漢方体験

漢方の悩みと漢方についての体験談腰を前に曲げての仕事立ったり、しゃがんだり足先がつめたい骨粗鬆症気味について

腰を前に曲げての仕事立ったり、しゃがんだり足先がつめたい骨粗鬆症気味の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。

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農作業の「腰、足。背中」の疲れや痛みに何かないか？剤型変更後も１０年継続している漢方。

Before

６５歳女性。来店時５５歳。農業。
腰を前に曲げての仕事が多く、立ったり、しゃがんだりも多く、田植えの際は「ぬかるみに足をとられて」つらいとのこと。ぬかるみは夕方になると冷えるし、足先がつめたい。という相談。
整形外科受診。年齢相応。少し「骨粗鬆症」気味。とのこと。
当時は「丸剤」だった。「肝腎益気」「去風除湿」の漢方をおすすめして「痛みの酷いとき」に「活血化於」の漢方をお勧めした。
その後、「丸剤」がなくなり、「顆粒剤」や現在の顆粒剤になってからも継続して服用頂いている。
骨密度は問題なし。
「刺痛時」「痺れ時」に「活血化於」の漢方と「疎経、活血」の漢方を併用。

before

After

購入時１０年以上もお世話になている漢方薬。
「肝腎益気」の漢方薬だけでは「痛み」が取れない時もあるのだけど、「活血化於」の漢方や「疎経、活血」の漢方をたまに併用するくらいで治まるのだから何よりとのこと。
「肝腎益気」「去風湿徐」の現在服用の漢方がなくならようにと要望され、本日も購入していかれました。