなくなって、疲れも改善してきているそうです。 胸の張り、お腹の張りも改善して調子もいいようです。 3か月ほどしますと体の余裕ができたようでヨガを始める事にしたそうです。 無理をすると頭痛がする事があるそうです。 少しずつですが、体質が変わって体調が良くなられております。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災後、2週間ほど入浴が出来ず 皮膚病になり、 その後十分睡眠を取っても疲れが取れなく、 肝臓でも弱っているかと気になり漢方相談をする。
震災時のパニックは、今もからだに影響を及ぼしているようです。 抵抗力の低下は、皮膚病や免疫系にも現れます。 良く お話を聞くとお年寄りの介護もされ 大変なご苦労をされたようでした。 中医学(伝統医学)では、体の気(エネルギー)、血、津液(潤い)が 不足すると体力、抵抗力の低下を招き 次の症状が現れます。 1 疲れやすい、やる気がでない、風邪を引きやすいバリア機能の低下などの気虚の症状。 2 めまい、立ちくらみ、血色が悪い、不眠、動悸などの血虚の症状。 3 口が渇く、のぼせ、手足がほてるなど老化の症状の津液不足が現れる。 最初に体調を整える為 体の気、血、津液を補い皮膚を潤す漢方を提案しました 、皮膚病も両足に対称的に見られ免疫不足の状態でした。 免疫系なので、少し時間はかかりましたが、 「皮膚の状態もステロイド剤を使わなくても改善し、 体のだるさも取れてきましたと 話されました」
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災ですべて失いましたが、周囲の助けで何とか生活しています。 震災前から 動悸やめまいが有り漢方(芳香開竅薬)で体調を整えていました。 秋ごろから手足の冷え、口の渇き、足のかかとのひび割れや 痒みが有り相談しました。
震災前から 体調が悪い時は漢方で改善していましたが、 手足の冷えやひび割れ痒みと、体の陽気(エネルギー)や陰液(潤い)が不足した、 ドライシンドローム(乾燥症候群)が起きたようです。 乾燥は老化の始まりで、陰液(潤い)を保つ事が出来ない状態が起きていました。 腎陽(腎の陽気)を補い 栄養を作る消化器の働きを高めて、 気(エネルギー)、血、津液(潤い)を充実する漢方を提案しました。 さらに食養生の大切さをお話して、お腹を温かくして頂きました。 最近は痒み、カサカサや冷えも改善しましたと話されました。
(曽田相談薬局 愛知県) MAP
いつも胸がつまっている感じがして、毎朝、気持ちが悪くて吐き気まではいきませんが、胸やけもあって、脂っこい物を食べると胃もたれもよく起こしていました。 もともと胃腸は強い方ではなく、以前に胃潰瘍になった事もありました。 体も冷え症で、お通じも軟便気味でしたが、ビールが好きで飲みだすとついつい飲み過ぎてしまい、翌朝、胃腸を擦りながらよく反省をしていました。 そんな生活を送っているうちに、動悸や不安感を感じるように…
先生に相談すると、「水分の取り過ぎ、さらに体の水回りが悪い」と言われました。口寂しくて、ついついお茶などの水分もよく取っていて、「これでは胃腸の調子が悪いのは当たり前です」と言われ、恥ずかしくなってしまいました。 「漢方を出しますが生活習慣も変えて下さい。水分やビールを控えて温かい物を飲んで下さい。また間食も控えてください。」など、生活指導もしてくれました。 漢方を飲み始めて2日目くらいで楽になっていくのが分かりました。胸のつかえ、胸やけはすぐに取れて、飲んで2週間後にはすごく調子がよく、胃もたれも軟便も改善していきました。 半年も漢方を飲むとすっかり体も軽くなり、とっても調子が良くなりました。 相談して良かった所は、漢方はもちろんなのですが、生活習慣を聞いてくれて改善するように指導してくれた事です。自分でも気付かなかった事を思い直させてくれて、生活習慣を改める事ができたと思います。 いまではほとんどビールは飲んでいません。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災前から体調が悪く、仕事も休みがちでした。自宅も半壊状態になり、毎日、泥との戦いに疲れ果てましたが、何とか自宅に住めるようになりました。 最近は下痢が続き、動悸やめまいも有り、漢方相談に来局。
震災前から体調が悪く、仕事が出来ないと相談を受けていました。下痢が続き、消化器が弱いタイプで、中焦(胃腸)を建て直し、消化吸収を良くする漢方を提案しました。また、精神的に落ち込んでいるので、体を温めストレスに強くなる養生茶を勧めました。 下痢や動悸も治まり、気力が出たと話されました。震災で建築関係の仕事も見つかり、働くようになりましたと話されました。 震災後、落ち込みから立ち直り、顔色も以前と変わり明るくなっていました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災前より 動悸や胸が苦しく、漢方の救急薬を飲んでいました。 漢方の先生に勧められ 病院を受診し何とか助かりました。 息切れ、動悸もなくなり、足のおもだるさも改善しましたが、 その後、再発が怖く、来局。
何より無事に退院出来て良かったです。 「生活習慣病と老化予防は血液の健康管理から」と言われますが “最高の体調はきれいな血液から”と中国の老中医(漢方医の教授)に 学びました。 中国の漢方の医学書には、気血とそれを運ぶ血管について書いてあり、 生命の維持に重要な働きを持っているとあります。 毎日の食養生、運動、体のバランスを整える漢方薬を提案しました。 その後、再来され体調も良く、温泉につかり、休みながら仕事を 続けると話されました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災で被災し復旧をやり遂げましたが、最近家族の体が弱くなり心配しています。 夫の動悸、高血圧、息子の腰痛、湿疹、孫の吐き気風邪、私の頭痛、肩こりと病院通いの毎日です。 風邪は万病のもと、何とかしたいとご来店。
震災後の急激な環境の変化、これまでの平穏な生活が壊れ、サバイバルの生活でした。 被災した住居の復旧、仕事の準備と精神的、肉体的に限界の毎日と話されていました。 ご家族全員で飲める体のバリアを強くする漢方薬と養生法を勧めました。 ご主人の動悸、高血圧は、寒さに向かい 病院の健康診断をお勧めし、さらに 動悸、高血圧の養生法、養生茶を提案しました。 数日後に来店され、孫さんの吐き気カゼも治まり、ご主人の動悸も健康診断に行き、安心したようでした。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災でこれまで通院していた病院が流され、漢方薬を飲む事が出来ません。 震災後 避難所生活でイライラ、不眠、動悸、手のほてり、疲れやすい、尿が出にくいなど、風呂に入れない、不衛生と冷えがありました。
震災の避難所生活は、年齢的にたいへんで、気が休まらない毎日を過ごしたと話されました。 最初に体調をチェックをお願いしました。 体のほてり、イライラ、不眠、疲れやすい、すぐ昂奮する、頻尿、排尿痛などが有り動悸もありました。 思ったより長い避難生活と夏の暑さで、元気と潤いを消耗したようです。 年齢的に腎を補う補腎薬と以前 病院で頂いていた体の熱を冷まし潤いしながら体調を整える漢方を勧めました。 さらにドライシンドローム(乾燥症候群)が体調を崩す原因の様で、震災後の心を癒し、体を潤す、食養生や養生茶、運動を提案しました。 仮設にも入居して、精神的に楽になり症状も改善しました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災後 何とか被災を免れお店の復興ができました。年齢的に体力が続かなく、最近動悸や尿漏れが気になります。娘さんにすすめられ来店。
震災時、多くのお店が営業停止の中、地域の爲、頑張って頂いたと感心しました。 最初に体調チェックをしていただきました。ストレスの溜まりやすい方でさらにすべてご自分でやり遂げるタイプでした。 血行不良や貧血もあり、この所の寒い状態が原因のようでした。 体を温め、元気と増血作用のある漢方薬とストレスを解消する養生法を提案しました。 さらに 寒さに向かい体を温める養生茶をお勧めした所、娘さんから動悸が治まり安心しましたと話されました。
(川那辺薬品 宮城県) MAP
震災で辛うじて大津波から家が守られましたが、田畑や訪問販売のお得意さまの多くが流されました。 この先の生活を考えると、ストレスで不安な気持ち、高ぶり、不眠、動悸が起き心配になり漢方相談にいらっしゃいました。
そろそろ商売をやめようと考えた矢先の、震災時の混乱、環境の変化は精神的に大変な重荷になったようです。 以前から疲れると気持ちが高ぶり耳鳴り、顔面高潮などがあったようで、体調チェックをお願いしました。 疲れやすく体がだるい、動悸、手足のほてり、寝汗、口の渇きがありました。 体のエネルギーと潤いが不足する老化を伴うタイプでした。 気持ちを安定させ、元気と潤い、老化を緩やかにする漢方薬、養生茶、食養生を提案しました。 その後周囲の励まし、お客さまからの注文が増え最近は症状も治まりました、と来店されました。
(くすりのエル 島根県) MAP
更年期障害でおりもの、吐き気、頭痛、イライラ、動悸でひどい状態でした。
飲み始めてすぐに改善されたのは、時々あったおりものとかゆみが全く無くなりました。それと、徐々にイライラ、吐き気が少なくなり、次に動悸が無くなりました。頭痛はたまにまだありますが、頭痛薬にあまり頼らなくなりました。 あのしんどいのは何だったの?って感じになってきています。
(モトマチ薬局 埼玉県) MAP
数年前から、ストレスや体の疲れなどが重なるためか、突然気持ちが悪くなるような感じがし、続いてドキドキと動悸が始まります。少し静かにしていると、何事もなかったように元に戻ります。 でも不安に思い、内科や脳外科で診察して頂きましたが、特に病気は見つかりませんでした。
体の調子を整えてくれる漢方薬を毎日少しずつ服用しました。また気分が悪くなったり、動悸を感じた場合に服用する漢方薬も用意して頂きました。 数か月すると、とても体調が良くなり、不安もなくなり、とてもうれしく思います。漢方薬はいいな!