「便がすっきり出ない、便が乾燥している、力んでも便が出にくい、自己流でなかなか痩せられない、最近太ってきた」など『便秘・ダイエット』に関する相談を店頭では多く受けます。原因としては脾胃の機能(消化機能)低下、元気不足、気血の巡りの悪さ、ストレスなどと考えます。人によって対応する漢方養生はさまざまです。気になった方はお近くの漢方薬局・薬店を訪ねてみてくださいね。
“便秘”だと思っていたら“過敏性大腸炎”でした
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TEL:083-927-3112 住所:山口県山口市大内矢田910-1 |
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50代男性、とにかく仕事とプライベートがとても忙しい方です。
『便が出ないと1日中すっきりせず、とにかく出したい!!お腹がすごく張る!!』
よく聞く言葉はこの二言。てっきり便秘だと捉えていました。
天然の消化酵素がたっぷり入ったお茶や、整腸剤のような飲み薬、色々なものを試していただきましたが、
どうもドンピシャリなお薬が見つかりません。
よくよく話を伺うと、海外出張が多く、月替わりで温暖の差が激しい生活を送られていました。
睡眠もしっかりとれていない様子。
『もしかして、下痢になる時期もありませんか?』と聞いてみたところ、『下痢になることもあるけど出た方が良いから。。。トイレのないところではちょっと困るけどね。。。』
なるほど!!!
『激しい環境の変化と、過酷な仕事内容の為、“下痢と便秘を繰り返す過敏性大腸炎”になっているのだと思います。
“気”の巡りを良くすると、きっとどちらも同時に改善されますよ。』

“気”の巡りを良くする漢方薬を飲み始められて3日後、すぐに体調の変化を感じられたそうです。
2週間程度飲んでいただき症状がほとんど改善されれば、あとは減薬しながら予防的に飲むことをお勧めしました。
“気”の巡りが滞ることで起こる代表的な症状として、
『イライラする・わき腹やお腹が張る・喉や胸のあたりがつかえる・下痢と便秘を繰り返す・悩み事が多い』などがあります。
病院では、『自律神経失調症』の一言で片づけられる症状だと思いますが、
漢方では、一人一人症状も違えば治し方も異なります。